抱っこ紐は、赤ちゃんのお世話に必要なアイテムの一つです。
生まれたての赤ちゃんはとても小さくて軽く、
抱っこ紐なしでも大丈夫なのでは、と思ってしまいますが、
赤ちゃんの体重はどんどん増えていきます。
そして赤ちゃんのお世話をしているうちに、
腰痛になってしまった、というママも少なくありません。
そんな腰痛持ちのママにおすすめが、
『ミアミリー』の抱っこ紐です。
ミアミリーはスイスのブランドで、世界中のママが愛用しています。
実際に子育て中に腰痛を経験した方が作ったという、
抱っこ紐なんですよ。
そのため、肩や腰に負担が少ないように設計されています。
特にヒップシートが、腰回りをしっかりとサポートしてくれます。
腰痛持ちのママには助かりますよ。
抱っこ紐の装着って、慣れるまで大変そうなイメージがありますよね。
でもこのミアミリーは、使い方も簡単なので心配いりません。
使い方に自信がないというママにもおすすめです。
それに、インファント・インサートを使えば、
新生児から使用でき、48ヶ月までずっと使えるので、
買い替える必要もないのが嬉しいですね。
対面抱き、前向き抱き、横抱きや腰抱きに、おんぶなど、
全部で9通りもの抱き方ができるんですよ。
そんなミアミリーの抱っこ紐は、正規取扱店で購入できます。
北海道・東北・沖縄を除いた地域に正規取扱店があります。
また、オンラインショップもありますので、
お近くに取扱店舗がない方は、そちらでも購入できます。
ぜひチェックしてみてくださいね。
ウエストポーチ型抱っこ紐のおすすめはポグネーオルガの抱っこひも!
赤ちゃんのお世話に欠かせない抱っこ紐ですが、
『ウエストポーチ型』というタイプもあります。
ウエストポーチ型の抱っこ紐は、
名前の通り、ウエストポーチのように腰に装着して、
そこに赤ちゃんを座らせることができます。
赤ちゃんの抱っこと、降ろす動作を楽にできることが、
大きな特徴です。
1歳前後のある程度大きくなった赤ちゃんにおすすめです。
ウエストポーチ型抱っこ紐でおすすめのメーカーは、
『ポグネーオルガ』です。
韓国生まれのブランドで、日本以外でも、アメリカやカナダなど、
世界各20カ国で愛用されています。
ポグネーオルガの特徴は、抱っこ紐にプラスして、
ヒップシートが付いているので、腰の負担を軽減してくれます。
対面抱き、前抱きやおんぶなども可能です。
ヒップシートを取り外して単体で使うこともOKという、
二通りの使い方があります。
成長と共に使い分けができるのでは、とても便利ですね。
そしてなんといっても、腰回りをしっかりガードしてくれるので、
腰痛持ちのママにもおすすめですよ。
肩ベルトのクッションも暑いので、肩こり予防にもなります。
赤ちゃんの落下防止用のベビーベルトは、
メッシュになっているので、汗をかいても蒸れません。
ママにとっても赤ちゃんにとっても快適な、
ポグネーオルガ抱っこ紐です。
北海道・沖縄を除いた地域に取扱店舗がありますが、
楽天などオンラインストアでも購入することができますよ!
対面抱き用クロス抱っこ紐おすすめはキウミベビーのクロス抱っこ紐!
抱っこ紐にはいろいろなメーカーやタイプがあって、
いざ購入する際には迷ってしまいますよね。
抱っこ紐は最初、対面抱きで使うことがほとんどだと思います。
そんな対面抱きにおすすめ抱っこ紐は、
『キウミベビー』のクロスタイプ抱っこ紐です。
こちらの大きな特徴は、なんといっても着脱が簡単なところです!
とってもコンパクトなので、持ち運びにも便利で、
荷物が多い赤ちゃんの外出時には助かりますよ。
そして価格も海外メーカーなどに比べてお手頃です。
対面抱きのみでシンプルに使いたい、
というママにはおすすめですよ。
肩ひもも幅が広く作られているので、肩への負担も少ないです。
赤ちゃんにも優しいコットン生地なので、安心です。
そして、丸洗いできるのも嬉しいポイントです。
キウミベビーのクロスタイプ抱っこ紐は、
キウミ抱っこ紐の公式サイト、もしくはアマゾンで購入できます。
抱っこ紐ヒップシート型おすすめはポルバンヒップシートとDaG1!
