【赤川花火大会2023】穴場スポット・駐車場・交通規制情報まとめ

記事内に広告が含まれます
スポンサードリンク

 

大会名 第30回赤川花火大会
「ひかり、その先へ~これまでの感謝とこれからの未来へ~」
開催日時 2023年8月19日(土)
19時00分~打揚げ開始
※小雨の場合は決行します。荒天の場合は順延はありません。
開催場所 山形県鶴岡市赤川河畔 羽黒橋~三川橋
打上げ数 約12,000発予定
アクセス 公共交通機関を利用する場合
JR羽越本線鶴岡駅から徒歩15分(鶴岡駅から開場へは、臨時バス運行予定)自家用車を利用する場合
山形自動車道鶴岡ICから県道332号・国道345号を経由し、国道112号を庄内町方面へ車でおよそ6㎞
駐車場 駐車場複数あり
トイレ  仮設トイレあり

今年の赤川花火大会の開催日時は
2023年8月19日(土)19:00~打揚げの予定になっています。

(終了時間は予定です)小雨の場合は決行されますが、荒天の場合は中止になります。

 

詳しくは公式HPを、チェックしてくださいね。

 

赤川花火大会は、「全国デザイン花火競技会」でもあり、
毎年全国のトップクラスの花火師の競い合いが見所になっています。

 

日本の花火100選の中でも、トップ10にランクインする、
全国でも人気の高い花火大会で、毎年各地から見物人が訪れます。

オープニングから、クオリティの高い花火が続き、
最後の感動のフィナーレはまさに圧巻です。

 

次に、会場へのアクセスについて、簡単にご説明しておきます。

花火打ち上げ会場は、JR鶴岡駅から徒歩30分くらいの所にあります。

行き帰りの大渋滞を考えれば、歩けない距離ではありませんよね。

各地からの鶴岡駅への高速バスなどもありますので、
公共交通機関を利用されるのは賢明な選択かもしれません。

 

また、大会当日は、鶴岡駅から会場まで、
有料のシャトルバスが運行しますので、
歩くのがちょっと。という方は利用されてもよいでしょう。

 

車での来場は、山形ICからおよそ15分で到着する距離にありますが、
周辺道路は大変混雑しますので、十分に余裕を持った時間に出かけるようにして下さい。

スポンサードリンク

【赤川花火大会】穴場スポットまとめ

赤川花火大会は、有料観覧席のチケットを持っていないと入れないエリアがあります。

でも、人気の花火大会、全ての方がチケットを手に出来る訳ではありませんよね。

 

そんなチケットを手に入れられなかった方に!

無料で楽しめる穴場スポットをいくつかご紹介しましょう。

ブルボン 羽黒工場付近

みなさんご存じの有名お菓子メーカーのブルボンの羽黒工場です。

会場を挟んで、鶴岡駅の反対側に位置しているため、
人は少ないのに、花火は良く見える、穴場スポットなんです!!

”ブルボン 羽黒工場”

鶴岡市立朝陽第五小学校のグラウンド

こちらは例年、花火大会の日には無料で開放してくれており、
なんと打ち上げ会場の真正面という絶好の穴場スポットなんです!

”鶴岡市立朝陽第五小学校”

鶴岡東公園

上記の第五小学校より少し東に位置する公園です。

駐車場や広場もあり、場所取りには事困りません。

ただし、住宅街の中にありますので、常識の範囲内の行動でお願いします。

”鶴岡東公園”

 

 

他にも穴場スポットはたくさん。探してみるのも楽しいですよ。

【赤川花火大会】臨時駐車場・近隣駐車場

ちゅうd

赤川花火大会は、比較的たくさんの臨時駐車場が用意されます。

ただし、駐車場の台数以上に人気が高いイベントですので、
事前の下調べと、当日の早めの行動がカギを握ります。

 

万が一、臨時駐車場が満車だった場合は、
少し歩く事にはなりますが、鶴岡市役所の周辺にも駐車場がいくつかありますので、
そちらを利用されてはいかがでしょうか?

