大会名 | 第67回前橋花火大会 |
開催日時 | 2023年8月12日(土) 19時00分~ ※小雨決行決 |
開催場所 | 利根川河畔 (大渡橋南北河川緑地) |
打上げ数 | 約15,000発予定 |
アクセス | 公共交通機関を利用する場合: JR前橋駅からバスで18分「岩神小学校前」下車後、徒歩5分自家用車の場合: 関越道前橋ICから国道17号・県道105号経由で車で約15分 |
駐車場 | あり(6200台) |
トイレ | 公衆トイレ・仮設トイレあり |
今年の前橋花火大会の開催日時は
2023年8月12日(土)の19:00〜の予定になっています。
小雨の場合は決行されますが、荒天の場合は中止になります。
※現在、プログラムの情報は準備中となっており、決まり次第公式HPに掲載されます。
67年の長い歴史を持つ前橋花火大会ですが、
初回は戦後の復興の願いを込めて開催されたものだそうです。
人々の熱い思いが、夜空に大輪の花を咲かせたんですね。
今となっては、様々な花火大会会場で見られるようになった、
「空中ナイアガラ」と呼ばれる花火は、この前橋花火大会だと言われています。
花火大会冒頭から、特大のスターマインでスタートダッシュ。
仕掛け花火やナイアガラなど、打ち上げられる花火は全部で15,000発。
ナイアガラの全長は400mもあり、その美しい光景は、
人々を感動させています。
名物の空中ナイアガラは、夜空から光が降り注ぐような美しさ。
やはり、元祖と言われているだけありますよね。
仕掛け花火は、遠くからでは見る事が出来ないので、
打ち上げ会場近くから堪能されることをおススメします。
【前橋花火大会】駐車場
前橋花火大会の素敵なポイントとして、ありがたいことに、
会場周辺に6,200台分もの無料駐車場が用意されるんです!
※本年は、無料駐車場は用意されません。
とはいえ、大人気の花火大会。6,200台なんてあっという間に埋まってしまいます。
無料駐車場がいっぱいだからと言って、諦めてはいけません。
なんと、有料駐車場も1,000台以上あるようで、
マイカー利用者としては是が非でも停めたいですね。
公式HPに、それぞれのマップや住所が乗っていますので、
事前にしっかりチェックしていきましょう!
駐車場について
http://maebashihanabi.jp/access/
当日空き状況
http://www.maebashi-ict.jp/parking/controller/ParkListController.php
ただ、これだけ用意されていても、
やはり当日はとんでもない混雑を招くようですので、
可能な方は、公共交通機関での参加をおススメします。
【前橋花火大会】交通規制・渋滞
当日は、会場周辺で交通規制がかかります。
2023年の交通規制図がコチラからご覧になれますので、
事前にチェックして、当日のタイムスケジュールを考えましょう。
2023年度交通規制図
https://www.maebashihanabi.jp/wp/wp-content/themes/maebashihanabi2023/pdf/traffic2023_1.pdf
会場周辺に着く前から混雑していますので、
いつもの感覚で到着時間を逆算すると痛い目にあう可能性が高いです。
到着したい時間から逆算して、
いつもより1時間か2時間は早く出るようにしましょう。
例年通りならば、17時頃には駐車場が完全に満車になります。
遅くても、15時くらいをめがけて行っておけば、確実かもしれませんね。
ちなみに、お昼頃に行けば、たくさんの駐車場が空いていますし、
道路もそこまで混雑していませんので、少しでも早く出かけて、
現地でお祭り気分を楽しむのも良いですよね。
ただ、帰りの混雑だけは避けられません。
花火終了とともに、一斉に帰宅ラッシュになりますので、
駐車場から車を出すだけでも一苦労だと思います。
最後まで観ずに、帰路を急ぐのも一つの手段ですが、
肝心のフィナーレが見られなかったら、ちょっと悲しいですよね。
花火終了後に急いで出ようとするのではなく、
駐車場で少し仮眠をとったり、休憩をしてから出発するのが良いと思います。
早く出ても、遅く出ても、結局帰宅してみれば大差ない可能性が高いですから、
大渋滞で体力を使わずに、ある程度空いてから走れば、スムーズに帰れますね。
【前橋花火大会2023】有料観覧席について
大人気の前橋花火大会ですが、人気ゆえに良い場所を取ろうと思うと、
それはそれは大変な労力ですよね。
ただ、前橋花火大会は、名物のナイアガラや仕掛け花火など、
打ち上げ会場の近くでないと、キレイに見えない演目もいくつかあるのも事実です。
そんな前橋花火大会を思いっきり堪能したい方におススメなのが、
有料観覧席で見ることです。
毎年、何種類かの席を販売しており、
中には駐車場付きのチケットもありますので、
マイカーで参加予定の方には嬉しいサービスですよね!
