Apple Payにカードを設定する際に認証コードが届かない場合は、
登録電話番号をよく確認しましょう。
認証コードとは、本人確認のために登録されている電話番号にSMSで届くコードです。
Apple Payへカードを追加する際にも、この認証コードが必要になります。
認証コードを送信してもSMSにメッセージが届かない時は、
今利用している電話番号とカードに登録している電話番号が違う可能性があります。
各カード会社に問い合わせし登録されている電話番号を確認しましょう。
このようにApple Payへカードを追加する際に認証コードが必要になります。
通常携帯電話のSMSに届くはずの認証コードが届かない場合は、
カードに登録されている電話番号が違う可能性があります。
カードに登録した電話番号を良く確認しましょう。
Apple Pay本人認証はSMSで認証コードを取得するかVpassID・パスワードを入力！
Apple Payの本人確認はSMSで認証コードを取得するほか、
VpassID・パスワードでも可能です。
VpassIDで本人認証をするには「VJAグループ 本人認証アプリ」を利用します。
Vpass会員に登録していない場合は会員登録を済ませ、アプリをダウンロードします。
Apple Payのカード追加の設定を進め、カードが取り込まれたら本人認証をします。
認証する方法を選択する画面になるので「アプリ」を選択。
本人認証アプリを開きVpassIDとパスワードを入力すれば完了です。
このようにApple Payにカードを設定する際、
SMS以外ではVpassID、パスワードを利用する方法があります。
Apple Payでフェイス認証できるの？iPhoneXからはFaceIDで顔認証が可能に！
iPhone7から実装されたApple Payですが、
当時はTouchIDで認証する方法が取られていました。
しかし、iPhoneXからはホームボタンがなくなり、
認証方法もFaceIDと電源ボタンをダブルクリックする方式に変更となりました。
Face IDの顔認証は高性能でどんな角度からでも違和感なくスムーズに処理されます。
しかしカメラに一瞬顔を向ける必要があるので、
iPhoneを寝かせた状態では認証し辛いです。
その場合は先に顔を認証させてからリーダーにかざすようにすると良いです。
なかなか顔認証がうまくいかない人は、
顔認証の際、目線をiPhoneに向けてみてください。
カメラ部分よりも画面に向けるとスムーズに解除されます。
マスク姿では認識されないので注意してください。
このようにApple Payでも顔認証が利用できます。
iPhoneX以降でFaceIDの顔認証が可能になりました。
Apple Payのワンタイムパスワードって？カード初期登録に使うことが多い！
Apple Payへカードを設定する時に使うワンタイムパスワードについて解説します。
Apple Payへ追加するのが初めてのカードの場合、
初期登録時に本人確認が必要になります。
様々な本人確認があり、ワンタイムパスワードもそのひとつです。
ワンタイムパスワードとは、
ネットバンキングなどで利用する1回限りのパスワードです。
自分で決めるパスワードとは別で、
その都度ランダムに決められた英数字を利用します。
ワンタイムパスワードは、パスワードが表示される専用の端末やアプリのほか、
メールで送られてくるものがあります。
このワンタイムパスワードは有効期限が数十秒と短いので、
非常に高いセキュリティ効果があります。
ネットバンキングで振り込みや手続きをする際に使うことが多いワンタイムパスワードですが、
カード会社によってはApple Payへカードを設定する際に利用することもあります。
Apple Payにカードの追加が完了すると、本人確認がはじまります。
その際にワンタイムパスワードが必要になります。
ワンタイムパスワードの確認方法は各カードにより異なるので、
利用するカードの説明に従いましょう。
このようにワンタイムパスワードはApple Payにカードを追加する際、
初期設定で利用することが多いです。
まとめ
Apple Payにカードを追加する時、初めて登録するカードを設定する際は、
本人認証が必要になります。
今回は、SMSに認証コードを送信し、受信したコードを登録して認証する方法、
VpassID、パスワードで認証できる、VJAグループの「本人認証アプリ」を利用する方法、
ワンタイムパスワードを利用する方法を紹介しました。
SMS認証の場合、携帯電話にSMSが届かない時は、
カードに登録されている電話番号が違う可能性があります。
登録されている電話番号を確認してみましょう。
Vpass会員は、カードの認証に「本人認証アプリ」が利用できます。
Apple Payへカードを追加する前にアプリをダウンロードしておきましょう。
ワンタイムパスワードを利用することも多いので、
ワンタイムパスワードの使い方を今一度確認しておきましょう。
また、iPhoneX以降ではカード利用時に、
FaceIDによる顔認証が利用できるようになりました。
