ホットケーキは子どもたちに人気のおやつです。
市販のホットケーキミックスを使えば、
自宅でも簡単に作ることができますよね。
ホットケーキはふわふわして柔らかいので、
赤ちゃんも離乳食やおやつとして食べられます。
しかし、ホットケーキミックスには、
砂糖が多めに入っているものが多いため、
赤ちゃんの離乳食にはちょっと心配ですよね。
そこで、赤ちゃんにおすすめのホットケーキミックスをご紹介しますね。
創健社 パンケーキ ネオハイミックス 砂糖不使用(プレーン)
こちらのホットケーキミックスの大きな特徴は、
砂糖を使用していないことです。
しかも、青森と三重の国内産小麦を使用し、
ベーキングパウダーはアルミニウムフリーです。
香料、着色料、乳化剤も使用しておらず、
小さな赤ちゃんには心配な添加物も入っていません。
ネオハイミックスを販売している『創健社』ですが、
自然食品や健康食品を販売している会社です。
そのため、商品も自然な素材を使用し、安全にもこだわりがあるので、
食品添加物が含まれていません。
そんな感じで赤ちゃんも安心して食べることができる、
おすすめのホットケーキミックスですよ!
砂糖不使用で甘みがないので、離乳食としてもピッタリです。
バナナなどのフルーツを混ぜても、
フルーツ本来の甘みが生かされて美味しいですよ。
また、ホットケーキだけでなく、蒸しパン作りにも利用できるので、
たまにはメニューを変えて作ってみてもいいかもしれません。
赤ちゃんにホットケーキはいつから?離乳食後期に20gから開始!
ホットケーキは小さい子が大好きなおやつの一つですよね。
いつから食べていたんだろうと、ふと思ったりもします。
では、赤ちゃんの場合はホットケーキを、
いつから食べることができるのでしょうか。
赤ちゃんがホットケーキを食べられるようになる時期は、
離乳食後期頃からがベストといわれています。
生後9~11ヵ月頃になりますね。
まだスプーンやフォークを上手に使うことができないので、
手づかみで食べられる食事やおやつとして、
ホットケーキは大変便利です。
しかし、いきなり大きなホットケーキを食べさせるのはNGです。
赤ちゃんにとって食べやすい大きさにすることがポイントです。
だいたい20gくらいから開始してみましょう。
食べやすいように小さい形にしたり、
持って食べられるように細くカットしてみたりと、
工夫してみてくださいね。
最初は無理のないようにして、
様子を見ながら少しずつ与えてみましょう。
また、材料のホットケーキミックスも気になりますよね。
先ほどもお伝えしたように、ホットケーキミックスは、
食品添加物を使用していないなど、
原材料にも注意して選ぶことをおすすめします。
大人が甘いと感じるホットケーキは、
赤ちゃんにとってはとても甘く感じるのです。
そのため、赤ちゃんには甘さがついていない、
ホットケーキミックスがおすすめです。
ニンジンやカボチャなどの野菜をすりおろして混ぜたり、
バナナやリンゴを小さく刻んで混ぜて焼いても美味しいですよ。
ほかの食材と一緒に調理すれば、栄養面でもプラスになります。
赤ちゃん用ケーキにはピジョン「1才からのレンジでケーキセット」!
続いては、赤ちゃん用ケーキについてお伝えします。
1歳の誕生日にバースデーケーキでお祝いする、
ご家庭が多いかと思います。
しかし大人が食べるような市販のケーキは、
赤ちゃんにとってまだ早いですよね。
そこで、赤ちゃん用のケーキにおすすめの、
ピジョンのケーキセットをご紹介しますね。
ピジョン 1さいからのレンジでケーキセット
ピジョンといえば、たくさんの赤ちゃんグッズや、
離乳食などを提供している会社ですよね。
赤ちゃんがいるご家庭には、おなじみの会社ですよね。
そんなピジョンが発売している、
1歳から食べられるというケーキセットです。
ケーキの材料が入っているので、それを使えば、
簡単にご家庭でケーキを手作りすることができます。
ケーキミックス、ホイップクリームミックス、ケーキ型、
しぼり袋と口金までがセットされているんですよ。
牛乳を入れてケーキミックスを混ぜて、
レンジでチンするだけで、スポンジケーキが出来上がります。
もちろん甘さ控えめで、ホイップクリームは脂肪分を50%カットしており、
着色料と保存料は使用していません。
赤ちゃんも安心して食べられるケーキを作れますよ!