 

一つ例を挙げておきましょう。

鶴岡市役所の駐車場は土日無料開放で、180台の収容台数があります。

 

周辺に、無料開放している駐車場もありますし、
有料の民間パーキングもありますので、何とか確保は出来そうですね。

スポンサードリンク

【赤川花火大会】交通規制・渋滞情報

山形県内1位の人気を誇る赤川花火大会。

毎年多くの人々でにぎわいます。

そのため、事故や混乱を防ぐために、
会場周辺では交通規制がかけられますので、ご注意ください。

 

今年は、例年とは少しレイアウトが変わるようですので、
それに伴って規制になる時間や場所に変更が無いかどうかは、
きちんとチェックしておいた方が良さそうですね。

 

例年通りであれば、規制時間帯は、
おおよそ12;00から22:00頃までになると思います。

 

コチラに、2017年のものですが、
周辺道路の規制の地図がありますので、ご覧ください。

 

この交通規制により、規制区域外での、大渋滞が予想されます。

早めに会場入りし、帰りは、少し待機してから出発するなど、
ラッシュを避ける工夫をした方が良いでしょう。

【赤川花火大会】有料観覧席・無料観覧席

赤川花火大会でも、良い席で花火を観られるように、
もちろん有料の観覧席が用意されます。

面白い事に、一般販売の前に、
リピーター販売というものがあるようで、
お得意様には嬉しいシステムですよね。

 

公式HPによれば、

〇リピーター販売開始は6月11日(月)10:00~

〇特別観覧席・地元先行予約会が、イオン三川にて6月23日(土)10:00~

〇一般販売 7月1日10:00~

となっています。

※2023年のリピーター販売は準備中です。

 

2018年度から、有料エリア無料エリアを完全に区分けした形になったので、
有料のチケットを持っている方は、ゆったりと花火を楽しむことが出来そうですね!!

 

席も、様々な形態の物が用意されていますので、
参加人数やシチュエーションに合わせて、ご希望のチケットをゲットしてくださいね。

 

チケットに関する詳細は、公式HPをご覧になるか、
0235-64-0701 (情報ガイダンスダイヤル)に電話をして問い合わせてみると、
間違いが無いと思います。

 

公式HP 特別観覧席チケットに関してはコチラから

【赤川花火大会】臨時列車・シャトルバス

花火大会会場は、最寄駅からも徒歩30分と少し距離がありますので、
大会当日は、JR鶴岡駅から有料の臨時のバスも出るようです。

ただし、利用者の数も多いのは予測できますので、
可能であれば、徒歩で会場入りする事をおススメします。

 

シャトルバスといえば、会場から離れた位置にあります、
無料駐車場となっている「櫛引運動公園」からも、
会場までのシャトルバスが往復1,000円で運行されています。

 

コチラの駐車場は600台の収容台数もありますし、
山形自動車道の庄内あさひICから車で15分ほどの所にありますので、
利便性はとても良いと言えます。

花火終了後の流れを見てみると、最寄りの鶴岡ICあたりが大変混雑しますので、
シャトルバスを利用して、庄内あさひICから山形自動車道に乗るのは、良い手段のような気がします。

 

有料観覧席をご購入の方には、
この櫛引運動公園から開場までの往復シャトルバスのチケットが特典として付くようなので、
既にチケットを購入されている方は、この場所を使わない手はないと思いますよ!

 

 

もう一つ、嬉しい情報としては、花火大会当日は、
臨時列車も運行します。

2017年の実績としては、普通列車だけでなく、
行き帰りともに、快速や特急も増便されています。

さらに、ホテルとセットになった往復チケットや、
日帰りで花火の有料鑑賞券が付いているプランな

 

もしも、公共交通機関のご利用を考えておられるのであれば、
一度チェックしておいて損は無いと思います。

詳しくは、コチラをご覧ください

 

ただし、花火終了後は、いくら徒歩とはいえ、非常に混雑しますので、
予約していた列車に乗り遅れることのないように、
早めに会場を出発してくださいね。

タイトルとURLをコピーしました