新生児の我が子を守るチャイルドシート!だけどなんだか苦しそう!?

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普段車を利用している方は、赤ちゃんを車に乗せる時、
チャイルドシートが必要です。

 

どんなに小さな新生児でも、車に乗るには、
チャイルドシートに乗せることが法律で義務付けられています。

もちろん、退院して自宅に帰るときから必要です。

 

しかし、いざ乗せてみると、なんだか苦しそうに見えてしまうことも。

本当に大丈夫なの?とママやパパは不安に思うかもしれませんね。

 

新生児はまだ首が座っていないので、首がカクンと傾いて、
苦しそうに見えてしまいます

 

苦しそうだなと思ったら、チャイルドシートの角度を調整してみましょう

それでも新生児は小さいので、苦しそうに見えるかもしれません。

 

チャイルドシートが大きく感じる場合は、
タオルを下に敷いて少し高さを出してあげましょう

 

首の負担が気になるのであれば、
頭部の隙間にフェイスタオルを入れ、
赤ちゃんの頭を支える方法もあります。

 

また、首への負担を軽減するため、赤ちゃんの頭が動かないよう、
固定するアイテムを利用するのもいいですね。

心配な方は用意しておきましょう。

 

生まれて間もない新生児をチャイルドシートに乗せるとなれば、
より慎重になってしまうでしょう。

退院後初めて乗せる時には特に緊張しますよね。

 

まずはチャイルドシートの使い方をしっかりと覚えましょう。

赤ちゃんを乗せる前に、何度か使い方を練習しておくといいですよ。

 

そして赤ちゃんにとって安全で快適なドライブになるよう、
気をつけて運転することも大切ですね。

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新生児のチャイルドシート!首を曲げると苦しそう…うちの子だけ!?

新生児はとても小さいので、チャイルドシートに乗せても、
苦しそうに見えてしまうでしょう。

 

特に気になるのが頭部です。

首がまだ座らない新生児は、自分で頭を支えることができません。

 

そのため、チャイルドシートに乗せても首が曲がる状態なので、
この乗せ方でいいの?なんて気になってしまいますよね。

 

うちの子だけそうなのかと、心配になるかもしれませんが、
新生児ならみんな同じですね。

 

チャイルドシートのサイズが大きすぎて合わない場合は、
特に頭部周辺に隙間ができ、首が曲がる状態になってしまいます。

 

赤ちゃんを正しい姿勢で乗せることが大切です

体が曲がった状態だったり、走行中に体が動いてしまっては、
意味がありませんよね。

 

それに、走行中に赤ちゃんの体が動いてしまっては、
揺さぶられ症候群の心配もあります。

 

苦しそうで心配なら、先ほどお伝えしたように、応急処置として、
フェイスタオルなどを挟んで頭部を固定する方法があります。

 

赤ちゃんの頭部の左右の隙間に、
フェイスタオルなどを丸くして入れ、動かないよう固定します。

 

こうして頭部が固定されることによって、
首がカクンと曲がる心配もありません。

なので、苦しく見えることもないでしょう。

 

新生児用の頭部を固定するアイテムを利用する方法もありますよ。

 

赤ちゃんを実際にチャイルドシートに乗せてみないと、
どんな感じになるのか分かりませんよね。

 

退院時など初めて乗せるときは、
念のためにフェイスタオルを準備しておくと安心ですよ。

新生児のためのチャイルドシート!首がすわってない間の基本の乗せ方!

新生児の外出に車はとても便利です。

しかし、チャイルドシートに正確に乗せ、
赤ちゃんを守ることは大切ですね。

 

首すわってない新生児は、
チャイルドシートに乗せる時もドキドキです。

 

ママやパパは正しい乗せ方を覚え、赤ちゃんの安全を守りましょう。

 

首すわってない新生児のチャイルドシートの基本の乗せ方は、
次のとおりです。

首すわってない新生児のチャイルドシートの基本の乗せ方

①まず、乗せる前に、チャイルドシートの肩ベルトを外しておきます。

 

②そして車のドアに気を付けます。
スライド式のドアも、開くタイプのドアも、
大きく開いた方が赤ちゃんを乗せやすいです。

ドアはなるべく全開にし、先に赤ちゃんの頭を車内に入れます。

そしてチャイルドシートに乗せます。

 