赤ちゃんケーキはクリームでなく水切ヨーグルト?菓子・果物で装飾!
赤ちゃん用ケーキには、生クリームよりもあっさりしている、
水切りヨーグルトを使ったレシピもあります。
水切りヨーグルトを使ったケーキレシピをご紹介しますね。
材料
・プレーンヨーグルト…400g
・キウイ、バナナなどのフルーツ…適量
・装飾用のお菓子…適量
・ホットケーキミックス…200g
・水…130g
作り方
①プレーンヨーグルトは前日の夜から水切りしておきます。
②ホットケーキミックスと水を混ぜ、ケーキの生地を焼きます。
③ケーキを2枚お好みの形に型抜きして、フルーツをカットします。
④ケーキにヨーグルトを塗り、間にフルーツを挟みます。
⑤ホイップクリームの絞り袋があれば、ヨーグルトを入れて、
ケーキの上に絞ってください。
⑥装飾用のお菓子やフルーツをトッピングして完成です。
水切りヨーグルトのケーキなら赤ちゃんも安心して食べられます。
ヨーグルトとフルーツの相性もピッタリですよ!
赤ちゃん一歳ケーキは手作りが安心?ホットケーキや食パンでできる!
子どもの一歳の誕生日は、
家族にとって特別な思い出になりますよね。
そんなおめでたい一歳の誕生日には、
家族や親せきが集まってお祝いする場合が多いでしょう。
そして誕生日といえば、バースデーケーキが欠かせませんよね。
でも赤ちゃんは市販のケーキを食べても大丈夫なの?という、
心配もありますよね。
そんな場合は、ご家庭で一歳のバースデーケーキを手作りしてみませんか。
市販のケーキには、砂糖たっぷりの生クリームが使われていたり、
場合によっては洋酒が入っていることもあります。
一歳の赤ちゃんには刺激が強すぎますし、洋酒はNGです。
そうなると、やっぱり手作りが安心ですよね。
でもケーキ作りは苦手、という方にも、
自宅で簡単に作れる方法があります。
ホットケーキや食パンを使って作ることができるんです。
スポンジケーキの部分をホットケーキや食パンで代用する、
という形になります。
赤ちゃんにもOKなホットケーキ、
もしくは食パンを選ぶとより安心です。
クリームは水切りヨーグルトで代用してもいいですし、
少量のホイップクリームを塗る感じでもいいですね。
赤ちゃんが好きなフルーツを、食べられる大きさにカットし、
食パンやホットケーキの間に挟んだり、上にトッピングしたり…。
自由にデコレーションできるのも、手作りならではです。
それに一歳のバースデーケーキが手作りなんて、
思い出にもなりますよ!
赤ちゃんケーキは豆乳クリームがいい?生クリームは胃に負担かかる!
ケーキの主役でもある生クリームは、
子どもだけでなく大人も大好きですよね。
では赤ちゃんは生クリームを食べても大丈夫なのでしょうか。
生クリームは牛乳の脂肪分が原料なので、
油ということになります。
そのため、離乳食後期から少量ずつ摂取してもOKなのですが、
生クリームを少しずつ…、なんて難しいですよね。
甘くて美味しいので、ケーキに乗っている生クリームは、
赤ちゃんも喜んで食べることでしょう。
しかしそれでは、赤ちゃんの胃に負担がかかってしまいます。
そこで生クリームの代用としておすすめなのが、
『豆乳クリーム』です。
豆乳クリームとは、名前の通り豆腐を使ったクリームです。
作り方は簡単です。
豆腐を水切りし、フードプロセッサーで混ぜる、
もしくは泡だて器やすり鉢を使って、滑らかな状態にします。
そのままでは豆腐の味だけしかしないので、
甘みを少しだけ加えます。
オリゴ糖やほんのり甘みのあるベビーフードなどを入れ、
よく混ぜてクリーム状になったら完了です!
