クリスマスシーズンがいよいよ近づいてきましたね。
クリスマスの準備といえば、まっさきに思い浮かぶのはクリスマスツリーです。
Alsace(アルザス)のクリスマスツリーをご存知ですか?
アルザスのクリスマスツリーは葉が落ちないのです。
アルザスは日本で唯一のクリスマスツリーだけを追求する専門ブランドで、
クオリティが高いと評判です。
クリスマスツリー発祥の地としても知られるフランスのアルザス地方にちなみ、
「本物のクリスマス」というコンセプトで「アルザス」と名づけられたそうです。
クリスマスといえば北欧のクリスマスが本場ですが、
北欧のクリスマスにも見劣りしないクオリティで本物志向の方も納得いくクリスマスツリーですよ。
アルザスのクリスマスツリーは本物の木と見間違えてしまうほどリアル感があります。
本物の松ぼっくりをつけてありナチュラルな感じを演出されているのもポイントです。
スタンダードなクリスマスツリーはビニール素材のものが多いですよね。
年をまたぐごとに葉が抜けてしまい葉が減ってしまい、
さみしい印象になってしまいます。
この葉が落ちるストレスがアルザスのクリスマスツリーはなくなるのです。
そして支柱がブラウンで目立たなくお部屋になじみます。
組み立て方も簡単で5分で設置可能です。
足をつけ枝を広げて形を整えたら出来上がりです。
とても簡単ですね!
北欧の雰囲気あるれるとても素敵なクリスマスツリーです。
見た目もとてもゴージャスです。
葉が抜けなくて良質な素材のクリスマスツリーに買い換えるのもいいですね!
ツリーだと片付けが面倒…そんな方にはタペストリーやウォールステッカーがおすすめ!
クリスマスツリーのタペストリーがニトリで買える?大きくて見映えいいのでおすすめ!
クリスマスツリーの捨て方は?プラスチックは一般ゴミかプラゴミで金属製は不燃ゴミ!
今年はクリスマスツリーを買い換えようかな、
でも今のクリスマスツリーの捨て方はどうしたらよいのか、お悩みの方もいらっしゃると思います。
クリスマスツリーの処分方法をご紹介いたします。
クリスマスツリーの種類によって処分の方法が変わってきます。
・木製 ⇒ 一般ゴミ(可燃ゴミ)
・プラスチック製 ⇒ 一般ゴミまたはプラスチックゴミ
・金属製(電飾類含む) ⇒ 燃えないゴミ(不燃ゴミ)
・45リットルの袋に入らないもの(すべての種類) ⇒ 粗大ゴミ
粗大ゴミはほとんどの自治体が有料で処分してくれます。
粗大ゴミは戸別収集と持ち込みとの両方法が可能です。
戸別収集は、事前に電話で申し込みます。
収集日・ゴミを出す場所・手数料などが指示されるので、
その指示通りにすればOKです。
自治体によっては個数が指定される場合もあります。
持ち込みについては、自治体のゴミ処理場にご自分でクリスマスツリーを持っていき処分してもらいます。
自治体のゴミ処理場に電話して確認をすることをおすすめします。
(受付日と時間が決まっている場合があります。)
クリスマスツリーを粗大ゴミで出すの面倒!?リサイクルショップで翌年秋に売ると高価に!
クリスマスツリーを粗大ゴミで出すのはなにかと手間がかかりますよね。
リサイクルショップで売るというアイデアもありますよ!
リサイクルショップはシーズンに応じて、
皆さんが必要だと思われるものが価格が上がる傾向にあります。
クリスマスツリーならクリスマスの前のシーズン、つまり秋ですね。
秋にクリスマスグッズの購入を考える方が多くなるので、
クリスマスグッズの価格が上がる可能性が高いのです。
この時期にクリスマスツリーをリサイクルショップで買い取ってもらうのがおすすめです。
思い出のつまったクリスマスツリーを手放すのなら、
なるべく高価で引き取ってもらいたいですもんね。
クリスマスツリーで燃えるゴミに出せるのは木製?小さく切断してゴミ袋に入れてもOK!
クリスマスツリーを燃えるゴミ(可燃ゴミ)で出せるのは、木製のみです。
45リットルに入るゴミ袋であれば燃えるゴミで出せます。
小さく切断してゴミ袋にいれましょう。
ここで注意点があります。
クリスマスツリーに電飾類があらかじめついている場合は、
電飾類を取り除く必要があります。
電飾類は燃えないゴミ(不燃ゴミ)になりますので分別が必要なのです。
まとめ
アルザスのクリスマスツリーの特徴は葉が落ちないことです。
素材がチクチクしているので本物のような質感が楽しめます。
足をつけて枝を広げるだけ約5分で組み立て完了です。
クリスマスツリーの処分の方法は、ツリーの種類によって異なります。
木製は一般ゴミ、プラスチック製は一般ゴミまたはプラスチックゴミ、
電飾類など金属製は燃えないゴミです。
45リットルの袋に入らないものは粗大ゴミとして、
ほとんどの自治体が有料で処分してくれます。
クリスマスツリーはリサイクルショップに売るのもありです。
買い取り価格が高い秋に売るのがおすすめです。
クリスマスツリーで燃えるゴミに出せるのは木製のみです。
45リットルに入るゴミ袋であれば燃えるゴミで出せます。
電飾類は取り除いて燃えないゴミとして出しましょう。