子どもが小学校になっても、ママ友とのトラブルは起こりやすいです。
ママ友のトラブルが発端で引っ越したい、子どもを転校させたい、
って悩んでいるママもいるかと思います。
子どもたちが関係のないママ友トラブルならば、
なるべく転校は避けるべきです。
子どもたちをママ友とのトラブルに巻き込んでしまうのは、
どうなんでしょうか。
小学校にも慣れ、友達と楽しく過ごしている子どもを、
ママ友トラブルが原因で転校させる…可哀そうですよね。
解決できるように努力してみるべきです。
しかし、ひどい噂を学校や近所に広められて、誰も味方がいない!
子どもも孤立し始めている…もう転校しかない!
そういった場合は転校した方が上手くいくのかもしれません。
子ども同士のちょっとしたトラブルが起きて、
ママ同士も険悪になることもあります。
そんな時は話し合ったり謝ったりして「お互い様」ってことで、
仲直りできちゃうことがほとんどですよね。
これも子ども同士が原因のママ友とのトラブルの場合、
内容によっては転校することが良い場合もあります。
大けがをさせられたとか、
ひどいイジメにあって子どもが学校に行けなくなるほどならば、
転校も視野にいれるべきです。
転校しようか…大事な決断を下したしまう前に、
頼れるママ友に相談してみましょう。
同じ母親として、悩みを聞いてくれたり、アドバイスしてくれたり、
解決に向けて一緒に動いてくれるママ友がいるかもしれません。
ママ友トラブルにあったら、
転校を考える前に周りの信頼できるママ友に、
思いきって相談してみてくださいね。
ママ友トラブルは先生に相談する?子供が原因なら仲介してくれるかも?
小学校でのママ友とトラブルが起きてしまったとき、
先生に相談した方がいいのでしょうか…?
それは内容にもよりますね。
ママ友に宗教の勧誘や押し売り商法を受けて困っている場合などは、
先生に相談して解決したという例があります。
そういった場合、勧誘禁止の手紙を配布してもらえたり、
学校から注意メールが送られてきます。
私の場合、実際に保護者向けに勧誘禁止の内容の手紙をもらったことがあります。
そんなママ友トラブルが起きていたとは知らなかったので、
全体に知れ渡って注意喚起となったので良かったですね。
子どもが原因で起こったママ友とのトラブルならば、
先生も介入することが多いです。
登下校時のトラブルには先生が介入してくれたことがありました。
私も、子どもが小学校時代、
登下校中にトラブルに巻き込まれていた時期があり、
ママ友たちで話し合いしてもなかなか解決しませんでした。
一時期はぎくしゃくして嫌でしたね。
そこで、あるママ友が先生に相談してみたところ、
解決に繋がったことがあります。
このように、子どもが原因のママ友トラブルならば、
思い切って先生に相談してみることもおすすめです。
ママ友トラブルの仲直り…怒らせてしまった事を謝って前向きな話を!
ママ友とのトラブルが起きたけど、近所に住んでたり、
子どもの学校が同じだったりとこれからも顔を合わせなければならない…
そんな時は、やっぱり仲直りしたい!と思うことってありますよね。
子どもに影響が出ないためにも、仲直りしておいたほうがベストです。
もし、あなたが原因でママ友を怒らせてしまっていたら…、
タイミングを見て素直に謝ってしまいましょう。
ママ友本人に直接会ってきちんと謝罪を伝え、許してもらえたなら、
「これからもよろしくね、何かあったらすぐに言ってね」など、
前向きな方向で話をするといいですよ。
トラブルの原因がママ友だったり、ママ友から謝罪があった場合、
仲直りしたい気持ちを汲み取って、話を聞くようにしましょう。
ママ友とのトラブルで仲直りしたいときは、
素直に謝ることが解決への近道です。
ママ友いないのは孤独?メリット・デメリットがあり気にしない人も!
ママ友がいない!そんなママも実際多いのではないでしょうか。
学校行事などでママ友グループで盛り上がってるのを見たりすると、
「ママ友がいないって寂しい…孤独だわ」と、
悩んでいるママもいるかと思います。
ママ友がいなくて孤独だな、と感じるのは、
小学校か長くても中学校までではないでしょうか。
私も経験ありますが、一番孤独を感じたのは、
クラスの保護者会のときですね。
ママ友同士で仲良く出席している人ばかりで、
気づけば自分だけポツン…。
最初は気になってましたが、
参観のときはママ友がいない人も結構いるんですね。
学校によるかもしれませんが、
保護者会は出席しない人が多かったみたいで、
一人ぼっちのママはほかにいなかったようです。
ママ友がいないメリットは、
- ママ友とのトラブルに巻き込まれることがない
- 面倒に感じるママ友付き合いがない
つるむのが苦手で、気を使って疲れてしまうママには、
ママ友いないほうがラク!って人も多いでしょう。
ママ友がいないデメリットは、
- 学校や子ども、地域の情報が入りづらい
- 子育てのことなど共有できたり相談できずに孤独を感じてしまう
そんな感じですが、
ママ友がいないからといって気にしてないママもいますよ。
子どもが成長していくうちに、
自然とママ友付き合いも減っていきますし。
子どもたちも自分で友達を作るようになるし、
必要なことも自分で聞くようになりますよね。
まとめ
悩めるママ友付き合い、
こんな感じで小学校でも続くことがありますね。
もしトラブルに巻き込まれても、
すぐに子どもを転校させる!なんて決めずに、
頼れるママ友に相談してみてください。
ママ友トラブルに巻き込まれたら一人で悩まずに、
家族や信頼できるママ友、場合によっては先生に相談してみてくださいね。
誰かに相談することで良い方向に向かっていけるでしょう。
ママ友と仲直りしたいと思ったら、
素直に謝ってお互い良い気持ちになれるといいですね。
そしてママ友がいないからと言って、孤独に思う必要はありません。
ママ友とワイワイするのが好きな人もいるし、
一人で自由に動けるのが好きって人もいます。
同じ母親として子どもを思う気持ちは一緒ですもんね。