市販の豆乳ホイップクリームもありますが、
脂肪分が心配な方は、このように豆腐を使ったクリームがおすすめです。
豆乳クリームが完成したら、
あとは生クリームと同じようにデコレーションしてOKです。
これなら赤ちゃんの体に負担になるという心配がありません。
赤ちゃんケーキのクリームは水切りベビーダノンで?フルーツ味も◎!
赤ちゃんのケーキについては、いろいろと悩みますよね。
特にクリームは重要です。
やっぱりケーキにクリームはあった方がいいものです。
そこで、『ベビーダノン』を使ったクリームで作ったケーキをご紹介します。
ベビーダノンはヨーグルトで有名な、『ダノン』から発売されている、
赤ちゃんも食べられるヨーグルトですね。
6ヶ月から食べることが出来るので、
赤ちゃんにも安心なヨーグルトです。
そんなベビーダノンを使って、
赤ちゃん用ケーキを作ることができます。
材料
ケーキの土台は、ホットケーキや食パン、
蒸しパンなどをご用意ください。
◎クリーム
・ベビーダノン(いちご)…6個
・ブルーベリージャム …適量
・いちごなどのフルーツ…適量
作り方
①ベビーダノンを前日の夜から水切りしておきます。
②土台となるケーキの部分を2つ用意します。
③ベビーダノンをよくかき混ぜて、クリーム状にします。
④土台にベビーダノンとジャムを塗り、
食べやすい大きさにカットしたフルーツを挟んで、
再びベビーダノンを塗ります。
上にもフルーツをデコレーションして完成です!
これなら簡単に、しかもヨーグルトクリームなので安心して使えますよね。
ベビーダノンには4種類の味がありますが、
フルーツ味のいちごがケーキ作りにはおすすめです。
赤ちゃん用ケーキにアレルギー対応品…シャトレーゼでも冷凍で販売!
近年は食物アレルギーがあるという赤ちゃんが少なくありません。
私も子供が赤ちゃんの頃、卵と牛乳アレルギーがあったので、
食品選びには苦労しました。
アレルギーがある赤ちゃんの場合、
ケーキもそれに対応したものでなければいけません。
では、アレルギーに対応しているケーキ屋さんをご紹介します。
シャトレーゼ
シャトレーゼは全国に店舗を展開している、スイーツショップです。
そのシャトレーゼで、アレルギーに対応しているケーキが販売されています。
卵、牛乳、小麦を使用していないケーキです。
小麦粉は米粉で、生クリームは豆乳で、
そして卵の代わりに大豆たんぱく質を使用しています。
店舗に行かなくてもオンラインショップにて、
冷凍で販売しています。
解凍するだけで簡単に美味しくいただけますよ!
1歳のバースデーケーキとしてもおすすめです。
まとめ
赤ちゃん用のホットケーキミックスには、
創健社の『ネオハイミックス』がおすすめです。
砂糖や添加物不要で安心ですよ!
赤ちゃんがホットケーキを食べられるようになる時期は、
離乳食後期の9~11ヶ月頃です。
様子を見ながら少しずつ与えましょう。
赤ちゃん用ケーキ作りには、ピジョンの、
『1さいからのレンジでケーキセット』がおすすめです。
ケーキにはクリームの代わりに、水切りヨーグルトがOKですよ!
フルーツともよく合います。
赤ちゃんのケーキ作りは、ホットケーキや食パンを使って、
自宅でも簡単に作ることが出来ます。
生クリームは赤ちゃんの胃に負担がかかるので、
豆腐を使った『豆乳クリーム』がおすすめです。
『ベビーダノン』をクリームとして使うこともできますよ!
アレルギーがある赤ちゃんには、
『シャトレーゼ』の冷凍アレルギー対応ケーキがおすすめです。
まだ幼い赤ちゃんの健康を考え、
ホットケーキやケーキを用意してあげましょう!