赤ちゃんリビングでの居場所はジョイントマット&寝返りでぶつからぬ工夫を!

記事内に広告が含まれます
スポンサードリンク

赤ちゃんは日中、家族とリビングで過ごしますよね。

 

遊ぶスペース、オムツ交換やお昼寝のスペースなど、
リビングには赤ちゃんの居場所が必要になります。

 

そして赤ちゃんが寝返りをするようになると、
床をゴロゴロと移動するようになります。

 

そのため、リビングでの赤ちゃんの安全な居場所作りは大切です。

 

リビングに作る赤ちゃんスペースには、
ジョイントマットがおすすめですよ!

 

ジョイントマットは一枚のカーペットなどと違い、
好きな枚数をパズルのように組み合わせて敷けるため、
赤ちゃんや小さいお子さんがいるご家庭では大人気です。


リビングの一角にジョイントマットを敷いて赤ちゃんスペースを作り、
寝返りをしてもぶつからないよう工夫をしてみましょう。

 

ジョイントマットは固いフローリングに比べたら適度な柔らかさで、
赤ちゃんがもし転んで頭を打ってしまっても、
ケガをする心配はないでしょう。

 

また、防音効果もあり、汚してしまっても水洗いができるし、
壊れてしまっても、その一部を取り替えればいいだけなので、
とっても便利なんですよ。

 

ジョイントマットだけで気になる方は、
その上にバスタオルを敷いてもいいでしょう

 

ママやパパの目が届く安全な場所に赤ちゃんの居場所を作り、
寝返りするのを見守ってあげてもいいですね。

 

赤ちゃんスペースには物を置かず、
寝返りしてもぶつからないように、
常に清潔にすることを心掛けましょう。

スポンサードリンク

ビーズクッションは赤ちゃんにはNG!寝返りで埋まり窒息の恐れが!

寝返りをするようになると、普段自宅で使っている何気ない物でも、
赤ちゃんにとっては危険なことがあります。

 

リビングにソファを置いているご家庭は多いかと思いますが、
柔らかいクッションも赤ちゃんにとっては危険です。

 

特に、柔らかさが特徴のビーズクッションは、赤ちゃんにはNGです

 

寝返りしたとき床にビーズクッションが置かれていると、
赤ちゃんの顔が埋まって窒息する恐れがあります

 

ビーズクッションは名前の通り、中にビーズが入ったもので、
何ともいえないフィット感が特徴です。

 

大人にとってはリラックスできる感触で、
とても癒されるアイテムですよね。

 

ビーズクッションはベッドやソファに置くことが多いと思いますが、
床に落ちていて知らずに赤ちゃんが寝返りして、
顔が埋まってしまう可能性も考えられます。

 

大きな座るタイプのビーズクッションも同じく危険ですね。

 

赤ちゃんの寝返りスペースには、ビーズクッションはもちろん、
柔らかいクッションやぬいぐるみなど、
窒息の恐れがある物は絶対に置かないように気をつけましょう。

 

大きなものだけでなく、赤ちゃんが口に入る大きさの物にも注意が必要です。

 

また、うっかりゴミが落ちていても、口に入ってしまうこともあります。

 

基本的に寝返りスペースには何も置かず、清潔にしておきましょう。

赤ちゃん寝返りにせんべい座布団がいい?直径1m円形で厚みがある!

赤ちゃんが生まれると、リビングの一部は赤ちゃんが過ごすスペースになりますよね。

 

寝返りをしたりお昼寝をしたりするスペースは、
基本的にフローリングの上に敷物を敷いておきますが、
『せんべい座布団』もおすすめですよ。

 

京都の老舗座布団・布団ブランド「洛中高岡屋」が作った、
直径1mの円形で厚みがある座布団です。

 

初めて聞く方も多いかと思いますが、
これが赤ちゃんにピッタリサイズなんですよ!