ヒップシート型は、ウエストに固定したヒップシートに、
赤ちゃんを乗せて抱っこするタイプの抱っこ紐です。
1歳過ぎ頃を目安に使用できます。
ヒップシート型抱っこ紐でおすすめは、
『ポルバンヒップシート』とテラスベビーの『DaG1』です。
『ポルバンヒップシート』は、本体のみでも使えますが、
別売りのショルダーをプラスすることによって、
首が座った4ヶ月頃の赤ちゃんから使用可能です。
ポルバンヒップシートは、ガッチリとしたウエストベルトで固定されるので、
腰への負担も軽減されます。
本体はポケットが付いていて、収納できるようになっています。
赤ちゃんに必要なタオルなどを入れておくと便利ですね。
こちらはヤフーや楽天で購入可能です。
もう一つのおすすめは、テラスベビーの『DaG1』です。
こちらはコンパクトに折りたたむことができる、
ヒップシート抱っこ紐です。
毎日保育園などに送ってから電車通勤するママには、
荷物の負担が少なくなるのでおすすめですよ。
ファスナー付きの収納も嬉しいポイントです。
そのため抱っこ以外でも、
ウエストポーチとして使えるデザインになっているんですよ。
3ヵ月~36ヶ月まで対応可能です。
アカチャンホンポやトイザらスを中心に、
全国に取扱店舗があります。
ネット通販では、アマゾンや楽天、ヤフーで購入することが可能です。
セカンド抱っこ紐のおすすめは着脱簡単&軽いフェリシモ抱っこひも!
可愛い雑貨や洋服で人気の『フェリシモ』から、
ベビーアイテムとして抱っこ紐が販売されています。
フェリシモといえば、可愛くてオシャレな通販、
というイメージがありますよね。
抱っこひもはデザインがオシャレな上に、
着脱が簡単で持ち運びが便利なので、
セカンド抱っこ紐としても人気が高くおすすめです!
ちょっとした外出など、抱っこ紐の出番が少ない日にピッタリです。
抱っこ紐が必要なのか微妙なときってありますよね。
そんなときでもフェリシモ抱っこ紐なら、
小さく折りたためて荷物の負担にならないので、
気にせず持ち歩けますよ。
なんと縦横15㎝まで折りたたみ可能なんです。
これならバッグに入れておいても、かさばらないですよね。
それに、大型の抱っこ紐に比べてとても軽いのがポイントです。
生地は赤ちゃんにも安心な綿100%で、
洗濯機で丸洗いもOKですよ!
しっかり丈夫に作られているので、安定感もあります。
裏表がデザインされているので、
リバーシブルで使えるという点も魅力的ですね。
肩幅も広く作られているので、肩や腰への負担も軽減し、
疲れにくいというメリットがあります。
上からすっぽりと装着することができるので、着脱は簡単ですよ。
赤ちゃんを抱っこしたり、降ろしたりする際も、ラクに動けます。
フェリシモ公式サイトから購入できるので、
チェックしてみてくださいね。
3歳用抱っこ紐おすすめはキューズベリー抱っこ紐!重くても平気?
抱っこ紐は赤ちゃんの頃だけに限らず、
2~4歳頃まで必要な場面もあります。
特に2~3歳になると、良く歩くようになりますが、
まだまだ小さい子どもです。
すぐに疲れたり飽きてくると「抱っこ!」と、
せがまれることでしょう。
疲れてしまうと子どもはすぐに寝てしまいます。
寝ている子どもをずっと抱っこしなければいけないのは、
体力的にも辛いものです。
そんな3歳頃には『キューズベリー』の抱っこ紐がおすすめです。
キューズベリーは大阪にある、抱っこ紐とおんぶ紐の専門店です。
おんぶもできる『おんぶ抱っこ紐』と、
軽量でコンパクトにたためる『コンパクト抱っこ紐』があります。
デザインにもこだわりがあり、
デニム生地で作られたものもあるんですよ。
とってもオシャレですね。
日本人の体形に合わせて作られているので、
フィット感もバツグンです。
背中や肩を覆う布面積が多いので、
肩や腰の負担を軽減でき、子どもの重さにも十分耐えられます。
赤ちゃんの頃と違って、2~3歳ころになると、
体重も増えて重いですよね。
キューズベリー抱っこ紐は、
そんな重さを支えることができるくらい、
しっかり丈夫な作りになっているので安心です。
おんぶ抱っこ紐は、おんぶする際に使用しても安定感があります。
また、ママだけでなく、パパと兼用できるサイズもありますよ。
休日など二人で使いたい方には、兼用サイズがおすすめです。
大阪にあるキューズベリー実店舗では、
実際に試着してみることが可能です。
その他取り扱い店舗は、公式サイトをチェックしてみてくださいね。
また、通販希望の方は、キューズベリー公式サイトから購入できますよ!
