新生児が全く寝ない時はねんねトレーニング?リズム整え入眠儀式を作る!

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新生児はまだ生活リズムが整っていないので、
睡眠時間も短く、ママはお世話が大変です。

 

一日のほとんどを眠って過ごす新生児ですが、
全く寝ないときもあります。

 

なかなか寝てくれないと、赤ちゃんもママもイライラして、
疲れてしまいますよね。

 

新生児赤ちゃんが全く寝ない時は、
『ねんねトレーニング』をしてみましょう

 

ねんねトレーニングとは、赤ちゃんがひとりでも眠れるように練習をすることです

 

寝る前には授乳を済ませ、パパやママとたっぷり触れ合い、
ひとりでも眠れるようにリズムを整えます。

 

こうして生活リズムを整え、入眠儀式を作ることで、
赤ちゃんは自分の力で自然に眠れるようになるのです。

 

赤ちゃんがひとりでも寝られるようになれば、
ママの負担はかなり軽減されますよね。

 

ねんねトレーニングはさまざまな種類があるので、
赤ちゃんに合った方法を実践してみましょう。

 

基本は次のような感じです。

生活リズムを整えること

基本的には規則正しい生活を送ることですね。

 

朝起きたら部屋のカーテンを開け、光を取り入れます。

そして夜になったら決まった時間に布団に入ります。

 

寝る時間が近づいたらテレビを消し、
部屋を薄暗くして寝る準備をします。

 

朝起きて夜は寝る、という習慣を付けることで、
自然に赤ちゃんの体内時計は整ってくるでしょう。

入眠儀式を作る

赤ちゃんが寝る前に行う、決まった習慣を作りましょう

 

寝る30分くらい前には電気を消す絵本を読む
オルゴールなど優しい音楽を流す、など決めたことを毎日行います。

 

このような入眠儀式を行うことで、
赤ちゃんは寝る時間がきたと自然に覚え、
自分で眠れるようになるでしょう。

 

ねんねトレーニングは一日では成功しません。
無理のない範囲で毎日続けてみてくださいね。

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新生児が寝ない…ミルク足りない?体重増えない・おしっこ少ないに注意!

新生児がなかなか寝ない理由の一つとして、
お腹が空いていることも考えられます。

 

ミルク足りないのかな?と思ったら、
寝る前に飲ませてあげてみてください。

 

お腹が空いていると、大人でもなかなか寝付けませんよね。

小さな新生児も同じです。

 

一般的に生後半月を過ぎたらミルクの量を増やし、
飲む回数は1~2回減ることが目安です。

 

ミルク足りないのかな?というサインは、
体重が増えていないこと、おしっこの量が少ないことです

 

赤ちゃんがなかなか寝ないという方は、
この2つをチェックしてみましょう。

 

一般的に新生児は毎日少しずつ体重が増えていきます。

体重が増えていない場合は、
栄養が足りていないのかもしれません。

 

赤ちゃんの体重を毎日計ってみると分かります。

もし、増えていないようでしたら、
ミルクの量が足りない可能性があります。

 

そしておしっこの量についてですが、
新生児の場合は1日に約7~8回ほどおしっこをします。

 

1日のおしっこの回数が少ないのであれば、
水分不足の可能性があります。

気になる方は、1日のおしっこの回数をチェックしてみてください。

 

不安に思ったら一人で悩まず、かかりつけの産婦人科や小児科、
地域の保健士さんなどに相談してみましょう。

新生児が寝ない…モロー反射って?驚いて両手を開き腕を外側に伸ばす!

新生児が寝ない原因はさまざまですが、
その一つに『モロー反射』があります

 

モロー反射とは、新生児がビクッと驚いて両手を開き、
腕を外側に伸ばすような動作をすることです。

 

バンザイをしながら何かを掴もうとする動作にも見えます。

 

なぜこのようにモロー反射が起きるのか…、
それは周囲の音や外からの刺激によるものです。

 

赤ちゃんが自分の意志で行うものではなく、
反射的に起こる動作です。

 

例えば、赤ちゃんを布団に寝かせるときの刺激や、
ドアを閉める音、カメラの音などに驚き、反応することがあります。

 

モロー反射は寝ているときにも起きることがあります。

 

何かに驚いてモロー反射が起こり、
自分の動きで目を覚ましてしまうのです。

 

モロー反射が寝ているときに何度か起こることで、
赤ちゃんが寝ない原因になっていることもあります

 

しかし、モロー反射は生後4カ月頃から自然になくなっていきます。

ずっと続くわけではないので、神経質にならなくても大丈夫ですよ。

新生児が夜中寝ないでイライラ!少しでも子と離れ自分を追い込まずに!

