大会名 | 第25回にっぽんど真ん中祭り |
開催日時 | 2023年8月25日(金)~8月27日(日) |
開催場所 | 久屋大通公園会場、ぐるめぱーく会場他、計10会場 |
アクセス | 〇公共交通機関を利用する場合 地下鉄名城線「矢場町」より徒歩1分 〇自家用車を利用する場合 名古屋高速「錦橋IC」より約8分 |
トイレ | 有り |
今年のどまつり名古屋2023の開催日程は
2023年8月25日(金)~27日(日)になっています。
本年はオンライン開催として、2023年11月23日(木)~11月26日(日)の日程も組まれています。
開催される時間帯については、会場により異なりますので、
詳しくは、公式HPをご覧ください。
広範囲での開催で、会場も20程度に分かれていますので、
アクセスも、それぞれの会場によって異なります。
そもそも、「どまつり名古屋」とは、
日本のど真ん中に位置する名古屋に、全国の祭り好きが集まり、
誰でも参加可能な、市民参加型のお祭りです。
1999年に、名古屋にお祭りを作りたい!!という学生の熱い思いでスタートしたのが始まりです。
今年は、市街地とオンラインでのダブル開催ということで、
例年以上の盛り上がりをみせること間違いないでしょう。
例年3日間行われるイベントですが、その来場者数は200万人にも及び、
名古屋の街中が、お祭り一色となる華やかなイベントです。
祭りのコンセプトとして「観客動員ゼロ」「全員参加型」を挙げていますので、
とにかく、参加した人全員で作り上げ、楽しむスタイルのお祭りということが分かります。
今回の日程を簡単にご説明しておきます。
どまつり名古屋2023の日程
2023年8月25日(金)
本祭1日目 Exhibition2023ファイナルシード決定戦
2023年8月26日(土)
本祭2日目 ステージ1次審査2021-2022ファイナルシード決定戦
2023年8月27日(日)
本祭3日目 ステージ1次審査ファイナルコンテスト
2023年11月23日(木・祝)
本祭4日目・市街地開催ファイナルコンテストアーカイブ(オンライン)
本祭4日目~本祭7日目の11月26日(日)までは、オンライン開催が予定されています。
延べ7日間にわたる、名古屋の熱い夏を、一緒に盛り上げましょう!
【どまつり名古屋2022】前夜祭の見どころ
2017年のどまつり前夜祭には、香取慎吾さんが番組ロケでサプライズ登場するなど、
その盛り上がりは見てとれると思います。
久屋大通公園会場のメインステージにて、
各地から集まった強豪チームの夢の競演が、この前夜祭の最大のみどころです。
前夜祭の中でもコンテストが行われるので、
「前夜祭」といえど、迫力のステージを楽しむことができますよ!
ちなみに、2017年の前夜祭大賞は「笑”」のみなさんでした。
王者チームの今年の更なる活躍も見ものですね!
【どまつり名古屋】ファイナルの見どころ
どんなお祭りも、1番盛り上がるのは、やはりファイナルですよね。
期待が高まります。
どまつりのファイナルは、4日間を締めくくるにふさわしく、
ファイナルコンテストが行われます。
勝ち残ってきた、強豪チームが、想いの全てを出し切るパフォーマンスは必見です。
専門分野を競い合うコンテストが開催されるお祭りは、全国にもいくつかありますが、
それぞれの地元の特徴やチームのオリジナリティがぶつかり合うお祭りは、
他には無いと言えるのでは。
前夜祭と同じ、「久屋大通公園会場のメインステージ」が、
決戦の舞台にもなります。
大混雑が予想されますので、少しでも近くで見たい方は、
とにかく早めの場所取りか、有料の観覧席を利用されることをおすすめします。
2017年のファイナルの詳細については、
公式HPで随時更新されていきますので、必ずチェックしておきましょう!
今年は、どんなドラマが待っているのでしょうか、乞うご期待です!
【どまつり名古屋2022】交通規制・通行止め情報
どまつりは、名古屋の中心街で数か所に渡って行われるため、
周辺では大規模な交通規制が行われます。
会場によって、規制される日程も時間も全く異なりますので、
詳しくは公式HPをチェックしてみてください。
中でもイベントの中心である、名古屋駅周辺と、栄エリアは、
大規模な交通規制がかかります。
それに伴って、「名古屋市営バス」「名鉄バス」は迂回して運航するかたちになりますので、
利用される予定のある方は特にご注意ください。
これらの交通規制によって、名古屋市内は大渋滞が予想されます。
可能な限り、公共交通機関のご利用をおススメします。
会場から会場への移動なども、その方がずっと楽だと思いますよ!
【どまつり名古屋】参加チーム
全国から、お祭り大好きな人々がこぞって集まるお祭りです。
参加チームの数は2017年の実績でで205チームほど!
驚きですよね!
地元名古屋だけでなく、全国各地から、様々なチームが参加します。
公式HPから、チームを検索することが出来ますので、
ご自分の地元からの参加チームが無いかどうか、探してみても面白いですね。
例えば、どのようなチームがあるのか、少し見てみましょう。
名古屋学生チーム【鯱】
「眠ってる情熱を呼び覚ませ!」をコンセプトに、22年の歴史を持つチームです。
2017年の大賞受賞で、なんと3度目の受賞だそうです。
今年も期待したいですね。
kagura
2017年、準どまつり大賞を受賞した、強豪チームです。
kagura、総勢140名で、大賞を目指します!!
社会人も活躍している、元気の良いチームです。
常笑
こちらのチームも、kaguraと同着の準どまつり大賞受賞チームです。
(2017年)総勢100名のチームで、2016年に、初のファイナルステージ出場という悲願を達成し、
それにとどまることなく、昨年はついに準どまつり大賞まで獲ってしまった、急成長のチームです。
勢いは、どこにも負けてません!
地元だけでなく、県外から参加のチームも頑張っています!
2017年も5位、6位は、県外チームでした。
半布里(はぶり)
岐阜県から参加のチームです。地元の元気を全国に!と精力的に活動しているチームです。
総勢90名、頑張ってほしいです!
信州大学YOSAKOI祭りサークル和っしょい
祭りを通して、繋がりを深め、地元の祭りも盛り上げていきたい!と熱い思いで活動しています。
ただお祭りを楽しむのも良いですが、
お気に入りのチームを見つけて、そのチームの成長を見守りながら応援するのも、
ワンステップ上の楽しみ方ではないでしょうか?
観る側の姿勢もかわってきますよね。
【どまつり名古屋】屋台情報
どまつりには、たくさんの屋台が出店されます。
例年通りであれば、屋台の場所は、メイン会場のある久屋大通公園になります。
南北に広がっている大きな公園の、両脇に沿って出店される予定です。
どまつりの屋台の特徴といえば、「ご当地グルメパーク」名古屋だけでなく、
全国各地の美味しいものが集まっていて、
こちらもまさに各地が競い合っている形になる訳です。
メイン会場に隣接している「エンゼル広場」が会場となります。
2017年までの実績でいえば、三重の「松坂牛コロッケ」や静岡の「浜松餃子」、
もちろん名古屋の「手羽先」など、聞いているだけでお腹の空くラインナップ。
今年はどこのご当地グルメがやってくるのでしょう。
こちらもまた、どまつりの見どころになりそうですね。
今年の詳細も決まり次第、掲載されると思われます。
公式HPは随時チェックしていきましょう!