乗せる際のポイントは、お尻からゆっくり降ろすことです。
シートの一番深い部分にお尻が乗るようにして、
慌てずゆっくり降ろします。

おくるみや上着のままだと足が出ないので、
乗せる前に外しておきましょう。

ウエアの状態で乗せ、おくるみやブランケットは、
乗せてから掛けてあげる形にしてくださいね。

 

④きちんと乗ったのを確認したら、最後にベルトを装着しましょう。

首が曲がって苦しそうであれば、
タオルを挟んで固定してあげてください。

新生児の我が子にチャイルドシート!出発前に肩ベルトの位置を確認!

赤ちゃんを生まれて初めて車に乗せるとなれば、
ママ・パパは緊張しますよね。

車といえば、新生児もチャイルドシートが必須です。

 

大切な赤ちゃんの安全のためにしっかり取り付け、
出発前にはもう一度大丈夫かを確認した方がいいですね。

 

チャイルドシートには、『肩ベルト』があります。

シートベルトの役割を果たすものですね。

この肩ベルトが新生児の命を守ってくれます。

 

肩ベルトの位置は重要です。

出発前にもう一度確認しておきましょう。

 

まず、肩ベルトがねじれていませんか?

ねじれている場合は真っすぐに直しましょう

 

バックルは奥までカチッと挿し込まれていますか?

外れていたらしっかり挿し込み固定しましょう

 

そして赤ちゃんの肩にパッドがかかっているか、
肩ベルトの位置を確認しましょう。

 

最後に全体的に肩ベルトが緩んでないかを確認し、
緩い場合は調整してください。

指1本分入る隙間があればOKです。

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新生児のチャイルドシートの頭揺れ!注意すべき揺さぶられっ子症候群!

新生児からチャイルドシートの着用は義務付けられていますが、
注意するべき点もあります。

 

それは、赤ちゃんの『頭揺れ』です。

 

車の振動で頭が揺れることで、
『揺さぶられっ子症候群』の心配があります

 

揺さぶられっ子症候群は、赤ちゃんを大きく揺らすことで、
脳に出血が起こり、重い障害が残ったり、
命の危険が及んだりすることです

 

主に新生児~生後半年くらいの赤ちゃんに起こるといわれています。

 

首がまだ座っていない新生児は、
頭を自分で支えることができないため、
そのままだと首がカクンと垂れ下がってしまいますよね。

 

それに加えて、車の振動は結構大きなものです。

平坦で真っすぐな道を走る分には、振動も心地良いものです。

 

しかし、坂道やカーブ、信号でブレーキを掛けるときなど、
大きく揺れることも。

 

小さな新生児にとっては、かなりの衝撃なんですね。

チャイルドシートに乗ってるから安心、というわけではありません。

 

体はしっかり固定されていても、首や頭がグラグラしていては、
揺さぶられ症候群の危険もあります。

 

赤ちゃんを激しく揺らして抱っこしたり、
高い高いをすることも危険ですが、
車の振動で起る頭揺れにも注意しなければいけません。

 

頭揺れ防止のためにはまず、赤ちゃんに合ったサイズのチャイルドシートを着用することです。

 

そして頭がグラグラするのが気になったなら、
先ほどもお伝えしたように、タオルを丸めて頭部周辺に挟み、
固定することで頭揺れの防止になります。

 

車は移動手段として便利だし、生活に欠かせない方も多いです。

しかし、大切な赤ちゃんを守るためにも、
安全には十分配慮しましょう。

新生児のチャイルドシートって心配…我が子も快適!首固定アイテム!