新生児赤ちゃんが寝ないでぐずり出したら、
あの手この手でママは寝せようと必死になりますよね。

 

やっと寝たと思ったのに夜中寝ないで泣き出したら、
眠気でママもイライラすることでしょう。

 

自分は疲れて寝たいけど赤ちゃんが寝ないと悩むことも。

特に夜中はひどくイライラしてしまいますよね。

 

そんなときは、パパや親族にも協力してもらって、
少しでもいいので赤ちゃんから離れてみましょう

 

一息ついてお茶を飲んでリラックスしたり、
横になって体を休めたり…。

 

自分を追い込まないようにしてくださいね。

 

特に新生児の頃は、産後で体は疲れ切っているのに、
ママは一生懸命赤ちゃんのお世話をしようと、
頑張っていることでしょう。

 

あまり自分を追い込まずに、周囲の人にも頼ってくださいね。

それに少しでも赤ちゃんから離れてみることで、
冷静になることができます!

 

赤ちゃんは泣くのが仕事、と割り切ってみましょう。

ママがリラックスできれば、赤ちゃんも落ち着いてくるでしょう。

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新生児が沐浴後に寝ない…毎日同じ時間に入れてリズムを作ると◎!

新生児のお風呂タイムは沐浴ですが、生後1ヶ月頃まで行います。

 

小さな赤ちゃんでもお湯に浸かっているときは、
気持ちよさそうにしていますよね。

そして体が温まったら寝てしまうことが多いようです。

 

しかし、沐浴後に寝ない場合もあります。

せっかくリラックスできたと思ったのに寝ないなんて、
ママも心配に思うかもしれませんね。

 

新生児はまだ生活リズムが整っていないので、
寝たり起きたりを繰り返して一日を過ごします。

 

朝起きたらカーテンを開けて光を取り入れ、夜は暗くして眠る…、
そんな風に生活のリズムを整えていくことが大切ですよね。

 

沐浴もなるべく毎日同じ時間に入れて、
生活リズムを整えていきましょう

 

毎日同じ時間に沐浴をすることで、自然と習慣になってきます。

 

そして沐浴後は授乳タイム、といったように、
パターンを決めておくといいでしょう

 

こうして少しずつ生活のリズムを整えることによって、
赤ちゃんの体内時計も整っていき、
沐浴後も自然と寝てくれるようになるでしょう。

 

しかし、毎回同じ時間に沐浴できるとは限りませんよね。

日によっては機嫌が悪くてぐずったり、
お昼寝中ということもあるでしょう。

 

そういった時は無理せず、赤ちゃんの調子が良さそうな頃に沐浴をしてください。

 

時間はなるべく夕方頃までに済ませておくのがいいですね。

夜遅くになると、沐浴後は興奮して眠れなくなってしまうかもしれません。

 

リズムを乱さない多ためにも、新生児のうちはお風呂も早めに…、
と考えておきましょう。

新生児が来客後に寝ない…興奮するので仕方ないが訪問時間は短めに!

赤ちゃんが生まれたら、親戚や友人からお祝いをしてもらうことでしょう。

 

なかには、赤ちゃんの顔が見たいからと、
自宅に訪ねてくる方もいらっしゃいますよね。

 

そして赤ちゃんが来客後に寝ない…そんなときもありますよね。

それは興奮しているせいです。

 

新生児はちょっとした刺激にも敏感です

日中、親戚や友人などが自宅にお祝いに訪れ、
家族以外に抱っこされたり、声を掛けられたり…。

 

いつもと違った環境に興奮して疲れてしまいます。

そのため来客後も落ち着かず、なかなか寝ないことも。

 

お祝いしてもらえるのはとても嬉しいことですが、
まだまだ新生児は疲れやすいです。

 

昼間も寝ている時間が多いですよね。

眠くなっても周りに人がいるとなかなか寝れない…、
そんな感じでイライラして泣くこともあります。

 

赤ちゃんの睡眠を妨げないためにも、
訪問時間は短めにしてもらいましょう

 