例年通りなら、6月半ばから発売されると思うので、
完売してしまう前に、しっかりキープしましょうね。
どのような席があるのか、少しご紹介しておきます。
4名用テーブル席
定員4名 駐車場 1台付き 価格24,000円税込
テラス席ペア
定員2名 価格 1名様7,000円税込
この他にも、駐車場が3台付いて10名まで座れる団体席など、
それぞれ数量は限られていますが、
様々な用途にあった席が用意されていますので、
気になる方は、是非公式HPをチェックしてください。
チケットの申し込み方法は電話やFAXではなく、
インターネットのみ受け付けているようです。
有料観覧席の予約をされるうえで、注意していただきたいのが、
荒天時で中止になった場合は花火大会の順延はありません。
中止になった場合は、チケットの料金は払い戻されます。
【前橋花火大会】穴場スポット
昨年の花火大会も、チケットは完売御礼となっていました。
チケットは取れなかったけど、花火大会は諦めたくない!
そんな方のために、無料で楽しめる穴場スポットをご紹介していきます。
穴場。ではありませんが、定番の「大渡橋」は、
19時から封鎖されると同時に、無料鑑賞ゾーンとなります。
群馬県庁展望台
前橋市にある群馬県庁には、展望ホールがあります。
海抜127mの高さですから、市内を一望でき、
夜なので夜景もキレイで2倍お得!なかなかロマンチックですね。
当日は、ゴザ席になっていて、17時からの一斉入場開始です。
間違いなく人気のスポットなので、早い時間から並ぶことをおススメします。
前橋リリカの屋上駐車場
前橋市の大型商業施設「前橋リリカ」は、
なんと!花火大会当日は屋上駐車場を無料開放しています。
この前橋リリカは、穴場スポットの中でも、
キレイに花火が見えると評判なんです。
トイレにも困らないし、利便性◎ですね。
正田醤油スタジアム
打ち上げ会場から近いので、花火の迫力を肌で感じることのできるスポットです。
周辺が、緑でいっぱいなので、
虫嫌いの方には、ちょっと辛いかもしれません…。
グリーンドーム前橋裏側
ここは、打ち上げ花火を見るには申し分ありません!
ただ、仕掛け花火やナイアガラが死角になっていて見えないんです。
ただ、その分他の所に比べれば、人も少ないですし、
ゆっくり鑑賞できるかもしれないですね。
トイレも完備されてますよ。
とりあえず3か所挙げてみましたが、
まだまだ隠れた穴場スポットがあるはずです。
広い範囲で楽しめる花火大会ならではですね。
周辺ホテル宿泊情報
人気の高い花火大会なので、宿の予約は必須ですよ!
当日、渋滞にまかれながら家まで帰るのは辛いですからね…。
おススメの宿を1つご紹介!!
ホテルサンダーソン
利根川の河畔にあり、
リバーサイドの客室やレストランからは、絶好の観覧場所に!
宿にいながらして、夏の風物詩を堪能するのも、贅沢ですよね。
ホテルサンダーソン
https://www.jalan.net/yad398028/
その他のホテル予約の参考HのURLも載せておきますね。
じゃらん
https://www.jalan.net/theme/hanabi/gunma/09_hanabi04.html
るるぶ
https://rurubu.travel/hotel-spot/event/10/13295/
事前に予約をして、何の心配もせずに花火を最後まで楽しみましょう!