離乳食が始まった生後六ヶ月からの成長!外出時も楽々ランチが出来る食材!

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生後六ヶ月から始まった離乳食も、赤ちゃんの成長と共に、
さまざまな食材を食べられるようになります。

 

最初は一日一回だった離乳食も、徐々に二回、三回と増えていくので、
六ヶ月から比べたら大きな変化を感じますよね。

 

そして外出時に離乳食が必要な場合もあります。

そんな時、楽々ランチが出来る食材を考えたいものですね。

 

では、外出時のランチにふさわしい食材は、
どんなものがあるのでしょうか。

 

持ち歩きやすく準備するのが楽、
そして赤ちゃんが食べやすい食材は、
ロールパンバナナなどが挙げられます。

 

なんといってもお腹が空いたらすぐに食べさせることができます。

それに離乳食後期頃には、赤ちゃんが手づかみで食べるようになりますよね。

 

自分で持って食べられるロールパンバナナは、
その点とても便利な食材なのです。

 

ロールパンはちぎって食べることもできますが、
野菜などをサンドしてもいいですね。

 

バナナはそのままでもOKですが、
カットして容器に入れて持ち歩けば
すぐに食べられるので便利です。

 

外出先でのランチの用意もサッとできますし、
ふんわりとしたパンや甘いバナナは赤ちゃんも喜びますよ!

 

では、外出時の離乳食に便利なロールパンやバナナについて、
詳しくみていきましょう。

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離乳食の我が子との外出に活躍!ロールパンを食べる1回の量は!?

フワフワで赤ちゃんでも食べやすいロールパンは、
離乳食初期から食べられますが、
中期からスタートするご家庭が多いようです。

 

主食として食べられるロールパンは、
外出する時も準備しやすく赤ちゃんも食べやすいので、
ママにとっても助かりますよね。

 

ロールパンを食べる時の1回の量の目安ですが、
離乳食の時期によって異なります

 

初期1日1回ひとさじずつからスタートします。

中期の1回の目安量は50~80g後期・完了期80~90g
といった感じになります。

 

ロールパンの固さ離乳食の時期に合わせて変えていきます

 

初期潰したペースト状で、中期舌で潰せる豆腐ほどの固さ
後期歯茎で潰せるバナナほどの固さ完了期歯茎で噛める固さ
を目安に調理しましょう。

 

初めての場合中の白くて柔らかい部分から食べさせてみます。

表面赤ちゃんにとってはまだ固いので、
取り除いてあげてくださいね。

 

ロールパンをカットする際は、手でちぎるよりも、
包丁を使ってカットした方がいいでしょう。

 

ロールパンをちぎるときに潰れてしまうこともあるので、
事前に包丁で赤ちゃんが食べられる大きさにカットしておくと、
食べるときも楽ですよ。

 

また、外出時には1回分の量をラップで包んで保存袋に入れたり、
保存容器に入れるなどして持ち歩くと便利です。

離乳食に便利なロールパン!我が子も食べられる市販のオススメ商品はコレ!

離乳食に便利なロールパンですが、
たくさんの市販の商品が販売されています。

 

シンプルなロールパンから、レーズンやマーガリンが入ったもの、
チョコや黒糖入りなど、ロールパンには数多くの種類があります。

 

そこで、離乳食期の赤ちゃんも食べられる、
市販のオススメ商品をご紹介していきますね!

Pasco 超熟ロール

こちらは形がコッペパンタイプになりますが、
赤ちゃんでも持ちやすく、中に食材を挟みやすいので、
アレンジもしやすくてオススメです

 

気になる原材料は次のとおりです。

・小麦粉(国内製造)・砂糖・乳等を主要原料とする食品
・マーガリン・でんぷん・バター・パン酵母・加工油脂・食塩
・小麦たんぱく・醸造酢・米粉(一部に小麦・乳成分・大豆を含む)

 

使われているマーガリンにはトランス脂肪酸が含まれていませんし、
塩分も控えめなので、離乳食としても安心して食べさせることができますよ。

セブンプレミアムゴールド 金のバターロール

ふわふわで美味しいと評判の金のバターロールは、
赤ちゃんにも安心の素材で作られています

 

原材料は次のとおりです。

・小麦粉・バター・卵・砂糖・小麦たんぱく・食塩・パン酵母
・発酵種(一部に卵・小麦・乳成分・大豆を含む)

 

マーガリンやショートニング不使用で、
バターを使用しているところが安心ですね。

 

全国のセブンイレブン、イトーヨーカドー等で購入できます。

離乳食中の我が子と外出時には必須!空腹対策にロールパンのサンドが人気!