 

適度な固さがあるので寝返りもできますし、
厚みがあるのでお昼寝や、オムツ交換にも使うことが可能です。

 

フローリングの上にそのまま置いても使えますし、
ジョイントマットの上に置けば、寝返りした時にも安心ですね。

 

それに丸い形のデザインがとってもキュートです。

直径1mで厚みもあるので、寝返りの練習にはピッタリですよ。

 

せんべい座布団はカバー付きなので、
もし汚れてしまっても、カバーを取り外して洗うことができます。

 

カバーは特徴的なツートンタイプのデザインが人気で、
バリエーションも10種類以上と豊富です。

 

北欧風でカラフル、そしてオシャレなので、
インテリアとしてもぴったりです。

 

ローマ字で名前を刺繍することも可能なので、
プレゼントにも喜ばれるでしょう。

 

洛中高岡屋の公式オンラインショップから購入できますよ。

赤ちゃんの寝返り…フローリングはジョイントマットにクッションで四方囲む!

赤ちゃんが過ごすリビングの床は、
フローリングというご家庭が多いでしょう。

 

フローリングは掃除が楽ですが、赤ちゃんが転倒したり、
寝返りで頭を打ったりする心配もありますよね。

 

寝返りをし始めて、動く範囲が広がった赤ちゃんにとって、
硬いフローリングはちょっと危険ですよね。

 

そこで安全対策としておすすめが、
先ほどもお伝えしたジョイントマットです

 

フローリングにジョイントマットを敷いて赤ちゃんのスペースを作り、
クッションを使って四方を固めるのがベストです

 

赤ちゃんがジョイントマットから出ないように、
クッションを使って周りをガードします。

なるべく硬めのクッションがおすすめですね。

 

寝返りをして転がって端にいっても、
クッションでガードをしておけば、
壁やフローリングに頭をぶつける心配もありません。

 

寝返りが上手になってくると、意外と広範囲で赤ちゃんは動きます。

そのため、赤ちゃんが思わぬ事故に遭わないように、
念には念を入れて対策を取りましょう。

スポンサードリンク

赤ちゃん寝返りは畳の部屋が楽!転がっても段差がほとんどなく安心!

自宅に和室があるというご家庭は、
赤ちゃんの居場所として使ってみてはいかがでしょうか。

 

なぜ和室がいいのかということですが、
畳は寝返りする赤ちゃんにとって安心の場所だからです。

 

フローリングに比べて畳は柔らかさがあり、
赤ちゃんが寝返りでゴロゴロと転がっても、
段差がほとんどないため安心なんですよ。

 

赤ちゃんにとって少しの段差でもケガをする危険があります。

寝返りをしていて気付かずに落ちることもありますよね。

畳の上はそのような危険がほぼありません。

 

また、フローリングのように安全スペースを作らなくても、
そのまま使えるのでママもとっても楽です

 

和室に物を置かなければ、とにかく一部屋広めに使えます。

赤ちゃんも思う存分寝返りしたり、もう少し大きくなったらハイハイしたりと、
スペースをたっぷりと使えるでしょう。

 

リビングの隣に和室や畳のお部屋があるという方は、
ぜひ赤ちゃんのスペースに活用してみてくださいね。

 

リビングから赤ちゃんが和室で遊ぶ様子を見守ってあげるのもいいですね。

 

それに畳は、フローリングのようにひんやり冷たくなることもないので、
赤ちゃんが触れても安心です。

 

寝返りや遊びのスペースとしても使えますが、
布団を敷いてのお昼寝タイムや、オムツ交換のときも、
畳の方が適度な柔らかさがあっていいですよね。

 

畳のお部屋では、ママが洗濯物を畳んだり、ちょっとした家事をしながら、
赤ちゃんが遊ぶ様子を見守ることもできます。

目が離せない寝返りも、畳の部屋なら安心ですね。

赤ちゃん寝返りがひどい…ひたすら仰向けに戻す&夜はセンサーで監視!

新生児期の赤ちゃんは、ほとんど動かず眠っていますが、
首がすわり、寝返りができるようになると、動きも活発になります。

 

起きている間、楽しそうに寝返りをしていることがありますが、
就寝中の寝返りは想像以上にひどいこともあるでしょう。

 

お昼寝や夜の睡眠時には、やはりうつぶせ寝が怖いですよね。

ママはひたすら赤ちゃんを仰向けに戻し、
落ち着いて眠れないこともあるでしょう。

 

赤ちゃんの成長は嬉しいですが、寝返りが始まった頃や、
上手に寝返り返りができるようになるまでは、心配な夜が続きます。

 

寝返りには、眠っている間に体内の血液などを循環させる働きがあります。

 

それに、頭を支えている骨や筋肉を休ませて、
体の歪みを整えるという大切な役割があります。

 

