新生児の外出にはベビーカーで行ってもスリング・抱っこ紐も必携!

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赤ちゃんの外出の目安は、生後1ヶ月といわれています。

新生児検診で問題がなければ、少しずつ外出が可能になります。

 

お出かけは近所のお散歩など、短時間から始めるのが基本ですね。

 

新生児の場合は、ベビーカーで外出することが多いと思いますが、
スリングや抱っこ紐も必携でしょう

 

ベビーカースリング抱っこ紐を上手く使い分けることで、
ママの負担が軽減できますよ。

 

ベビーカーは押すだけなので、お散歩にはとてもラクです。

歩いての近場のお出かけに向いているでしょう。

 

また、ベビーカーの下には、
荷物を乗せられるスペースがありますよね。

オムツやミルクなどの赤ちゃんグッズを乗せておくことも可能です。

 

しかしベビーカーでは、階段や段差に気を付けなければいけません。

 

電車やバスなどの公共交通機関は、
ベビーカーのまま乗せることも可能ですが、
混雑時には危険を伴います。

 

それに階段では、ベビーカーを持ち上げて移動しなければいけません。

 

重くて大変ですし、転倒してしまっては、
赤ちゃんも危ないですよね。

 

そんな時はやっぱりスリング抱っこ紐が必要です。

 

赤ちゃんをスリング・抱っこ紐を使って抱っこすれば、
ベビーカーを畳んで持ち運ぶことができます。

 

このように、ベビーカーで外出をする場合でも、
スリングや抱っこ紐があれば、いざというときに安心です。

 

赤ちゃんがぐずって泣いたときにも、ママも助かりますよね。

 

荷物になって負担を感じるという方は、サブ用として、
コンパクトに畳めるタイプを用意しておくと便利ですよ。

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新生児外出用のミルク水筒は消毒するの?消毒は難しいので神経質にならずに!

新生児の外出時には、オムツや着替えなどの持ち物が必要です。

さまざまなトラブルに備え、荷物は余裕を持って用意しますよね。

 

そして欠かせないアイテムの一つがミルクです。

 

ミルクを作るにはお湯やミルク水筒が必要なので、
当然それらも一緒に持参しなければいけません。

 

ではミルク水筒は消毒するのでしょうか?

 

自宅でミルクを作る場合は、熱湯や電子レンジを使って、
ミルク水筒を消毒してから使うのが一般的ですよね。

 

でも外出先でミルク水筒を消毒するのって、難しいでしょう

 

水道を使って洗うことは可能かもしれませんが、
消毒までしっかり行うのはほとんど無理でしょうね。

 

だからといって新生児にミルクを飲ませないわけにはいきません。

 

ミルク水筒を消毒できないからといって、
あまり神経質にならなくても丈夫ですよ!

 

外出先では、ミルク水筒にお湯を入れて、
振ってゆすぐだけでもOKでしょう。

 

ミルク用のお湯を少し多めに用意し、
作る前にミルク水筒に少し入れて振ってからお湯を捨てます。

これだけでも十分です。

 

デパートによっては赤ちゃんのお世話スペースに、
お湯が用意されている店舗もあります。

 

それでも消毒が気になる方は、
使い捨て用のミルク水筒がおすすめです。

 

殺菌済みなので、開封してからすぐに使えて便利です。

軽くて持ち運びにも助かりますよ。

 

「ミルク水筒は消毒するの?」と気になっているママも、
あまり神経質にならず、赤ちゃんとの外出を楽しんでくださいね!

新生児の外出に必要なものは授乳ケープ・着替え・おくるみに通院セット!

赤ちゃんとの外出は楽しみだけど、
初めての場合はちょっとドキドキですよね。

 

特に新生児の場合、持ち物には気を付けたいものです。

オムツやミルクだけでなく、
ほかにどんなものがあればいいのでしょうか?

