ネットスーパーのイオンでは、「置き楽」という配達サービスを実施しています。
留守中でも指定の場所へ商品を配達してくれるので、忙しい人にとてもおすすめです。
置き楽を利用する場合、梱包材の回収手数料として、毎回税込み110円かかります。
ネットスーパーのイオンを利用している人で普段忙しい人や、
配達日時のわずらわしさを解消したい人は、是非置き楽サービスを利用してください。
置き楽サービスを利用するには、初回の配達時に「置き楽申請」を行います。
初回の配達時は必ず手渡しで行われ、
次回からの商品の置き場所や注意点、
敷地内への立ち入り方法などの確認を行います。
マンションにおいては、イオンとの配送契約がない場合は、
宅配ボックスへの商品の配達はできないようになっています。
オートロックのあるマンションでは、置き楽が利用できない場合があるので、
自分のマンションで置き楽が利用できるかどうかを確認してください。
次回の商品購入時に「置き楽で受け取る」を選んで注文することで、
置き楽で配達されるようになります。
商品を受け取った後は、梱包されている資材を片づけて返却します。
梱包資材の返却方法については、初回の配達時にスタッフから説明があります。
今回は、ネットスーパーのイオンにおける置き楽サービスについて紹介します。
ネットスーパーのイオンの置き楽サービスのやり方!注文時に置き楽申請する!
置き楽サービスを利用するにあたり、手数料として毎回税込み110円かかります。
これは配達時の梱包材や保冷剤を回収するための手数料です。
ネットスーパーのイオンの置き楽サービスを利用するにあたり、
初回配達時には置き楽申請をする必要があります。
「置き楽申請」と表示された箇所があるので、横の□にチェックを入れます。
これで置き楽のサービスを利用することができるようになります。
初回の配達時だけに限り、商品は対面での受け取りとなっています。
置き楽を利用する上での注意点や、商品の配達場所などについて説明があります。
マンションにおいては、イオンとの配送契約がない場合は、
置き楽のサービスを利用することができないので注意してください。
また、オートロックのマンションの場合は、現場の状況によって異なります。
マンションに住んでいる人は、自分のマンションで置き楽が利用できるかどうか、
事前にしっかりと確認をしておくようにしてください。
一戸建ての場合でも、現場の状況によっては置き楽が利用できないこともあります。
最後に、配送スタッフから手渡される規約書にサインをすれば終了です。
次回の商品注文時からは「置き楽で受け取る」の横の□にチェックを入れてください。
2回目以降からは配送スタッフが置き楽での配達を行ってくれます。
置き楽で商品を受け取った後は、必ず梱包材を片づけて返却をしてください。
梱包材や保冷材などは初回配達時のルールに沿って返却します。
置き楽サービスで配達できない商品について!アイスクリームや氷は不可!
置き楽サービスで配達できない商品として、アイスクリームや氷があります。
3人前以上の寿司や梱包材より大きな寿司なども配達できません。
溶けやすい商品などの冷たいものは、保冷材で保護されて配達されますが、
アイスクリームや氷は無理なので少し残念ですね。
その他にも、アイロン台や物干し竿などといった梱包材に収まりきらないものは、
置き楽サービスでは配達できない商品となります。
置き楽サービスで注文した際に、配達できない商品があった場合は、
基本的にキャンセルとなってしまうので注意してください。
置き楽サービスで使われている梱包材の大きさなどについては、
初回配達時にもスタッフから説明がありますのでよく聞いておきましょう。
まとめ
今回は、ネットスーパーのイオンの置き楽サービスについて紹介しました。
留守中でも気兼ねなく利用できる置き楽サービスはとても便利だと思います。
置き楽は、受け取る側も配達する側もお互いにとって優れたサービスです。
是非、ネットスーパーのイオンを利用する際に置き楽を利用してみてください。