チャイルドシートに新生児を乗せるにあたって、
気を付けたい点はさまざまです。

 

しっかりとベルトを装着させることはもちろんですが、
先ほどお伝えした『揺さぶられ症候群』も注意が必要ですね。

 

市販の首固定アイテムもまた便利ですよ。

新生児でも快適に車に乗っていられるでしょう。

 

そこで、おすすめのチャイルドシート首固定アイテムをご紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

エールベベ うたたねクッション

新生児から長期間使用できるU字型のクッションです。

 

首回りは通気性の良いメッシュ素材、
それ以外は心地良いパイル生地を使用し、洗濯も可能です。

いつでも清潔な状態を保つことができますよ。

 

赤ちゃんが寝てしまっても、簡単に装着ができ、
ベビーカーでも使用可能です。

楽天で購入できます。

ベビーカー&チャイルドシート用パッド

新生児~1歳未満の赤ちゃんまで使える、U字タイプのパッドです。

 

表と裏で素材が違い、片面は春夏用の肌触りの良い刺繍綿、
もう片面は秋冬用の起毛素材で、季節に合わせて使用できます。

 

こちらもベビーカーにも使用可能なので便利ですね。

楽天で購入できます。

ベビーエレファントイヤー・ウッドランドワンダー

新生児~2歳まで使える、アメリカ生まれのネックピローです。

 

リボンのような特徴的な形で、デザインもオシャレで可愛く、
種類豊富です。

 

素材はコットン100%使用で、洗濯機で丸洗いも可能です。

コンパクトに折りたたみでき、ベビーカーでも使用できますよ。

楽天で購入可できます。

 

新生児のチャイルドシート!角度な急な気がするけど正解って何!?

新生児をチャイルドシートに乗せるには、
角度の調整もポイントです。

 

小さな新生児には何となく、チャイルドシートの角度が急な気がしますよね。

首が詰まって苦しそうに見えてしまいます。

 

チャイルドシートを取り付ける際の正しい角度は、
水平から約45度といわれています

 

赤ちゃんの頭が前に行きすぎないよう、
また気道が塞がれないようにするためには、
約45度がベストといわれています。

 

そのため、首がすわるまでは約45度になるように設置しましょう。

 

ちょっと角度が満たないという場合は、タオルなどを敷いて、
調整してみてください。

 

また、衝突が起きた際に、最も衝撃を軽減することができる角度とされています。

世界標準でも設定されているんですよ。

 

そのためほとんどのチャイルドシートは、
45度に合わせて作られているといえます。

 

急な角度に見えますが、赤ちゃんの安全を守るためにも、
きちんと設定してくださいね。

新生児は目が離せない!チャイルドシートの様子を運転中確認するには鏡!

チャイルドシートは後部座席に取り付けますが、
新生児を乗せる場合は、後ろ向きに設置します。

 

そのため、バックミラーを使っても、
運転席からは赤ちゃんの顔を見ることができません。

 

ママ・パパどちらかが隣に付いていれば安心ですが、
一人で運転していたらやっぱり不安ですよね。

 

そんなときは、運転中に確認できる鏡がおすすめです。

 

一般的には『ベビーミラー』、『チャイルドシートミラー』と呼ばれる鏡です。

 

おすすめの商品をご紹介しますね。

車用ベビーミラー

チャイルドシートを設置している座席のヘッドレストへ鏡を取り付けることで、
赤ちゃんの顔を確認できます。

 

運転中はバックミラーを覗けば、ベビーミラーを通じて、
赤ちゃんの様子を確認できます。

 

こちらは大判サイズで見やすいのでおすすめですよ。

楽天で購入できます。

 

新生児の時期は特に赤ちゃんの様子が気になりますよね。

無事な姿を確認できればママ・パパも安心できることでしょう。

まとめ

新生児もチャイルドシートの着用が必須です

 

赤ちゃんが苦しそうであれば、フェイスタオルを丸めて隙間に入れ、
頭を固定してみましょう。

他にも頭部を固定するアイテムの利用もおすすめです。

 

乗せ方のポイントは、車のドアを大きく開き、
ゆっくりお尻から乗せることです。

おくるみなどは事前に外しておきましょう。

 

出発前肩ベルトをもう一度確認しましょう。

ベルトが緩んでいたら調整してください。

 

車内では頭揺れで起きる、
『揺さぶられっ子症候群』に気を付けましょう

安全のためにも頭を固定した方がいいですね。

 

首や頭部を固定するアイテムは、
ネックピロークッションなどがあります。

楽天では様々なアイテムが販売されています。

 

新生児のチャイルドシートの設置角度約45度です。

 

運転中に赤ちゃんを確認したいなら、
ベビーミラーの設置がおすすめです。

楽天で購入可能ですよ。

 

赤ちゃんの命を守るためにも、
チャイルドシートはしっかり設置しましょう!

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