ロールパンは自宅での食事だけでなく、
離乳食中の外出時にもふさわしい食材です。

 

お腹が空いたときにはおやつ代わりにもなりますし、
空腹対策にも最適でしょう。

 

もちろんそのまま食べることもできますが、
アレンジしてサンドにするのもオススメですよ!

 

離乳食にピッタリのロールパンサンドをご紹介しますね。

ツナトマかぼちゃサンドイッチ

<材料> ※ロールパン1個分

・ロールパン…1個
・湯通ししたツナ…20g
・湯むきしたトマト…30g
・皮を取り、電子レンジで加熱したかぼちゃ…10g

<作り方>

①具材になるツナトマトかぼちゃを混ぜます。

ロールパンを6等分にカットします。
カットしたうち、中央の4切れのパンに切れ込みを入れ、
具材を挟めるようにします。

端の2切れは切れ込みを入れられないので、
具材を乗せられるように少しくり抜いておきます。

4切れのパンの切れ込みの部分に、ツナトマト
かぼちゃの具材を入れます。
端の2つのパンは、くり抜いた部分に具材を乗せます。

パンが大きいと感じたら、横にして真ん中から半分にカットし、
赤ちゃんが食べやすい大きさに調整してくださいね。

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離乳食の我が子が食べるロールパンのオススメ保存方法!冷蔵庫より冷凍庫!?

離乳食で使う食材は、多めに作って保存しておくと便利ですよね。

 

特に冷凍しておけば日持ちするので、
忙しい日やママの体調が優れない日などは、
離乳食のストックがあれば助かります。

 

ロールパンも保存しておけば、いつでも食べられますよ!

そこでロールパンオススメの保存方法をお伝えしていきましょう。

 

まず冷蔵庫か冷凍庫、保存するにはどちらがベストなのかといいますと、冷凍庫です。

 

パンは冷蔵庫が苦手です

理由は、パンの主成分であるデンプンが老化しやすい温度に関係しています。

 

デンプンが老化しやすい温度は0℃です。

冷蔵室の温度は約3~5℃と0℃に近いです。

なので、パンは冷蔵保存には向いていないということになりますね。

 

そのような理由のため、保存するなら、
冷蔵より低い温度の冷凍になりますが、
ロールパンはそのまま冷凍できちゃいます

 

ロールパンを一個ずつラップで包み、
空気を抜くようにしてフリーザーバッグに入れ、
冷凍庫で保存します。

 

食べる時は常温で解凍できますし、
トースターで焼いても美味しく食べられますよ!

 

また、離乳食用としてカットして保存することも可能です。

 

ロールパンサンドして使いたいときは、
3~4等分にして切れ込みを入れ、1個ずつラップで包み、
フリーザーバッグに入れて冷凍保存可能です。

 

ほかにも、食べやすい大きさにカットしたものを、
冷凍保存してもOKですよ。

 

あらかじめロールパンを使いたい形状にカットしておけば、
時短にもなるのでおすすめです!

離乳食の我が子に外食を付き合ってもらう時に便利!食べさせやすいパンの特徴!

離乳食でパンを食べるというご家庭は多いです。

自宅でも外出先でも手軽に食べさせられるため、
人気が高い食材なんですね。

 

ロールパン以外もパンの種類はさまざまで、
食パン、蒸しパン、クロワッサン、フランスパンなどがあります。

 

赤ちゃんに外食を付き合ってもらう時に、離乳食として、
パンを食べさせたいと考えているママも多いでしょう。

 

そんな時に食べさせやすいパンの特徴について、
お伝えしていきますね。

 

まず外食中におすすめのパンの種類は、
ロールパン蒸しパン食パンです

ロールパン

ロールパンについては先ほどからお伝えしていますように、
食べやすく持ち歩きも簡単で、
そのままでもアレンジしてもOKなので、
外出時にも向いていますね。

蒸しパン

離乳食後期頃から食べられる「蒸しパン」も、
小さくちぎって食べやすいため、外出時にもおすすめです。

 

