群馬県は、高崎市の中心街で行われる高崎祭り。
群馬県の最大規模となるお祭りで来場者は、毎年約70万人を超えます。
2023年の高崎祭りの日程は、
8月26日(土)8月27日(日)の2日間にて開催予定です。
8月26日(土)は、午後7時半~8時20分まで大花火大会を開催します。
※雨天・荒天の場合は、8月27日(日)に順延
その数、なんと15,000発。
打ち上げ場所は鳥川、和田橋上流河川敷付近です。
ド迫力のある高崎の花火では、
たくさんの方に近くから迫力のある花火を見てほしい思いで、
毎年無料観覧エリアを開放しています。
2022年は、1万1800人の無料観覧エリアが用意されました。
有料の特別観覧エリアについてはまた詳しく下で紹介します。
無料観覧エリアは全部で3会場あります。
※2023年の無料観覧エリアは現在未定となっており、
例年どおりなら高崎祭り公式サイトで情報更新されます。
以下は、2022年の無料観覧エリアとなります。
A会場(鳥川緑地高松エリア)緑地公園内
・鳥川緑地高松エリア
B会場(和田橋運動広場)サッカー場エリア
・和田橋運動広場
C会場(創価学会高崎平和会館の駐車場)エリアア
・創価学会高崎平和会館駐車場
※A+B+C 定員1万1800人
※一般観覧エリアの場所取り及び観覧ルール
A,B,C,各3つの会場共にチケットがないと観覧エリア入れません。
無料観覧エリアのチケットは、高崎祭り公式サイトで入場券の応募の記載がありました。
その他、神輿渡卸・山車まつり・技能祭など様々な催しもご用意しております。
高崎祭りにスムーズに行く!道路規制や通行止めを避けるコースを紹介
群馬県は、高崎市の中心街で行われる高崎祭り。
群馬県の最大規模となるお祭りで来場者は、毎年約70万人を超えます。
高崎祭りの代表イベントとでも言える【大花火大会】は、
1万5000発の花火をたったの50分で打ち上げてしまう、
大迫力の関東最大級ともいえる花火大会です。
スピード感ある打ち上げは高崎祭りならでは。
そんな毎年、大人気な高崎祭りの混雑などを避けるコースを紹介します。
高崎祭りは、大花火大会ももちろん有名ですが、
昼間から行う山車や神輿なども開催しますので昼間から混み合い、
尚、道路規制によって歩行者天国になる場所があります。
上記は2017年の交通規制の詳細地図です。
2023年版の交通規制の詳細地図は、まだ主催者側の準備待ちです。
更新されましたら再度、追記します。
黄緑の道路が交通規制区域で午後1時~10時までです。
紫の道路が花火大会の交通規制区域で午後6時~10時までです。
緑の道路が駅前交通規制で午後1時~4時半までです。
大体、どこの交通規制も午後1時頃から開始されますので、
午後からは高崎駅や花火大会会場付近は、混雑・渋滞が始まると考えて良いと思います。
混雑等を避けるコースとして、交通手段別におすすめコースを紹介します。
電車で行く場合
JR各線、上越新幹線、長野新幹線の高崎駅を目指します。
高崎駅から会場までは徒歩20分程度です。
電車で行く場合は、駅構内で交通規制が行われます。
歩道が一方通行になり交通整備員の案内に従って、目的地へ向かいます。
電車内も当然、混雑は考えられますので大花火大会を目的とされている方は、
最低でも3時間以上前に電車で向かう方法が混雑をさけるルートです。
車で行く場合
車で行く場合は、高崎IC及び前橋IC周辺は日頃から混雑しておりますが、
高崎駅や大花火大会の会場となる河川敷周辺は、
交通規制も行われますので大渋滞が予想されます。
普段は、高崎ICまたは前橋ICからは車で約25分かかりますが、
当日はナビが示す時間通りに到着する事はまずないです。
ヤマダ電機周辺であれば、あまり混雑していない状態で、
河川敷まで徒歩20分程度で行けますので、
少し遠めに車を停めて徒歩で向かうのも手です。
車の方は要注意!高崎祭りの会場周辺が渋滞する時間帯とは?
高崎祭りの代表的な大花火大会は、例年祭りの初日の午後7時半~開始されますので、
会場周辺が混雑してくる時間帯は、
花火大会が始まる1時間前にはもう確実に渋滞が予想されます。
無料観覧エリアも河川敷付近に5カ所用意される事もありますので、
交通規制も入り周辺に車で行くのはお勧めしません。
会場周辺で無料駐車場もいくつかございます。
聖石橋野球場
200台
午後12時~解放
乗附小学校
70台
午後15時~解放
片岡小学校
70台
午後15時~解放
詳細が決まり次第公式ホームページに掲載されます。
しかし会場周辺にはコンビニも少なく、
臨時駐車場も川を挟んで反対方向になる為、
かえって会場まで遠くなってしまいます。
高崎駅西口周辺も交通規制が入りますので、おすすめとしては、
高崎駅東口周辺の駐車場に車を停めて徒歩で会場に向かうルートが、
1番スムーズに会場まで足を運べるルートにあると考えます。
高崎駅西口周辺では約700mの道路に屋台が設置されますので、
東口周辺の駐車場に車を停めて、
西口周辺の屋台を堪能しながら会場へ行けば2倍の楽しみが味わえます。
しかし、東口周辺に駐車するにしても、
やはり当日は大花火大会が始まる最低2時間前からの行動をおすすめします。
高崎祭りのアクセスは車と公共機関のどちらが行きやすい?
