毎日のお昼代って結構経済的に負担かかってますよね。
お弁当ならもう少し安く済ませそうですが、何だか難しそう。
簡単にできれば続けられそうですよね。
最近では、作り置きの紹介も多く、意外と冷蔵、冷凍保存も、
持つものが多かったりします。
一度お弁当を作り始めると、結構毎日の負担も感じなくなります。
ちょっと挑戦してみませんか?
今、コンビニなどで流行っている「サラダチキン」なんて、
とっても簡単に作れて、お弁当にも最適ですよ!
昼用の弁当を簡単に作りたい!どうすれば簡単にできる?
最近コンビニなどで「サラダチキン」って見かけませんか?
あっさりしていて、食べ応えもあって人気ですよね。
これって、自宅でも簡単に作れるんです!
鳥のむね肉の皮のないものを使用します。
これを真空パックすればいいんですが、
真空パックのキットがない方は、
しっかりラップする、あるいは真空にできるビニール袋など、
最近売っているので、そこへ鶏肉を入れます。
※熱湯がOKのものを使用してください。
通常のビニール袋では耐熱効果のないものがあるので注意してください。
鶏肉には、クレイジーソルトなどで味付けをします。
ない方はそのままでも大丈夫です。
鍋にお湯を沸かして、沸騰したらそこへコップ一杯のお水を加えます。
軽くかき混ぜたらそこへラップに包んだ鶏肉を入れます。
あとは蓋をして、お湯が冷めるまでそのまま放置します。
たったこれだけです!
レンジに付きっきりになる必要もなく、お湯を沸かすだけです。
冷めたらハムのように薄く切ってもいいし、食べやすい大きさに切って、
お弁当のおかずに、サラダに、何でも使えて便利です。
弁当の副菜は冷凍保管で簡単詰込み!どんな料理が冷凍できる?
お弁当のおかずも鶏肉だけでは寂しいですよね。
他の副菜も結構作り置きができます。
例えば、ホウレンソウなどを湯がくだけで、小分けして冷凍します。
そのままお弁当に入れて、めんつゆをかけておけば、お弁当を食べる、
お昼には溶けて、おひたしのようになっています。
また、朝、解答したホウレンソウを、ハムとバターで炒める。
レンジでチンして卵と炒めるなど、結構簡単におかずができます。
小松菜や、ピーマンなども同様に炒めて小分けして冷凍しておけば、
朝詰めるだけで、自然解凍でも美味しくいただけます。
逆に向いていないものは、水分の多い、
キャベツやレタスやきゅうりなど。
こちらは特に夏などの暑い時期は食中毒なども心配なので、
避けた方がいいでしょう。
初心者はまず、安心な食材で作り置きをしましょう。
ポイントは、スーパーなどの冷凍食品のコーナーに行くこと。
そこで使用されているものは、ほぼ安心ということですね。
こんな料理があるんだ、なんてお勉強にもなるので、
スーパーなどに行ったら、チェックしてみましょう。
弁当用の料理の作り置きの仕方!レンジで温めるときのポイントは?
週末などに、お弁当用に作り置きを大量に料理するのはいいですね。
1週間分くらい毎週作るのもいいですね。
それでは、そこで気をつけるポイントを紹介します。
大量に作って、冷凍するときは、まず、しっかり冷ます!
これが重要です。
そこを怠ると、水分から腐って行くので、冷めてから冷凍しましょう。
また、小分けに最適なのが、シリコン容器。
これに小分けして、ラップをして、冷凍しましょう。
そうすれば、そのままお弁当に入れることができるので、
時間のない朝でも簡単に詰めれて時短できます。
また、シリコン容器のない方は、
たまごのパックなどにラップをして冷凍しましょう。
しっかり分かれてあるので、一回分が簡単に分けられます。
朝、温めなそうのかどうか悩んでいませんか?
食中毒の観点から言うと、温めなおす方がいいです!
それも、しっかり温めなおすことがポイントです。
少し温める、の方が、逆に菌を増加させてしまいます。
なので、朝、温めなおす場合は、必ずきちんとしっかり温めましょう。
菌は40度から50度が一番繁殖しやすいです。
完全に温めない方が危ないことがわかりますね。
特に危ないのは、営業などで、車にずっと置いていたりすると、
ちょうど食中毒の菌が好む温度になります。
車などに置く場合は保冷剤のあるバックなどできちんと温度管理を!
また、会社にレンジがある場合は、冷凍のまま持って行っても、
食べる前にしっかりと温めてから食べるのが、一番安心です。
まとめ
一度チャレンジしてみると意外と毎日続けられるものです。
特に最近は、会社の食堂や、給湯室、休憩室などにレンジがある会社は、
お弁当しっかり温めて食べれるので、毎日快適に続けていけそうですね。
経済的にもお弁当の方がかなり負担が減ります。
毎日、会社から、ランチを食べに行ってた頃に比べると、
その分お小遣いが増えるので、お財布が潤います!
それに、一番は健康にもいいですね!
外食に頼るより、しっかり自分で作って健康になりましょう!