ボロボロとこぼれることが少ないので、
外食中にテーブルを汚す心配もあまりありません。

食パン

食パンは離乳食初期から食べられますので、
食べ慣れている赤ちゃんも多いかもしれませんね。

 

外食中は食パンの耳を取って、小さくカットしたものがおすすめです。

 

後期から完了期頃になると、サンドイッチにしたり、
ぐるぐる巻いてロールサンドにしたりと、
アレンジしてみてもいいですね。

 

ママやパパがレストランでの食事中は、
赤ちゃんも席について一緒に離乳食を食べるでしょう。

 

ご説明したようなパンなら、ポロポロこぼしてしまっても、
それほどテーブルや座席が汚れる心配はありません。

もし汚してしまっても片付けやすいでしょう。

 

そのようなメリットもあるため、外食中の赤ちゃんの食事は、
やはり食べやすいパンがおすすめですね。

離乳食の我が子との外出にはバナナも便利!切って容器に入れておくのが効率的!

外出中の離乳食ですが、パン以外ではバナナも便利なんですよ!

 

何といっても、調理することなくそのまま持ち歩けます。

そしてそのまま皮をむいて軽くカットしても食べさせられますよね。

 

ビタミンやマグネシウムなど栄養も豊富で、
エネルギー源にもなるので、主食にもおやつとしても最適です。

 

また、バナナは甘くて柔らかいので、
赤ちゃんも喜んで食べるでしょう。

 

そのままでも持ち歩けるバナナですが、潰れるのが心配だったり、
外出先でカットするのが面倒だったりしますよね。

 

そんな時は、あらかじめカットして容器に入れておくのが効率的ですよ!

 

離乳食時期に合わせた大きさにカットし、保存容器に入れておけば、
外出先でもすぐに食べられます。

 

夏場など気温の高い日は、保冷効果のある容器に入れたり
保冷剤や保冷バッグを利用すれば衛生面も安心です

みんなの対策食材が知りたい!離乳食期の子供が空腹でぐずる時の対処法!

お腹が空いたとき、子どもはぐずることが多いです。

それは離乳食期の子も同じです。

 

離乳食の準備中、もしくは外出時の移動中などに赤ちゃんがぐずると、
ママは焦ってしまいますよね。

 

それに空腹でぐずって離乳食を食べてくれないと、
栄養面が心配になりますよね。

 

お腹が空いた赤ちゃんがぐずる時は、
どんな食材をあげるべきなのか、対処法をお伝えしていきますね。

 

基本的には、すぐに食べられる食材をあげることで、
落ち着くことが多いでしょう

 

先ほどもお伝えしたように、パンバナナ
またベビーヨーグルト赤ちゃんせんべいがおすすめです。

食べやすくて、空腹を満たすにはちょうど良いですよ!

 

すぐに食べられるベビーフードもいざという時は助かりますね。

何か食べることで赤ちゃんのイライラも落ち着いてくるでしょう。

 

空腹時だけでなく、赤ちゃんは食事中にぐずることはよくあります。

ぐずるとママは焦りますが、イライラしないことも大切です

 

空腹時のぐずり対策として、緊急用にパンやバナナ、
赤ちゃんせんべい等をストックしておくと助かりますよ。

まとめ

離乳食中の外出時は、ランチも楽にできる食材が便利です。

ロールパンバナナなどが食べやすくおすすめです

 

ロールパンの1回分の目安量は、離乳食中期で50~80g
後期・完了期で80~90gです。

 

市販のロールパンのオススメは、「Pasco 超熟ロール」と、
セブンプレミアムゴールド 金のバターロール」です。

 

外出時の空腹対策にはロールパンサンドがバッチリです。

野菜たっぷりの「ツナトマかぼちゃサンドイッチ」は美味しいですよ!

 

ロールパンの保存方法冷凍庫がおすすめです。

そのままでもカットしてもOKです。

 

外食中もパンは最適の食材です。

ロールパン蒸しパン食パンは、こぼしても片付けやすいですよ。

 

外出中の離乳食にはバナナもおすすめです。

カットして保存容器に入れておけば効率的ですね。

 

空腹時にぐずる時の対処食材は、パンバナナ赤ちゃんせんべい
ベビーヨーグルトなど、すぐに食べられるものがベストです。

常に何かストックしておくと助かりますよ!

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