 

新生児の外出に必要なものをまとめてみました。

参考にしてみてくださいね。

授乳ケープ

授乳スペースがない場所でも、授乳ケープがあれば安心です。

赤ちゃんが泣いてしまったときでもすぐに対応できますよ。

着替え

肌着ウエアなど1~2着は持っておくと安心です

汗をかいたときミルクで汚してしまったとき用に、
着替えは必要になります。

おくるみ

赤ちゃんを抱っこするときや、ベビーカーで寝せるときにも、
おくるみは必要なものになります

寒さ対策にもなりますね。

通院セット

健康保険証診察券母子手帳などです。

外出先で医療機関を受診することになった場合に必要になります。

ミルクセット

ミルクを飲む赤ちゃんには必須アイテムです

粉ミルクお湯ミルク水筒などを忘れないようにしましょう。

オムツセット

オムツおしりふきなども忘れずに用意しましょう。

こちらも必須アイテムですね。

新生児外出時の日焼け止めは3~6か月頃から!赤ちゃん専用のものを!

新生児の外出時に気になるのが紫外線です。

天気のいい日は直射日光が当たらないように、
ママは赤ちゃんをガードしますよね。

 

特に新生児は皮膚が薄くて弱く、
日焼けに気を付ける必要があります。

 

では新生児には日焼け止めを塗ったほうがいいのでしょうか?

 

赤ちゃんの日焼け止めは、生後3~6ヶ月頃から使用OKです

赤ちゃん専用のものを使用しましょう

 

赤ちゃんはデリケートな肌なので、
基本的に低刺激性の日焼け止めとなります

 

それでも成分が気になるママには、
天然由来成分のタイプがおすすめです。

肌にも優しく、虫よけ効果があるタイプもありますよ。

 

日焼け止めを選ぶ際には、必ず赤ちゃん専用のものであること
使用可能な月齢などを確認してくださいね。

 

日焼け止めも大事ですが、新生児の外出時には、
帽子を被せたり、ベビーカーの日よけカバーをするなど、
日よけ対策もしっかり行いましょう。

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新生児外出の服装…春秋20℃以下は肌着+長袖カバーオール+カーディガン!

新生児が外出する際には、服装選びも気になりますよね。

季節だけでなく、その日の天気や気温を確認し、
調整することが大切です。

 

特に季節の変わり目である春や秋は、暖かい日もあれば、
肌寒い日もあるでしょう。

 

大人でも体調を崩しやすい季節です。

そのため新生児の外出時の服装にも気を付けましょう。

 

春や秋で気温が20℃以下の場合は、
肌着+長袖カバーオール+カーディガンがベストです

 

肌着長肌着コンビ肌着のどちらでもいいでしょう。

肌着と長袖カバーオールの素材は綿がおすすめです。

 

綿素材は赤ちゃんのデリケートな肌にも優しく安心ですよ。

 

長袖カバーオールは、冬は厚めの素材でもいいですが、
春や秋は底冷えするほどの寒さではありませんので、綿でOKです。

 

天気にもよりますが、20℃以下の気温ですと、
大人は薄手の上着があった方が安心です。

 

赤ちゃんも同じく、20℃以下であれば少し肌寒く感じるでしょう。

肌着と長袖のカバーオールだけではちょっと心配ですね。

 

特に屋外では風も吹きますし、
気温よりも寒く感じることもあります。

羽織りものとして、カーディガンをプラスすれば安心です。

 

カーディガンは厚手のタイプでもOKです。

外から屋内に移動して、暑いかなと感じた場合は、
カーディガンなら脱がせて調整が可能ですよね。

 

ほかにも寒さ対策として、おくるみやブランケットなどがあれば、
より一層安心ですね。

ベビーカーで移動の際は一枚かけてあげましょう。

新生児外出の服装…春秋20℃以上はコンビ肌着+長袖カバーオール!

春や秋は暑い日があったり寒い日があったりと、
気温も変動することがあります。

 

天気も雨が続いたりカラっと晴れたりと、安定していませんよね。

 

新生児の外出時の服装も、
その日の天候や気温によって左右されることでしょう。

 

では、春や秋で気温が20℃以上の場合は、
新生児はどのような服装がいいのでしょうか?