寝かしつけ抱っこ紐おすすめはグレゴ腰ベルト付子守帯ルーポップゼロ!
赤ちゃんや小さい子どもは、
抱っこすると安心して眠ってしまいますよね。
もしくはお昼寝などの前に、
抱っこして寝かしつけることもあるかと思います。
そんな寝かしつけにおすすめの抱っこ紐は、
『グレゴ』の『ルーポップゼロ』です。
こちらは寝かしつけや落ち着かせができると評判の、
腰ベルト付き抱っこ紐です。
なんと86%のママが、寝かしつけの実感をしているそうですよ。
赤ちゃんが心地よく、安心して眠れるような、
おくるみのようなインサートが付いています。
このインサートは頭部もしっかり包んでくれて、
頭や首をしっかりサポートしてくれます。
まるでママが抱っこしているような感覚です。
赤ちゃんが眠ってからも、サッと取り外しができ、
お布団に移動可能なところがポイントです。
ほかにも通気性があるメッシュ生地が使われているので、
汗っかきな赤ちゃんも快適に過ごせますよ。
腰と肩のベルトで重さを分散しているので、着け心地が軽く、
ママやパパの身体の負担も軽減してくれます。
そのうえ、折りたたみ可能でコンパクトにもなるので、
おすすめですよ!
その重さは500mlペットボトル程度です。
グレコのルーポップゼロは、
アマゾンや楽天、ヤフーでネット通販可能です。
抱っこ紐でおんぶ…おすすめは「ひも結び式子守帯OPPER」!
ある程度大きくなったら赤ちゃんをおんぶして、
寝ている間に家事などができるようになります。
そのため抱っこ紐は、おんぶ紐と兼用できたらいいですよね。
おんぶもできる、おすすめ抱っこ紐は、
『OPPER』の『ひも結び式子守帯』です。
こちらは昔ながらのひも結びタイプの抱っこ紐です。
肩ベルトを前でクロスさせてから、
お腹の前でシンプルにひもを結んで固定する感じですね。
赤ちゃんにはしっかりと安全ベルトが付いているので、
心配はいりませんよ。
もし肩ひもが緩くなっても、簡単に結び直せるので便利ですよ。
私もひも結び式を使っていましたが、
使い方も難しくなく、すぐに慣れて使いやすかったですよ。
シンプル好きなママにはおすすめです。
OPPERのひも結び式子守帯は、ネット通販で購入可能です。
アマゾンや楽天、ヤフーのほか、ベルメゾンなどでも販売しています。
まとめ
腰痛持ちママにおすすめの抱っこ紐は、
スイスブランドの『ミアミリー』です。
肩や腰の負担を軽減してくれますよ。
ウエストポーチ型の抱っこ紐では、『ポグネーオルガ』が最適です。
取り外して単体使用も可能です。
対面抱き専用のクロス抱っこ紐なら、
『キウミベビー』がおすすめです。
着脱簡単でコンパクト収納可能ですよ!
ヒップシート型の抱っこ紐なら、『ポルバンヒップシート』と、
テラスベビーの『DaG1』がおすすめです。
セカンド抱っこ紐は、『フェリシモ抱っこひも』です。
着脱が簡単で、コンパクトに持ち歩けます。
3歳用なら、『キューズベリー』の抱っこ紐が便利です。
重い体重をしっかり支えてくれます。
寝かしつけには、
『グレコ 腰ベルト付子守帯ルーポップゼロ!』です。
赤ちゃんをしっかり包み込み、眠りに導きます。
おんぶ用には『OPPER』のひも結び式子守帯です。
ご紹介した抱っこ紐は店舗が近くになくても、
通販可能なのでチェックしてみてくださいね!