どのサイズが万能!?フライパンの選び方〜深さはどう選ぶ?〜

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新年度を迎え、独り暮らしを機に自炊を!
と思う方も多いのではないでしょうか。

自炊を始めるのにあたって、調理器具を選ぶのにも、
種類の多さに迷ってしまいますよね。

鍋、フライパン、揚げ物用の鍋、蒸し器等々。お店で調理器具のコーナーを見るだけで、
「何が必要?」と悩んでしまうこともあると思います。

 

その中で オススメは、フライパンです

 

定番中の定番。
と思われるかもしれませんが、これ1つで

  • 炒める
  • 煮る
  • 蒸す
  • 茹でる
  • 揚げる
  • 炊く

簡単に出来るんです。

 

蒸し器や揚げ物用の鍋も必要ありません。

カレーだってフライパンで簡単に作れますし、
魚焼きを使わなくても、フライパンで魚だって焼けちゃいます。

そんな万能調理器、フライパンの選び方を簡単に紹介します。

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【フライパンの選び方】サイズと深さはどのように選んだら良いの?

フライパンといっても鉄、アルミ、フッ素加工等種類も様々。

その中でも、焦げ付きにくくお入れも簡単なのが、
テフロン加工フッ素加工のフライパンです。

フッ素加工とテフロン加工はどちらも、
フッ素樹脂を使用したもので、特に違いはありません。

 

ただし、高温での長時間の使用はフライパンを痛めてしまいますし、
空焚きにも十分注意して下さい。

 

フライパンの表面温度が高くなる事で有毒ガスが発生するそうです。

ただし、普段通りに調理している分には、
有毒ガスが発生する温度にはならないようなので、
安心して使用出来ます。

 

次にサイズです。

一人暮らしであれば、
20㎝でも十分ですが、
24㎝位の深めの物であれば、

  • 煮る
  • 揚げる

も余裕ででき、重宝します。

また、食材が飛び散りにくいのも良い点です。

 

私は始め、野菜炒めを作ることが多かったのですが、
普通の深さだと外に飛び散る事も度々。

深めのフライパンにしてからは、飛び散る事も無く、ガス台もキレイなまま。

ほぼ、深めのフライパンを使っていましたね。

 

ですので、テフロンかフッ素加工のもので、
24㎝の深めのものがオススメです。

 

また、住む部屋のキッチンによって、
選ぶフライパンも変わってきます。

IH対応かガス対応か、オール熱源OKの物であれば、
どちらでも使用可能です。

キッチンに合ったフライパンを選ぶ事も必須です。

【フライパンの選び方】一人暮らしの場合はどのサイズ?

一人暮らしであれば、24㎝の深めの物1つでも十分だと思います。

 

普通のものと、深めのもの、2つあれば一度に数種類の調理も出来るので、
時間短縮には良いかと思います。

始めは1つで、慣れてきたら用途に合わせて買い足すのもありですね。

 

私が一人暮らしの時は、

  • 24㎝の深型のフライパン
  • 20㎝の普通のフライパン

の2つを使いわけていました。

  • 目玉焼きなら、20㎝のフライパン
  • 多目に作りたい時や、煮物の時等は、24㎝の深型のフライパン

と使い分けていました。

 

ただし、煮込み料理の時は、蓋が必要

そのため、フライパンに合った蓋をそれぞれ準備して下さいね。

 

作る物によってフライパンを使い分けるのも良いと思います。

持ち手が取り外し出来る物であれば、
2つ持っていても場所も取らず収納も便利です。

 

4人暮らしなら、28㎝位の大きめのフライパン、
深型であれば1つでも良いですし、普通のと2つあれば、
かなり重宝しますね。

 

我が家も今は4人暮らしなので、ガスコンロ2つで、
フライパンを2つ使い料理をすることもしばしばあります。

時短にもなるし、2種類いっきに作れるので、
かなり助かっています。

フライパンの寿命ってどれくらいなの?買い換え頻度は?

フライパンの買い換え時期の目安は、

調理をしていて焦げ付きやすくなった時と、
加工が剥がれてきた時です。

 

調理の度にもよりますが、だいたい2、3年位か、
毎日使うようであれば1年位で買い換えになるでしょう。

 

 

焦げ付きやすくなると、出来上がりの見映えも悪くなりますし、
お手入れも大変になってきます。

やっぱり、料理は見た目も大事。

 

値段も様々なので、始めは安価なものを買い、
使ってみる事をおすすめします。

ドラッグストアやホームセンター等でもお手頃な値段のものが買えます。
その方が、買い換えの時も抵抗なく購入できるのではないでしょうか?

 

私は、ドラッグストアで1,000円〜2,000円位の物を購入して使ってますが、
毎日使っていても、結構長持ちしていますよ。

まとめ

一人暮らしには、24㎝位の深めのフライパンがオススメ

テフロン加工フッ素加工のものが、お手入れも簡単で長持ちします。

持ち手を取り外せるタイプのフライパンは、場所も取らず、収納に便利です。

料理をしていて、焦付きやすくなった時や、加工が剥がれてきた時は買い換え時。

始めは安価なものを使う方が、買い換えの際も抵抗がなく良いと思います。

 

色々な調理器具を見ると、料理って大変!面倒!
と思うかもしれませんが、フライパン1つで簡単に出来るのなら、
「自炊も苦ではない」と思うのではないでしょうか。

食費の節約にもなりますしね。

 

いつの間にか、お料理上手になってるかも。

お気に入りのマイフライパンを見つけて楽しく料理が出来るといいですね!

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