大会名 | 2023足利夏まつり 第107回足利花火大会 |
開催日時 | 2023年年8月5日(土) 19時00分~20時45分 ※荒天の場合、翌日8月6日(日)に延期になります。( |
開催場所 | 栃木県足利市伊勢南町 渡良瀬川 田中橋下流河川敷 |
打上げ数 | 約20,000発予定 |
アクセス | 〇公共交通機関利用の場合 東部伊勢崎線足利駅より徒歩5分 JR両毛線足利駅より徒歩5分〇自家用車利用の場合 東北自動車道 佐野藤岡ICから車で約30分 北関東自動車道 足利ICから車で約10分 |
駐車場 | 公共機関や、小中学校、大型ショッピングセンターなどを無料開放 (8,100台分) |
トイレ | 仮設トイレ140基 |
【足利花火大会】駐車場・臨時駐車場
毎年40万人の人出で賑わう、足利花火大会。たくさんの来場者のために、
近隣の公共機関などが、無料で駐車場として開放されます。
自家用車で参加を考える方にとっては嬉しい情報ですよね。
しかし、打ち上げ時刻が近づくと、8,100台も用意してある駐車場が、
ほぼ満車になってしまうという人気ぶり。
早めに到着しておくのが賢明でしょう。
ちなみに、足利周辺の道路は、単車線の所が多いので、
当日の会場周辺の交通規制の関係もあり、大渋滞は避けられません!!
花火大会のチラシに、全てでは無いですが、
無料駐車場が載っていましたので、こちらのURLをチェックしてみてください。
2017年の実績ですが、参考になればと思います。
当然近場から埋まっていきますので、中途半端に離れて歩くよりも、
少し離れた沿線上の駅周辺で駐車場を探すほうが、効率が良いかもしれませんね。
いずれにせよ、事前の下調べをしっかりしておき、
当日に駐車場を探して渋滞に巻き込まれるような事だけは避けたいものです。
【足利花火大会】交通規制・渋滞情報
たくさんの人で賑わう当日は、事故や混乱を防ぐために、
大会会場周辺で、大規模な交通規制が掛かります。
打ち上げ時間が近づくと、
会場に車で近づくことは出来なくなりますので、ご注意ください。
公式サイトでは、規制時間は、17:30~22:00となっていますので、
その時間帯には完全に通行止めになると思っていた方が良いでしょう。
土地勘の無い方は、会場付近の川沿いに入ってしまうのは危険ですので、
外側で駐車場を探すのが無難でしょう。
公式サイトにて、詳しい交通規制情報が更新されると思いますので、
チェックしておかれることをおススメします。
なお、当日は、交通規制に伴い、規制区間外の大渋滞が予想されますので、
可能であれば、公共交通機関のご利用をおススメします。
【足利花火大会】穴場スポット
打ち上げ会場から見上げる花火は、本当に圧巻ですが、
それに伴う混雑もまた、避けられない現実ですよね。
少しでもゆったりと花火を楽しみたい方に、
穴場スポットをいくつかご紹介していきますね。
足利税務署の裏
最寄駅から、歩いて10分くらいの所にあるスポットなので、
打ち上げ場所から近く、迫力を肌で感じられる距離にあります。
それなのに、意外と人が少なく、場所取りに苦労することもないでしょう。
まさに穴場スポットですね。
ドコモショップ足利店の裏
先程の税務署から近い位置にあり、
こちらも花火をキレイに見られて、わりと空いています。
帰りのアクセスも最寄駅に近いので、
スムーズに帰宅しやすいのもポイントです。
ヨークベニマル足利店の屋上駐車場
こちらの商業施設は、例年通りであれば、
屋上駐車場を開放してくれます。
少し離れた距離ではありますが、十分花火を見る事が出来ますし、
飲食・トイレにも困りませんよね。
ありがたい穴場スポットです。
この他にも、穴場スポットは意外とたくさんあるものです。
事前にチェックして、当日はゆったりと花火を楽しみましょう!
【足利花火大会】有料観覧席
足利花火大会、20,000発の花火を目いっぱい楽しみたい方には、
有料観覧席が用意されるので、そちらがおススメです!
早い時間からの席取りも必要ありませんし、
余裕をもって花火を観賞できます。
(指定席でない場合に、区画の中で良い場所を取るためには、早めに行きましょう)
有料席の販売開始は、毎年6月上旬からです。
問い合わせ先→ ℡0284-21-1354 足利商工会議所内「足利夏まつり実行委員会」
区画によって、申込み場所が違う所もありますので、
詳しくは公式HPをご覧ください。
有料観覧席のチラシと、申込用紙がセットになったPDFはコチラ
1区画8,000円(2坪程度)と、大人数で行けば格安になる席や、
0.5区画5,000円(1坪程度)など、比較的安値の席もあり、
嬉しいところです。
有料観覧席の専用トイレも用意されているので、
トイレの列に並んでいて、オープニングを見逃した!
などというリスクも低くなります。
ご家族連れも安心ですね。
なお、雨で順延の場合はチケットが有効ですが、
中止の場合のチケットの払い戻しは無いようですので、ご了承ください。
【足利花火大会】臨時列車情報
足利花火大会は、他の花火大会と比べると、
比較的アクセスが良いことも有名です。
臨時の無料駐車場も8,000台を超えていますので、便利ですよね。
しかし、やはり人気の花火大会ですので、
周辺道路の混雑を考えると、公共交通機関を利用して、
駅から徒歩で会場入りする事をおススメします。
花火大会当日は、
JR両毛線・東武伊勢崎線ともに臨時列車が運行します。
最寄駅である、「足利駅」と「足利市駅」どちらも本数が増えますので、
利用したいところですね。
以前は、ネット上に臨時列車のダイヤを掲載してくれていたのですが、
近年の情報が非常に少ないのが現状です。
もしかすると、日程が近くなれば、公式HPなどに掲載されるかもしれませんので、
チェックしておきましょう。
ちなみに、数年前の実績を見ると、
両線ともに、5便前後ずつは増便されていますので、
随分便利になりますね。
公式HPでも、混雑を防ぐためにも公共交通機関での来場を促しています。
帰り道の渋滞を避けるためにも、利用されてみてはいかがでしょうか?
【足利花火大会】ホテル宿泊
せっかく、美しい花火を堪能したのに、
待っているのは帰り道の大渋滞という現実。
花火大会あるあるではありますが、
今年は少し考え方を変えて、夏旅を兼ねた花火大会はいかがでしょうか?
花火大会終了後はホテルでのんびり休息をとり、
翌日、栃木県観光をしてからゆっくりと帰宅するプランがおススメです。
そのためには、宿の確保が必須です!
人気の花火大会ですから、
会場から近い所からどんどん予約でいっぱいになってしまいますので、
早めに予約しておきましょう!
ここでは、周辺のホテルをいくつか紹介しておきますね。
ニューミヤコホテル 別館
こちらのホテルは、大会の会場に1番近いホテルです。
本館の方が人気があるようですが、
会場からのアクセスを1番に考えるのであれば、利便性◎です。
ニューミヤコホテル 本館
先程の別館に比べると、駅へのアクセスが抜群ですね。
遠方から電車で来られる方には、
翌日の動きもとりやすいですし、おススメです。
東横INN 栃木足利駅北口
こちらのホテルも駅からほど近く、立地条件が良いにも関わらず、
値段が比較的リーズナブルなのが嬉しいところです。
この他にも、会場から徒歩圏内のホテルがいくつかありますので、
調べてみてくださいね。
素敵な夏の思い出になりますように。