勇気をもって気になる男子に告白!
でも、いざ告白するとなると、
タイミングとか色々とどうしたら良いのか分からないことってありますよね。
恋に悩む中学生女子のための、告白必勝法をご紹介します!
まず、告白するのに悩むことと言えば、タイミング。
告白するとなれば、思い立ったが吉日です。
どのタイミングがベストなのかは、あなた自身が「今だ!」という時になります。
とはいえ、具体的にどのタイミングが良いのか分かれば告白しやすいと思うので、
告白にうってつけのタイミングの例を挙げておきますね。
放課後
放課後は学校に通っていれば毎日来ます。
ある日の放課後に呼び出して…というのは、告白の定番ですよ!
文化祭や体育祭の後
これも告白のタイミングの定番です。
イベントは気持ちが盛り上がっているので、成功率が高いという噂も…。
卒業式
卒業してしまうと、進学先によっては会えなくなってしまいます。
この日はもうラストチャンスです!
ずるずると告白を引き延ばしてしまっていたら、この日に告白するのがベストですよ!
終業式
夏休みや冬休みに入る前ですね。
しばらく会えなくなる前に告白すれば、
長期休暇の間にデートなどして楽しむことができますよ。
好きのサインを見逃すな!告白のタイミングが両想いを左右する!?
告白するにしても、できれば相手も自分に好意を持っているのか知っておきたいところですね。
相手も自分に好意を持っていたら、両想いになれる可能性はグンと高まります!
見逃したくない「好き」のサインを紹介しますね。
連絡が続く
男子はよほどマメな性格でない限り、興味のない人と連絡を取ることは無いものです。
返信が早くても遅くても、メールやラインのやり取りが続く場合は、
好意を持ってくれていることが多いです。
特に、他愛のない日常会話だったとしても、
やり取りを続けてくれると可能性がさらに高まりますよ!
よく目が合う
好きな人のことは、性別にかかわらず目で追ってしまいがち。
ふとした時に、なんか彼とよく目が合うなぁと思ったら、
好意を持ってくれている可能性大!
髪型など小さな変化に気づく
好きな人が相手なら、些細な変化に気づくことってありませんか?
それは男子も同じです。
何とも思ってない人が髪型を変えても気づかないのに、
好きな人なら「あれ?髪型変えた?」と気づくことがあります。
それは相手をよく見ていることなので、好意を持ってくれていると思っても良いでしょう。
彼氏がいるのか聞いてくる
もうこれは脈ありですよ!
興味のない人間に、彼氏がいるのか聞くことってまず無いです。
彼氏がいるのか聞いてくるのなら、それだけあなたを気にしている証拠です!
以上が見逃したくない「好き」のサインです。
日頃の彼の様子を、観察してみてくださいね。
告白したら返事がほしい!OKの返事を聞きだすベストタイミング
告白をしたものの、時には相手から「ちょっと考えさせてほしい」と、
保留にされることがあります。
こういう時の相手の心理としては、
- 付き合うかどうか迷っている
- どう断ろうか考えている
- どう返事をすればいいか分からない
などの理由が考えられます。
できれば返事を聞き出したいものですが、あまりせかさないほうが良いです。
せかすことで気持ちが冷めてしまい、告白を断られてしまう可能性があります。
そこはできるだけじっくりと、彼のタイミングが来るのを待ちましょう。
もしも「やっぱり返事が聞きたい!」となったら、
終業式や何らかのイベントといった区切りの時期に、
「この前の告白のことなんだけど…」と切り出してみましょう。
それか、告白したときに保留を出された時点で「じゃぁ、終業式までにちょうだい?」と、
こちらから期限を設けてみるのもアリかもしれません。
その時に「いや、自分のタイミングで返事がしたいから、
待っててほしい」と言われたら、待つようにしましょう。
まとめ
告白は勇気がいる一大イベントです。
タイミングは、自分の思いが募って、「今だ!」と思った時がベスト。
定番なのは、放課後や終業式、イベント、卒業式の日ですね。
いつ告白しようかと迷っていたら、
この記事で紹介したタイミングで告白するようにしてみてくださいね!
告白するとしても、両想いになれるかは「彼も自分に好意を持っているか」というサインも見逃さないようにしましょう。
- 連絡が続くのか
- よく目が合うのか
- 小さな変化にも気づいてくれるのか
- 彼氏がいるのか聞いてくるか
こういったものが、好意を持ってくれているサインになるので、
ぜひチェックしてみてくださいね。
告白をしたとしても、保留にされることがあります。
ただ、早く返事が欲しいからと言って、何度も催促してせかさないようにしましょう。
せかしてしまうと、せっかくのチャンスも水の泡になりかねません。
恋愛において大事な告白…今回紹介したことを参考にして、頑張ってくださいね!