高崎祭りの当日は高崎駅周辺も河川敷周辺も共に交通規制が生じます。
車の場合は、高速のICから混雑が予想されます。
私がおすすめするのは、やはり公共機関を使用しての行き方が1番ベストではないかと思います。
上記は、会場周辺の交通規制図です。
※2023年版ではありません。最新版は只今企画者様が準備中です。
上記の様に駐車スペースの確保もされておりますが、
当日の午後からは駐車場も埋まっていき渋滞が発生してきます。
当日、午後から解放される駐車場を午前中から駐車場前で待機する余裕がある方は、
車でのお越しもありだと思います。
一方、公共機関を使用しての来場については、
もちろん電車の中も高崎駅周辺も混雑・渋滞はしますが、
車よりはスムーズに会場に向かう事ができます。
屋台など楽しみながら向かう事ができます。
高崎駅から花火大会会場まで向かう道で飲食店なども数多くありますので、
早めに到着してお茶をして少し休憩してから会場へと向かうという事も可能です。
公共機関を使う場合であっても、
大花火大会が開催される最低でも2時間前くらいからと、
余裕を持った行動をおすすめします。
例年、花火大会終了後の時間帯に、
JR上越線・信越線、八高線で臨時列車も運行されていますので
、
今年も臨時列車の運行はあると予想されます。
いずれも夜間は、運行本数が減る路線ですが、
お帰りの時間で混雑緩和を図ることができます。
最高の瞬間を残そう!高崎祭りのおすすめ写真スポットはここ!!
まずは、300年前から受け継がれてきた威勢のある「山車」をご紹介。
始めの頃は、6台しかなかった山車も、
現在では38台もの山車が高崎の町中を練り歩きます。
その山車で最たるみどころ、是非シャッターチャンスを逃さないでほしい瞬間が、
最後の終着地点で38台全ての山車が集合し、
一斉に高崎山車ばやしで最後の盛り上がりを見せる〝終結式〟こそ、
絶大なシャッターチャンスの瞬間です。
次におすすめしたいのが高崎祭り特有の「創作だるまみこし」です。
こちらのみこし全てが団体様や企業様の手作りで工夫の凝らし方がとても
魅力的。
このだるまみこしを見かけた際には、
今流行りのインスタ映えになる事間違いなしですから是非、
連射でシャッターを切ってくださいね。
だるまみこし以外にも普通の神輿も多数、街中を練り歩いていますよ。
そして、テレビでもたまに見かける「はしご乗り実演」も開催します。
開催場所は、高崎市役所庁舎前広場にて、
2日間とも午後に開催予定です。
詳しい時間については、高崎祭りホームページをご確認ください。
とび職人が伝統ある演技を間近で見る様は、
格別の体験となる事間違いないです。
その際、間近でシャッターチャンスを忘れずに。
そして高崎祭りの一番の見応えがある「大花火大会」での写真スポットについて、
詳しく下の記事で紹介します。
高崎祭りを満喫するには有料席がおすすめ!チケット情報大公開!
高崎祭りの大花火大会は、無料観覧エリアも多数ご用意されておりますが、
やっぱり近くで迫力のある花火をせっかくなら見たいと思いますよね。
そこで有料席の詳細をご紹介します。
※2023年の有料席の詳しい情報は、随時公式サイトで確認してください。
2022年は、乗附・八千代運動広場にて1500人分の有料席が用意されました。
(一般1,000円、小学生~高校生まで500円、未就学児は無料)
以下の情報は、2019年のものですが参考にしてみてください。
有料席の前売りは、4,000席。
当日券は200席をご用意。
※インターネットや店舗購入で3,000席。
往復はがきで1,000席。
販売方法は、インターネットやコンビニ(ローソンチケット)のほか、
往復はがきでも受け付けてます。
料金は、一般2,000円。
高校生以下1,000円。
※チケット購入者同伴の未就学児は無料。
販売期間は、6月21日(金)午前10時~予約枚数到達までとなります。
インターネットでは楽天チケットにて購入できます。
http://r-t.jp/takasakihanabi/
コンビニでの購入は、電話ですとローソンチケットより購入頂けます。
0570-000-407
レコード:31355
その他、店舗でのご購入は、
JTB高崎店(あら町)・コンビニ(ファミリーマート・ローソン)で購入頂けます。
往復はがきでの購入は、7月5日(金)必着ですのでお早めの購入を。
送り先は、〒8501 高崎市高松町35-1 高崎市役所 観光課宛へ、
以下の詳細を記載してご郵送ください。
- 代表者の住所
- 氏名
- 電話番号
- 返信先
- 希望者数
※定員を超えた場合は、抽選となります。
当日販売は、金額は変わらず販売場所として2箇所あります。
・JTB高崎店(あら町) 〒370-0831 群馬県高崎市あら町233番地
ドルチェヴィータ高崎1階 電話番号0570-033-031
販売時間 3日午前10時~販売
・和田橋下(有料観覧エリア受付)
販売時間 3日午後4時~販売
※午後4時前に当日券が完売した場合、和田橋下での販売は行いません。