赤ちゃんを車に乗せるとき、
必須アイテムなのがチャイルドシートです。
車をお持ちの方は、出産準備品の一つでもありますよね。
チャイルドシートといっても、
メーカーや種類などさまざまです。
いざ購入するとなれば、どんなメーカーやタイプがいいのか、
迷うことでしょう。
そこで、おすすめチャイルドシート『Joie』をご紹介しましょう。
Joieは、イギリス生まれのメーカーですが、
日本を含めた世界各国で愛用されているチャイルドシートです。
新生児から最大で12歳まで対応可能など、
数種類のタイプがあります。
Joieのチャイルドシートは、何といってもお手頃価格が魅力です。
赤ちゃんが生まれると、何かと出費が多いので、
ママ・パパにとってお手頃価格は嬉しいですよね。
それに、新生児から大きくなるまで使えるなんて、とてもお得です。
買い替えの必要がないことも人気の一つです。
そしてチャイルドシートといえば、
大きくて結構場所を取るイメージがありませんか?
でも、Joieはコンパクトタイプもありますので、
普通車に比べて車内が狭めの軽自動車にも、
問題なく取り付け可能なんですよ。
また、カラーのバリエーションも豊富なので、
車内に合ったカラーも選べますね。
Joieチャイルドシートは設置方法や、
赤ちゃんの乗せ方も簡単なのでおすすめですよ。
のちほど取り付け方や、赤ちゃんの乗せ方、
種類などもお伝えしていきますので、
購入する際の参考にしてみてくださいね。
我が家はJoie!先輩ママ評判のチャイルドシート5選で心配なし!
世界中で人気のJoieチャイルドシートですが、
日本でも種類豊富で心配なし!ということで、
使っているというご家庭は多いです。
そこで先輩ママ評判のjoieチャイルドシート5選をご紹介します。
全て楽天で購入できるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
gemm
新生児にぴったりサイズのジェムは、チャイルドシートだけでなく、
ベビーカーやキャリーなどとしても使える優れものです。
一つでたくさん使いたいというママにはおすすめです。
Arc360°
こちらは片手で360°回転可能です。
乗せ降ろしに気を使う新生児期にはとても助かりますよ。
車内でお世話をする際にも、くるっと回転できるので便利です。
Stages ISOFIX
業界初の0~7歳までと、長く使えるチャイルドシートです。
取り付け方も差し込むだけと簡単で、
長く使えるので買い替えの心配もなしですね。
Tilt
6.5㎏と軽量コンパクトタイプで、
持ち運びもしやすく車内も広々使えます。
コンパクトカーにおすすめですね。
メッシュで通気性もよく、日よけカバー付きで安心です。
Valiant
ベビー、キッズ、ジュニアモードまで使え、
角度やヘッドレストなど、成長に合わせて調整できます。
そして軽量コンパクトなのが嬉しい特徴ですね。
こちらも人気にタイプです。
Joieのチャイルドシートは新生児の後ろ向き設置も簡単!取り付け方解説!
新生児をチャイルドシートに乗せるには一般的に、
後ろ向きで後部座席に設置します。
これは事故の衝撃を軽減するためで、Joieチャイルドシートも、
同じく後ろ向きに取り付けます。
取り付け方は簡単なので、参考にしてみてください。
新生児の場合は『ベビーモード』での付け方になります。
リクライニング角度は「4段目」(青い▲マーク)になります。
『ベビーモード』での付け方
①最初にチャイルドシートを取り付ける座席の、
シートベルトをしめます。
②チャイルドシートの背面を下にした状態で、座席に乗せます。
③本体の底にあるベルトスロットのねじれに注意しながら、
自動車腰ベルトを通します。
④本体をゆっくりと起こし、取り付ける位置を決めます。
⑤自動車肩ベルトを本体の背面に回し、
ベルトバスに自動車肩ベルトをしっかりと通します。
⑥上からチャイルドシート本体を押さえつつ、
自動車肩ベルトを斜め上方向に引き上げ、固定します。
⑦ベルトグリップは、自動車ベルトのバックルに近い位置に取り付けます。
⑧最後に、取り付けたチャイルドシートが、
前後左右に3㎝以上動かないか、確認をしてOKであれば完了です。
このようにjoieチャイルドシートの取り付け方は、
難しくありません。
チャイルドシートはJoie!新生児ママも簡単!安心!我が子の乗せ方!
Joieのチャイルドシートは乗せ方も簡単です。
新生児ママも安心して赤ちゃんを乗せることができますよ。
赤ちゃんの乗せ方は次のように行います。
赤ちゃんの乗せ方
①まず、リクライニングがベビーモードになっているか、
確認して下さい。
角度は新生児に最適の45度(4段目:青い▲マーク)です。
②赤ちゃんを乗せる前に、バックルを外して手前に倒し、
差し込みダイニングは外側に出しておきます。
③赤ちゃんを乗せるときは、背筋が伸びるようにして楽な姿勢にし、
お尻を一番低い位置にして座らせます。
ゆっくりお尻から降ろすことがポイントです。
④乗せてから、肩ベルトをして長さを調整します。
赤ちゃんの頭を片手で支えながら行いましょう。
ベルトがねじれてないかを確認し、バックルを留めます。
新生児は首がすわっていないので、負担にならないよう、
ゆっくり優しく肩ベルトを装着してくださいね。
このようにJoieチャイルドシートへの乗せ方は、
一般的で難しくはないといえます。
まとめ
イギリス生まれのチャイルドシート『Joie』は、
日本でも愛用者が多く人気が高いです。
新生児~最長12歳頃まで使えるタイプもあるので、
長く使いたいママにはおすすめです。
軽量コンパクトタイプや、360°回転タイプ、
ジュニアまで長く使えるタイプなど種類も豊富なので、
ぜひお好みのものを選んでみてくださいね。
設置の仕方や赤ちゃんの乗せ方も簡単なので、
新生児ママにもおすすめですよ。
また、安心お手頃価格なのも魅力でしょう。