母の日のプレゼントの定番と言えばカーネーションですが、
できれば花以外で何か贈れたら良いですよね。
そこで、値段が安くても心が伝わるプレゼントをまとめました!
ハンドケアセット
家事をしていると手が荒れやすいですよね。
特に年齢を重ねると、肌の水分が減っていくので、さらに手が荒れてしまいます。
「年齢は手でわかる」という言葉もありますし、
手の若さに敏感な女性は少なくありません。
そんなお母さんのために、ハンドケアセットをプレゼントしましょう!
大体2,000円から3,000円ぐらいというお手頃価格なものもあります。
セットでなくても、ハンドクリームだけでも良質なものがたくさんあるので、
そこから選ぶのも良いですね!
お香やアロマ
香り物が好きなお母さんに贈るのにおすすめです。
お香やアロマも、なかなか手ごろな価格ですし、プレゼントにもうってつけ!
種類も幅広いので、お母さんが好きなにおいが分かっていたら、
ぜひプレゼントしたいところ。
また、自分自身のおすすめの香りがあれば、
それをお母さんにプレゼントするのも喜ばれると思います。
スイーツ
日用品ではなく、あえて食べ物をプレゼントするというのもあります。
普段ケーキ屋さんなどのスイーツを食べない場合、
スイーツも特別なプレゼントになりますよ。
カットされたケーキはもちろん、ワンホールのケーキを買って、
誕生日のようにパーティをプレゼントするというのも
特別な日を演出できるのでおすすめです!
美味しいケーキと一緒に「いつもありがとう」という感謝の気持ちを伝えれば、
お母さんの胸もいっぱいになると思います。
母の日の準備!義母へのプレゼントにあげたい人気の商品はコレ!
結婚している人なら、自分のお母さんだけでなく、
義母へもプレゼントすることがありますよね。
義母へのプレゼントなら、そんなに背伸びせず、
日常的に使いやすいもののほうが喜ばれます。
義母向けのプレゼントで、人気のある商品を紹介しますね!
紅茶やコーヒー
紅茶やコーヒーが好きな義母におすすめです。
特に紅茶には、疲れを癒やすハーブティーもあるので、
ハーブティーが苦手でなければプレゼントするのも良いですね!
ちょっと普段手を伸ばしづらいものや、
自分のおすすめの種類をプレゼントしてみましょう。
扇子
おしゃれに敏感な義母に喜ばれるプレゼントです。
母の日を過ぎれば、だんだんと暑くなってきますからね。
季節的にもぴったりなプレゼントだと思います。
食事
「物を贈られるよりも、食事のほうが良い」という考えの義母もいます。
ディナーでなく、ちょっと良いところでランチに行くというだけでも、
義母はうれしく思うものですよ。
義母と交流を深めるきっかけにもなるので、
物ではないプレゼントを考えている際の候補にしてくださいね!
みんなの母の日事情!義母へのプレゼントの予算はどれくらい?
母の日のプレゼントの相場は、大体3,000円から5,000円ぐらいが多いです。
実母へのプレゼントでも、義母へのプレゼントでも、特に予算の違いに変動はありません。
もちろん、実母と義母で金額の違いが出ることがありますが、
大体同じくらいの値段のプレゼントを贈る人が多いです。
実母と義母で値段が大きく違ったら、
ちょっとしたトラブルになってしまうこともありますからね。
円滑な関係を続けるためにも、
できる限り実母と同じくらいの予算でプレゼントを選んだほうが良いですよ。
毎年定番!母の日のプレゼントに美容グッズをおススメする理由
お花以外で母の日のプレゼントの定番となっているのが、美容グッズです。
お母さんと言っても、やはり女性ですからね。
女性はいくつになっても綺麗でいたいものです。
なので、冒頭で紹介したハンドクリームの他にも、
バスタイムセットやエステチケットを贈るのもおすすめです。
他にも、潤いを保ちやすい保湿性のある化粧品も良いですね。
年齢を重ねると、肌が乾燥しやすいので…。
外側からの美容ケアだけでなく、
内側から美容につながるものをプレゼントするのもアリです。
例えば、プラセンタドリンクやハーブティーなどがそうですね。
こういったものは、美容の他にも健康につながるので、
「いつまでも元気で若々しくいてね」というメッセージ性があっておすすめです!
まとめ
お手頃な価格でも、心が伝わる母の日のプレゼントはたくさんあります。
例えば、ハンドクリームは日常的にも使いやすいので、おすすめですよ。
義母へのプレゼントの場合は、なるべく背伸びしすぎていない、
普段使いのしやすいものを選ぶと良いでしょう。
とはいえ、予算は実母へのプレゼントと大体同じくらいのものにしたほうがおすすめです。
実母へのプレゼントと値段が違いすぎると、
後々トラブルになりかねないので、気をつけるようにしましょう。
ちなみに、母の日では美容グッズを贈るのが特におすすめです!
いくつになっても女性は綺麗でいたいものですから、とても喜ばれますよ!