赤ちゃんの睡眠サイクルが乱れてしまうと、
ママも寝かしつけが大変になります。

そうなると、ママの体にも負担がかかってしまいますよね。

 

来客がある場合は、訪問時間は短めにと、
事前にお願いしておきましょう。

 

もし赤ちゃんが寝ていたら、静かにしてもらうことも大切です。

睡眠は赤ちゃんの成長に繋がるためとても重要ですよね。

 

また、来客時でもミルクやオムツ替えなどの、
赤ちゃんのお世話を優先させましょう。

 

産後は赤ちゃんだけでなく、ママの負担も大きいので、
無理のない範囲で来客対応をしましょう。

新生児が寝ないけどご機嫌なら心配ない?無理に寝かせなくて大丈夫!

新生児は昼夜問わず寝て過ごす時間が多いです。

 

理由なくぐずってなかなか寝ないこともありますよね。

そんなときは困ってしまいますが、
反対に、寝ないけどご機嫌なときもありませんか?

 

ぐずったり泣いたりせず、目を開けてキョロキョロしている、
そんな感じで寝ないときもありますよね。

 

ミルクを飲んだ後などいつもは寝るのに寝ない…、
ご機嫌だけどママとしてはちょっと心配になることも。

 

でも心配いりませんよ!

ご機嫌なら無理に寝かせなくても大丈夫です

 

ご機嫌な理由ははっきりとしたことは分かりませんが、
興奮していることが多いようです。

 

日中なにか刺激を受けて、夜もまだ興奮状態が続き、
ご機嫌で起きていることがあります。

 

大人でも何か良いことがあった日や、興奮した出来事があった日は、
夜なかなか寝付けませんよね。

 

小さな新生児でも同じような感覚なのでしょう。

 

このように寝ないけどご機嫌で目を開けている場合は、
無理に寝かせようとせず、ママは近くで見守ってあげましょう

 

そのうち気付いたら眠っているかもしれません。

新生児が寝ない…便利グッズは「いっしょにねんね・すやすやメロディ」!

赤ちゃんがなかなか寝ない…、
ママは寝かしつけにクタクタになることも多いです。

 

赤ちゃんが寝ないときには、
眠れる便利グッズを利用してみてはいかがでしょうか?

 

新生児にぴったりのおすすめグッズをご紹介しますね。

ディズニー いっしょにねんね・すやすやメロディ

ミッキー・ミニー・プーさんなど、
人気のディズニーキャラクターのぬいぐるみです。

 

ただのぬいぐるみではなく、優しい音楽付きで、
赤ちゃんと一緒に眠れるサイズのぬいぐるみです

 

収録されている曲は、お赤さんのお腹にいたときに聴いていた、
胎内音』、そして波の音や鳥のさえずりといった、
自然音が入っています。

 

ほかにも、『星に願いを』や、『くまのプーさん』などの、
ディズニーの名曲や、『大きな古時計』、『ベートーベンの第九』、
といったなじみ深い曲も収録されています。

 

全てスローテンポでアレンジされているので、
赤ちゃんだけでなく、ママも一緒にリラックスできますよ。

 

また、ぬいぐるみは新生児から使えて、
手洗いもできるので安心です。

まとめ

新生児が全く寝ないときは、
『ねんねトレーニング』がおすすめです

生活リズムを整え、入眠儀式を習慣づけましょう。

 

ミルクが足りないことも寝ない原因の一つです。

体重が増えず、おしっこの量が少なければ要注意です。

 

自分のモロー反射で起きてしまうこともあります。

自然の反応で4カ月頃からなくなります。

 

夜中寝ないでイライラしたら、パパに協力してもらって、
少し赤ちゃんから離れ、自分を追い込まないでください

 

沐浴は毎日同じ時間に決めることで、
生活リズムが安定し、眠れるようになるでしょう。

 

来客後は興奮しやすいので、訪問時間も短めにしてもらいましょう。

 

寝なくてもご機嫌なら、無理に寝せなくても大丈夫です

そっと様子を見守りましょう。

 

寝ない時の便利グッズは、優しい音楽付きのぬいぐるみ、
ディズニー いっしょにねんね・すやすやメロディ』です。

 

少しずつ生活リズムを付けることで、
新生児の睡眠サイクルも定まってくるでしょう。

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