 

20℃以上の場合は、コンビ肌着+長袖カバーオールがベストでしょう

 

20℃以上になれば少し暖かいため、
大人でも上着は必要ありませんよね。

25℃近くになれば暑く感じるので、半袖でもいいくらいです。

 

コンビ肌着は、足の裾が分かれている長めの肌着です。

赤ちゃんの股の部分がボタンで留められるようになっているので、
足を動かしやすくなります。

 

コンビ肌着は新生児から着ることができ、
6~7ヵ月頃までと割と長い期間着れるタイプの肌着です。

 

そんなコンビ肌着と、股~足まで留められる、
長袖カバーオールがベストでしょう。

 

長袖カバーオールのなかでも、足のボタンの留め方によって、
ドレスにもなり、カバーオールにもなる、
ツーウェイオールがおすすめですよ。

 

外出していてちょっと暑くなってきたら、
赤ちゃんの足のボタンを外してドレスにすることで、
少し涼しくなるでしょう。

 

2通りの使い方ができて、気温によって調整できるのが、
ツーウェイオールのポイントですね。

 

春や秋はそれほど冷えるわけでないので、
生地は綿タイプで大丈夫です。

 

風が吹いたりして冷えないか気になるのであれば、
おくるみやブランケットを1枚持参しましょう。

新生児の真夏の外出服は肌着+半袖ロンパース!猛暑時はコンビ肌着のみ!

新生児にとって真夏の外出は大変です。

 

真夏はママも赤ちゃんも汗だくになってしまいます。

冷房の効いた屋内と、暑い屋外との気温差も心配ですよね。

 

そんな真夏の外出時、新生児にとっては、
どんな服装がベストなのでしょうか?

 

真夏の場合は、肌着+半袖ロンパースが基本です

 

しかし、猛暑の時はコンビ肌着のみでOKです

 

真夏の外出は汗対策が欠かせません。

肌着の素材も重視しましょう。

 

この季節には、メッシュやガーゼ、天竺(てんじく)といった、
通気性に優れた素材の肌着がおすすめです。

 

肌着のタイプは、赤ちゃんの腰丈くらいまでの長さの、
短肌着でもOKです。

 

当然真夏ですので、新生児の服も半袖が基本です。

ロンパースも半袖にしましょう。

 

とんでもない猛暑の日の外出は、汗だくになること間違いなしです。

そのため赤ちゃんの服装もコンビ肌着一枚でOKです。

 

ほかにも日よけをしたり、ガーゼで汗を拭き取るなどして、
暑さ対策を心掛けましょう。

 

デパートなど室内は冷房で体が冷える可能性があるので、
薄手のブランケットやおくるみを持参しましょう。

新生児の真冬の外出には防寒アイテム…足付きおくるみかブランケット!

寒い真冬の外出も、新生児にとっては心配ですよね。

特に防寒対策はしっかりと行いたいものです。

 

そんな新生児の真冬の外出時の防寒アイテムは、
足付きおくるみとブランケットです

 

まず肌着長袖カバーオール
もしくはボディスーツなどを着ますよね。

 

そして寒さを防ぐために重要なアイテムが、上着です

 

新生児の場合は、コートなどを着ることができませんので、
足付きおくるみ、もしくはブランケットが防寒アイテムになります。

 

足付きおくるみは名前のとおり、
足までしっかりとくるまれたおくるみで、
フードも付いているため、赤ちゃんの全身を温かく包んでくれます。

 

ブランケットも欠かせません。

素材はフリースダウンなど、軽くても暖かいタイプから、
毛布のような厚手のものなどさまざまです。

 

徒歩でも車での外出時でも、
ブランケットは一枚あれば安心でしょう。

 

それでも寒さが心配であれば、ニット帽を被せてあげたり、
靴下をはかせるなどして防寒対策をしましょう。

まとめ

新生児の外出にベビーカーを使用することが多いと思いますが、
スリングや抱っこ紐も併用すると便利ですよ。

 

ミルク水筒の消毒は外出先では難しいでしょう。

熱湯でゆすぐだけでも十分です。

あまり神経質にならなくても大丈夫ですよ。

 

外出時に必要な持ち物は、授乳ケープ着替えおくるみ
通院セットミルクセットオムツセットなどです。

 

日焼け止め3~6ヶ月頃から使えますが、
赤ちゃん専用のものを選びましょう。

 

春・秋で20℃以下の外出時の新生児の服装は、
肌着長袖カバーオールカーディガンです。

20℃以上ならコンビ肌着長袖カバーオールですね。

 

どちらも素材綿がおすすめです。

 

真夏の外出は、肌着半袖ロンパースが基本ですが、
猛暑の場合コンビ肌着のみでもOKです。

 

真冬の外出時の防寒アイテムは、
足付きおくるみブランケットです。

 

季節や天候、気温によって服装の調整は必要です。

新生児の外出は無理のない範囲で行いましょう。

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