Apple Payの限度額っていくら?購入額が2万円超えると使えない場合がある!?

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加盟店や使えるカードも増えてますます便利になるApple Payですが、
実は1回の利用に限度額が設けられています。

 

クレジットカードを設定している場合、
クレジットカードに設定されている限度額まで使えると思われがちですが
1回の購入金額が2万円を超えると使えない場合があります

 

また、店舗によりApple Payが使えないのはもちろん、
暗証番号やサインが必要なこともあります。

 

QuicPayの場合、QuicPay+には通常上限は無いのですが、
QuicPay+の表示がある店舗でも、利用するカードや店舗によっては上限が設けられていることがあるので、
心配な場合は問い合わせてみましょう。

 

Apple Payでは限度額が設けられていると説明しましたが、
これは1回あたりの購入金額の上限になります。

 

どういうことかというと、1回の利用で2万円までなので、
2万円までの買い物をカード限度額まで何度も利用することは可能です。

 

このようにApple Payでは1回2万円までの利用限度額が設けられていることがあります。

 

上限があるかないかは利用するカードや店舗によって異なるので、
気になる場合は確認しましょう。

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Apple Payで現金引き出しできる?日本ではクレジットカードの現金化は不可!

日本ではApple PayでATMを操作できないため
キャッシングやデビットカードの現金を引き出すことは出来ません

また、日本ではクレジットカードの現金化もできません

ショッピング枠を現金化することは規約違反となるので、
絶対にしないようにしましょう。

 

現在Apple Payは主にショッピングや交通カードとしての利用しかできません。

ATMに対応していないので、
Apple Payで現金を引き出したりキャッシングはできません。

 

日本ではクレジットカードの現金化は違法にならずとも、
規約違反になるので絶対にしないようにしましょう。

Apple Payの分割払いどうやる?ショッピングローンかクレジットカードを選択!

Apple Payで支払う際、支払い方法の選択を確認されることはありません。

なので分割払いにはできないの?と思われますが
カードの規定にそって後から変更することができます

 

Apple Payの支払いを分割払いにするには
ショッピングローンかクレジットカードを選択しましょう

 

Apple Payで支払う場合、店頭で支払い方法を選ぶことはできません。

 

しかしApple Payで利用しているクレジットカードがあとからリボ」や、
利用後に「分割払い」に変更可能なカードの場合は
利用後に支払い方法を変更することができます

カードの契約内容を確認しましょう。

 

またショップのアプリやオンラインショッピングであれば、
そのショップが用意した分割方法から支払い方法を選択することができます。

 

Apple Payで利用するのがデビットカードやプリペイドカードの場合は、
その場で残高から引き落とされるので利用後の変更はできません。

 

利用後の支払い方法の変更はカード会社によって異なります。

ネットやアプリから変更できることが多いので確認してみましょう。

 

Apple Payの支払いでリボや分割払いにするには、
ショッピングローンかクレジットカードを選択しましょう。

 

店頭でApple Payを利用する場合は、
支払い時にリボ払いや分割払いを選択することはできないので、
利用後にカード会社指定の方法で変更しましょう。

 

ショップのアプリやオンラインショッピングで利用する場合は、
支払い時にショップが指定した方法に限り、
支払い方法を変更することが可能です。

まとめ

このページではApple Payを使ってクレジットカードで支払いをする時にできないことについて紹介しました。

 

まず、Apple Payを利用してクレジットカードで支払う場合、クレジットカードの限度額とは関係なく
1回の買い物で2万円を超える支払いはできないことがあります

1回の買い物につき2万円までなので、
2万円までの買い物でしたらクレジットカードの限度額まで利用できます。

 

そして現在ではまだApple PayでATMの操作はできません。

ですのでクレジットカードのキャッシングや、
デビットカードからの現金引き出しはできません

 

その他には、Apple Payでは店頭での支払い時に
支払い方法の選択はできません。

利用のカードによってはあとから変更できることがあるので、
利用後にカード会社の説明にそって変更しましょう。

 

このようにApple Payでクレジットカードを利用する場合、
普段のカード利用方法とは少し勝手が違います。

店頭で焦らないために今一度確認しておきましょう。

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