大会名 | 第75回諏訪湖祭湖上花火大会 |
開催日時 | 2023年8月15日(火) 19時00分~ 雨天決行 |
開催場所 | 諏訪市湖畔公園前諏訪湖上 |
打上げ数 | 現在未定 |
アクセス | 〇公共交通機関を利用する場合 JR中央線上諏訪駅から徒歩10分〇自家用車を利用する場合 中央自動車道諏訪ICから諏訪湖方面へ約15分(通常時) |
駐車場 | 臨時駐車場約3,300台を設置 |
トイレ | 約340基 |
毎年500,000人近くの観客が訪れるという、大人気の諏訪湖花火大会。
今年の開催日程は、
2023年8月15日(火)19:00~(開門時間は午前11:00予定)となっています。
雨天決行となっていますので、
荒天の場合は、公式HPなどをチェックしてみてくださいね。
今年の打ち上げ数は現在未定ですが、例年通りだと40,000発!
大迫力の花火大会、今年も絶対に見逃せませんね。
アクセスについてですが、公共交通機関をご利用の場合は、
JR中央線上諏訪駅から徒歩10分の位置に会場はあります。
お車の場合は、中央自動車道諏訪ICより15分となっていますが、
当日の大渋滞は容易に予測できますので、距離の参考程度に思っておいてください。
公式HPに周辺の交通規制などが書かれた案内図が載っていますので、
車での来場予定の方は、特にチェックしておくことをおススメします。
諏訪ICの他にも、中央自動車道岡谷ICで降りても、
会場入りできます。
【諏訪湖花火大会】穴場スポット
諏訪湖花火大会には、県外からもたくさんの見物客がおとずれ、
会場は大混雑必至の人気のイベントです。
少しでも、落ち着いてゆったり花火が見たい方に、
穴場スポットをいくつか紹介していきますね。
岡谷湖畔公園
こちらの公園は、車で来場した方におススメのスポットです。
渋滞からも少し離れるので、最後までゆっくりと観賞できます。
打ち上げ会場の対岸が近いので、花火もキレイに見えますよ。
ホテル紅や屋上
このホテルは、大会当日に屋上を有料開放してくれます。
大会会場からほど近いホテルなので、大迫力の花火が楽しめますよ。
ホテル紅や 公式HPはこちら
立石公園
会場から徒歩30分の高台にある公園です。
実は、日本の新三大夜景にも選ばれているこの公園。
大パノラマで花火の全体を見ることができるので、
カメラ愛好家などにも愛されるスポットです。
人気は高めなので、早めの場所取りが必要ですね。
どのスポットも、少しずつ人気が高まり、秘密のスポット。
とはいかなくなっていますが、
それでも会場の人混みを思えば、花火を堪能できること間違いなしです。
規模の大きい花火大会ですので、少し離れていても十分楽しめますよ。
【諏訪湖花火大会】臨時駐車場・近隣駐車場
諏訪湖花火大会には、
無料・有料を合わせて12か所、約3,300台分の臨時駐車場が設けられます。
無料の所や、会場から近い場所から順番にうまっていきますし、
何より、3,300台で足りるはずもありませんので、
利用予定の方は、とにかく早めに会場入りして、駐車場を確保しましょう。
少し離れた所に、車を停めてしまって、
公共交通機関を利用するのも一つの手段かもしれません。
帰りの大渋滞の影響も少しは回避できるでしょう。
公式HPに当日の駐車場について詳しく載っていましたので、
事前にチェックしておきましょう。
なお、一番多い収容台数の「ヨットハーバー」に関しては、
割り込み等によるトラブルを防ぐために、整理券が配られるようです。
ちなみに、この整理券は、あくまで順番を表しているもので、
整理券を持っているから駐車場の確保が出来た。
という訳ではありませんので、ご注意ください。
周辺道路の大渋滞や、駐車場の混雑を考えると、
公共交通機関のご利用をおすすめします。
駐車場を探していて、花火大会に間に合わなかったら、本末転倒ですからね。
【諏訪湖花火大会】交通規制・渋滞情報
日本有数の規模を誇る諏訪湖花火大会では、
大会会場周辺での事故やトラブルを防ぐために、
大規模な交通規制が行われます。
打ち上げ時間が近づきますと、会場に車で近づく事はできませんので、
自家用車の利用を考えている方は、周辺の交通情報に注意しておく必要があります。
2023年の交通規制の情報は、現在公式HPに掲載されています。
今年度の交通規制については、公式HPをチェックしておいてくださいね。
午前中から歩行者天国になるゾーンもあるようなので、
大会当日は土地勘が無い人が車で走るのは避けた方が無難です。
また、終了後も、23:00まで規制が解除されないエリアや、
24:00まで一歩通行になるエリアなど、
終わったと同時に車で動く事は出来ない場所がありますので、
帰りの事まで考えて、駐車場を選ばれた方が良いかと思います。
【諏訪湖花火大会】有料観覧席
大規模な花火大会なだけあり、有料観覧席も充実しています。
穴場スポットすらも、人気が出てきてしまった今、
確実に席を確保して、ゆったり快適に花火を見るのには、
こちらの有料観覧席もおススメですよ。
チケットの購入方法など、詳細は公式HPをご覧ください
マス席は「特別マス席」と「一般マス席」合わせて181マスの販売で、
販売方法が往復はがきによる応募の後、
抽選で当選した方のみが、購入する事ができるシステムです。
ブロック指定席も、同様に往復はがきでの応募と抽選ですが、
全体で2,400席用意されています。
(半数の1,200席は、諏訪市民の枠となっていますので、
市外からお越しのかたは、ご了承ください)
その他の、自由席等に関しては、ローソンで予約できたり、
諏訪市文化センターにて購入することが可能です。
今年の諏訪湖花火大会は、盛り上がること間違いなしですね!
今から花火を見るのが楽しみです。
【諏訪湖花火大会】臨時列車
大会側も、公共交通機関を推している理由の1つとして、
大会当日は多くの臨時列車が増便されます。
ですので、遠くに車と停めて、電車で来るのも一つの手段として有効なのです。
例年通りであれば、花火の打ち上げ前と終了後の列車の増便がある予定です。
当然1回あたりの、車両の数もいつもより多いので、ご安心を。
詳細は、公式HPをご覧ください。
行きは、時間帯がずれてくれるので、問題ないのですが、
帰りは一斉に帰宅ラッシュが始まるため、
20:00より、上諏訪駅の改札前で入場制限が設けられます。
予定していた列車に乗れない。という事も大いにあり得ますので、
時間に余裕を持った予定を組んでおいてくださいね。
スムーズに帰りの列車に乗り込むために、
行きがけの駅で往復乗車券を購入しておく事を強くおススメします。
切符を買うだけで長蛇の列になること間違いなしです!
2017年の実績でいけば、上りの最終列車が23:53、
下りの最終列車が0:41になっています。
無理して、早い列車に乗ろうとすると、
怪我やトラブルの原因になりかねませんので、
少し休憩をしてから列車に乗り込むのもまた、
混雑を避けるコツかもしれませんね。
23:00頃には少し落ち着くとの情報もありました。
場合によっては、列車に乗るまで、2時間近く待たされることもあります。
駅周辺のお店などで待つと、少しは楽かと思います。