また、暑かったり汗をかいたりすることによって、
体が体温を調整をしようと、無意識に寝返りをしているのです。

 

このような理由から、就寝中の赤ちゃんの寝返りは、
自然なサイクルといえます。

 

しかし、寝返りがひどいと窒息の危険があるので、心配ですよね。

 

お昼寝の時にはママが仰向けに戻してあげることができますが、
心配なのは長い夜でしょう。

 

そのため、夜は見守りセンサーの活用がおすすめです

 

赤ちゃんのオムツに取り付けるタイプや、
ベッドや布団の下に取り付けるタイプなど、
見守りセンサーの種類はたくさんあります。

 

見守りセンサーの役割は、赤ちゃんの呼吸や振動を感知し、
反応がなかったら、警告音で知らせてくれます

 

就寝中の突然死や、うつぶせ寝による窒息などを防ぐことができますよ。

 

見守りセンサーは、赤ちゃんの危険なリスクを減らすサポートをしてくれる、優れたアイテムです。

夜の寝返りが心配なママ・パパはぜひ活用してみてください。

赤ちゃんの寝返り防止クッションハチ(西松屋)はアジャストでき便利!

赤ちゃんの寝返りが心配な方は、
寝返り防止アイテムを利用する方法もありますよ。

 

おすすめは西松屋の『寝返り防止クッションハチ』です

 

この寝返り防止クッションは、
アジャストできるところがポイントです。

 

赤ちゃんの体形に合わせて両脇にあるクッションの幅を、
自由に変えられるので便利ですよ。

赤ちゃんの成長に合わせて長く使えるのは嬉しいですね。

 

クッションを移動させた際には、
マジックテープで留めることができます。

 

赤ちゃんの両脇をクッションがしっかりガードし、
寝返りを防止してくれます。

 

片側のクッションには、可愛いハチのイラストがデザインされています。

 

素材は触り心地のいいパイル生地を使用しています。

そして万が一汚れてしまっても手洗い可能ですよ。

 

寝返り防止クッションハチがあれば、
心配な夜の寝返りも安心ですね。

 

お近くにある西松屋の店舗か、
西松屋オンラインショップから購入可能です。

気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

赤ちゃん寝返りは窒息対策とセンサー活用でママの安眠確保を!

赤ちゃんが寝返りを打つようになると、最も心配なのが、
お昼寝中や就寝中の窒息事故ではないでしょうか。

 

乳児の突然死の原因は就寝中の窒息が最も多いといわれています。

 

そこで、窒息対策をしっかり行い、
寝返りする赤ちゃんを危険から守りましょう。

 

赤ちゃんが寝るマットレスや敷布団のシーツはピンと張り
アイロン台のような硬めの状態にするのがベストです。

 

また、枕は使わず、赤ちゃんの顔を塞ぐような物は置かないようにしましょう。

 

夜はママがずっと監視しているわけにいきませんよね。

見守りセンサーを活用し、ママの安眠を確保しましょう

 

見守りセンサーがあれば、夜寝ている間赤ちゃんに何かあっても、
警告音でママやパパが気付くことができます。

 

窒息対策をしっかり行うことと、センサーを活用することで、
就寝中も赤ちゃんの安全を守りましょう。

まとめ

赤ちゃんが寝返りを始めたら、リビングでの居場所には、
ジョイントマットがおすすめです

 

柔らかいビーズクッションは窒息の危険があるので、
赤ちゃんの側に置くのはNGです!

 

オシャレなデザインの『せんべい座布団』は、寝返りだけでなく、
お昼寝オムツ交換などにも使えますよ。

 

フローリングのリビングには、ジョイントマットを敷いてから、
四方をクッションで囲みましょう。

寝返りをしてもぶつける心配はありません。

 

畳の部屋は赤ちゃんの寝返りスペースにおすすめです。

段差がないためゴロゴロ転がっても安心です。

 

寝返りがひどいときは、ひたすら仰向けに戻さなければいけません。

夜はセンサーを活用して監視しましょう。

 

西松屋の『寝返り防止クッションハチ』は、
寝返り防止にピッタリなアイテムです。

 

就寝時にはシーツをピンと張り、顔の周りに物を置かず、
窒息対策をしっかり行いましょう。

見守りセンサーも同時に活用し、赤ちゃんの安全を守りたいですね。

タイトルとURLをコピーしました