タリーズコーヒーの福袋は、長い間多くの人から人気があります。
しかし、2022年から福袋に入っているドリンクチケットの枚数が減ったり、
使用条件に470円までの制限が加わったことで、
多くのファンから改悪されたとの声が聞かれています。
2022年の福袋販売時のタリーズファンの反応を見てみると、
「タリーズ福袋2019のこの頃に戻してほしい。」
「タリーズ福袋今年も買うよ」
「タリーズ福袋予約しにいくか悩んでいる。
バッグがどんどんしょぼくなっているし、
ドリンクチケットは金額上限ありだし1万円のにはちみつついてないし、
全然中身がわくわくしない。」
「タリーズ福袋発表されたけど、2021の方がよかったな」
「去年よりドリンクチケットの枚数減っちゃった。サイズ制限はなくなったけど。
いつも買わない色んなコーヒー豆味わえるのは楽しい」
「微妙だどうしようかなー毎年買ってるけど今年は魅力を感じない。
干支テディは欲しいけどなぁ」
「タリーズ2022福袋改悪か・・ドリチケだけでチョコリスタが飲めなくなった」
などの声が聞かれています。
2022年からタリーズ福袋がどのように変わったのか、
タリーズファンの反応や、どのような影響を与えたのか詳しく見ていきましょう。
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タリーズ福袋のチケットが減った!?2021年までの1万円福袋では20枚あったのに今は15枚!
タリーズの福袋は2021年までは、
1万円の福袋に20枚のドリンクチケットが含まれていました。
これはかなりのお得感があり、多くのタリーズファンに喜ばれていました。
ドリンクチケット目当てで1万の福袋を購入していた人も多いです。
しかし、2022年からはこの枚数が15枚に減っています。
このドリンクチケットの枚数が減ったのは、
物価高や利益率の改善が理由かもしれませんが、
タリーズファンとっては残念な変更点ですよね。
特に、毎年この福袋を購入していたリピーターにとっては、
がっかりされる人も多そうです。
2019年の1万円のタリーズ福袋の中身
ファンから人気の高かった2019年の1万円の福袋の中身は、
コーヒー豆5種(180g×4つ、150g×1つ)
ドリップバック1箱(4パック)
ドリンクチケット 20枚
ステンレスボトル
カナダ産はちみつ
が含まれていました。
2022年の1万円のタリーズ福袋の中身
そして、2022年の1万円の福袋の中身は
コーヒー150g×5種
オリジナルトライタンサーバー
ステンレスボトル
ドリンクチケット15枚
となっています。
ドリンクチケット15枚の価値を見ていくと、
470円(税抜)のドリンクチケット15枚だけで約7500円の価値があります。
加えて、2022年の福袋には、サーバーやステンレスボトルが入っており、
少なく見積もっても3000円ほどの価値がありそうなので、
さらにコーヒー150g×5種なら内容的には十分にお得ですね。
新規の購入者は十分満足のいく内容のようですが、
過去のお得を知っているリピーターにとっては残念に思う方もいます。
タリーズ福袋の評判は最悪!?チケット引き換え条件がショートサイズ全てOKから470円に制限!
2022年の福袋から、ドリンクチケットの引き換え条件も変更されました。
以前はショートサイズのドリンクなら何でもOKだったのに対し、
現在は470円(税抜)までのドリンクに限定されています。
2019年の福袋に入っていた、ドリンクチケットの内容は、
お好きなショートサイズのドリンク1杯と交換可能。
ショートサイズがないドリンクは+50円でトールサイズの購入が可能。
サイズアップ、カスタマイズは別料金、となっています。
タリーズコーヒーのドリンクメニューの価格を見ていくと、
ショートサイズでドリンクチケットでは頼めないのは、
アイリッシュラテ、チョコリスタやエスプレッソシェイク、
抹茶リスタなどのスワークルなどです。
これらの商品は追い銭をしないと交換できません。
しかし変更によって、ロイヤルミルクティーやほうじ茶ラテ、
カフェラテなどの比較的安い商品はトールサイズやグランデサイズまで、
交換できる商品となりました。
「スワークル飲まない勢なら地味に嬉しい変更だ」
との声も聞かれています。
チケット引き換えの条件変更については、
スワークルなどのドリンクが好きな人にとっては、
金額の上限が設定されたことで交換ができなくなり、
残念に思う声が聞かれています。
しかし、もともとスワークルなどを頼まない人にとっては、
トールサイズやメニューによってはグランデサイズが頼める商品もあり、
お得感が増して嬉しい変更点のようです。
まとめ
タリーズの福袋はドリンクチケットの枚数の減少と、
ドリンクチケットの使用条件の変更が加わりました。
これまでタリーズの福袋をリピート購入してきた多くのファンからは、
とてもがっかりした声が聞かれています。
多くの悪い口コミは、ドリンクチケットの枚数が減ったこと、
チケットの金額に制限がついたことに集中しています。
ドリンクチケットの枚数が20枚から15枚に減少し、
470円までの飲み物に制限が加わったことが、
不満の主な原因となっています。
一方で、良い口コミも聞かれています。
ドリンクチケットが金額内であれば他のサイズも交換できる点は、
もともとスワークルを頼まない人にとっては、
お得度が増して喜ばれています。
また、干支テディなどのドリンクチケット以外の、
限定商品を目当てにタリーズ福袋を購入する人も多いです。
ドリンクチケットの変更点に注目すると、確かに改悪と言えるかもしれませんが、
チケットだけでも約7,000円分以上の価値があり、
福袋の中身全体としては10,000円以上の価値があるお得な内容になっています。
タリーズの福袋に関しては、改悪と感じる人もいれば、
やはりお得な商品だと感じる人もいます。
利用者のニーズや過去の福袋の内容からの期待によって、
評価が大きく異なっているようです。