喪中の正月だからこそ、海外旅行に行きませんか。
例えば、ニューヨークとか。
身の回りの大切な方を偲び、喪に服する期間、喪中。
一般には、お祝い事や旅行などは控え、つつましく過ごす期間と認識されています。
そうはいっても、どこかで気分転換はしたいもの。
家にいると、どうしても故人のことを思い出すこともあるでしょう。
増していく悲しみを感じるよりも、どこかで気持ちを整理し、前向きな気持ちに切り替えていきたいですよね。
正月は、気持ちも新たにするチャンスだと思います。
国内でいえば、初日の出を見て今年の願い事・目標を立てる方もいるでしょう。
正月休みを利用して、海外旅行でリフレッシュする方もいますよね。
新しい年に、気持ちも新たにしていきましょう。
喪中だからこそおすすめしたい海外旅行先を紹介します。
ニューヨークをはじめ、スペインやドイツでの年越しを紹介していきます。
たとえば夜でも煌々と輝くニューヨーク。
暗闇を感じさせない光と視界いっぱいに広がる景色は新たな思い出を刻んでくれるでしょう。
新年とともに気持ちを切り替えたい方々に捧げる、希望に満ちた海外旅行のお誘いです。
ニューヨーク正月旅行ならエンパイアステートビルやロックフェラーセンター展望台へGO!
新たな思い出作りと心の癒しにニューヨークの眺めはいかがでしょうか?
特別な旅行先として、ニューヨークのエンパイアステートビルとロックフェラーセンター展望台をおすすめします!
どちらも魅力的な展望台があり、ニューヨークを一望することができます。
エンパイアステートビル
エンパイアステートビルは1931年に完成した高層ビルです。
地上102階建て、地上高443メートル。その当時は世界一の高さを誇るビルとして建築されました。
今でもニューヨークのシンボルとして愛され、その堂々とした存在感と美しい外観は、訪れる人々を魅了します。
展望台は86階にメイン展望台が、102階にはトップ展望台があります。
通常チケットなら86階のメイン展望台まで登ることができます。
追加チケットでトップ展望台にも登ることができます。
ここからは、ニューヨークの摩天楼が広がり、セントラルパークやハドソン川など、美しい景色を楽しむことができます。
特に夜には、万灯の街の光が輝き、ロマンチックな雰囲気を演出します。
ロックフェラーセンター展望台
ロックフェラーセンターは、1930年代に建設された巨大な複合施設で、商業ビルやエンターテイメント施設が集まる場所です。
おすすめする展望台「トップ・オブ・ザ・ロック」は、その中心の最も高いビルにあります。
「トップ・オブ・ザ・ロック」からの眺望は、シティスカイラインが一望できる絶好の場所です。
中でもセントラルパークやエンパイアステートビル、そしてイーストリバーの美しい景色が広がります。
この高いビルの名前は「コムキャスト・ビルディング」。
エンパイアステートビルと同じくアール・デコ様式の美しいデザインも魅力的です。
建物自体がアート作品のようであり、歴史もある建築物です。
エンパイアステートビルとロックフェラーセンター展望台は、歴史的な建築物と魅惑的な眺望が組み合わさった素晴らしいスポットです。
トワイライトタイムに眺めるニューヨークの夕焼けは心を癒し、夜の煌々とした夜景は新たな希望をもたらしてくれるでしょう
スペインへの正月旅行は広場に集まり花火を見るのが一般的!12月31日・1月2日は平日!?
スペインでは、一年の幕開けを祝うための独自の伝統やイベントがあり、心を癒し、新たな年の始まりを祝福する素敵な方法が待っています。
広場で花火を楽しむスペインの正月
スペインでは、特に大きな都市での正月は広場に人々が集まり、賑やかな祝祭が行われるのが一般的です。
12月31日の夜には、カウントダウンが行われ、大晦日のカウントダウンと共に美しい花火が打ち上げられます。
この華やかな花火のショーは、新たな希望と幸せを象徴し、心に光を灯す瞬間となるでしょう。
平日だからこそ味わえるスペインの魅力
12月31日や1月1日は、スペインでは一般的な平日ですが、これが逆に魅力となっています。
地元の人々と共に広場で祝福し、新たな年を迎えるという体験は、スペイン文化を感じる貴重な機会となります。
地元の人々と交流し、心を癒す優しい雰囲気を感じながら、新たな一歩を踏み出す勇気をもらえることでしょう。
スペインの正月旅行は、広場に集まり花火を楽しむ楽しい祝祭や地元の人々との交流が待っています。
ドイツへの正月旅行…祝日でお店が休みになってしまい街中はどこか閑散としている!?
新たな思い出と希望を育む特別な旅行先として、ドイツの正月旅行をご紹介します。
日本同様に、ドイツでも1月1日は祝日となります。
ただ、ドイツでの祝日は、お店も休みのため、街中はどこか静かで穏やかな雰囲気が広がります。
この閑散とした雰囲気こそが、新たな年の始まりの祝福を感じる贅沢なひとときとなることでしょう。
ドイツの正月は、穏やかで静かな祝日の過ごし方があります。
お店が休みになるため、通常の喧騒がなく、ゆったりとした時間を過ごすことができますよ。
美しい教会や歴史的な建造物を訪れ、静かな散策を楽しむことで、喪中の心に癒しをもたらすことができるでしょう。
街中の閑散とした様子も、新たな年の始まりの祝福を感じるための静かな背景となります。
まとめ
今回は、新たな年の始まりに、心を癒し、新たな希望を持たせてくれるような、さまざまな場所を紹介しました。
ニューヨークでは、エンパイアステートビルとロックフェラーセンター展望台が、息をのむような景色と共に、新たな年の始まりを彩ります。
夕焼けの美しい光景や夜の輝く街の風景が心を温かくし、新たな希望をもたらしてくれるでしょう。
スペインの広場では、賑やかな祝祭と美しい花火が、心を癒し、新たな年の始まりを祝福してくれます。
地元の人々と共に迎える新たな出発は、海外での特別な瞬間を生み出すでしょう。
ドイツの静かな正月は、穏やかな祝日の過ごし方と美しい景色が、心にやすらぎと癒しをもたらします。
クリスマスマーケットの雰囲気や歴史的な建造物の散策を通じて、新たな思い出が刻まれることでしょう。
これらの素晴らしい旅行先は、喪中の正月でも新たな希望を育む場所として、貴重な経験を提供します。
心に残る瞬間と出会い、未来への期待を胸に、新年を迎えることができることでしょう。