観葉植物の水やり…パキラは一週間に1回!冬は+2~3日いける?

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室内で育てることが多い観葉植物ですが、
外の植物同様、水やりは欠かせませんよね。

 

水やりの頻度は種類によってそれぞれ違います。

 

なかでもパキラは人気が高く、
育てている方がたくさんいらっしゃるかと思います。

 

そんなパキラの水やり頻度は、一週間に1回でOKです

 

パキラの原産地は、気温が高くて乾燥した地域の中南米です。

乾燥に強い地域が原産地なので、
水やりは毎日しなくてもOKなんですね。

 

水の量にも注意しなければいけません。

水が多すぎても根腐れを起こす可能性があるので、
鉢の底の穴から水が流れてきたらOKです

 

しかし、季節によってはたくさんの水が必要になるなど、
水を与えるタイミングは季節ごとに異なります。

 

パキラは春~秋にかけて生育期で土も乾きやすいため、
水やりの頻度も増えます。

朝と夕方など涼しい時間帯に行いましょう。

 

春から秋は、一週間に多くて2~3回がいいでしょう。

 

冬は休眠期なので、水やりの頻度も少し減るでしょう。

一週間~10日に1回くらいのペースでOKです。

 

冬は特に根腐れしないように、水の与えすぎに注意しましょう。

根腐れを起こしてしまうと、根から全体的に枯れてきてしまいます。

 

水の与えすぎも、観葉植物が枯れる原因となるんですね。

 

また、冬の間は葉が落ちやすいですが、
水不足ではないので大丈夫です。

 

もしパキラの葉が弱々しくなっていたら、
エアコンなどの乾燥が原因かもしれません。

 

ときどき、霧吹きで水をスプレーしてあげると、
元気になりますよ。

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観葉植物の水やりが不要なものはない!サボテンも乾いたら水が必要!

水やりの頻度がほかの植物よりも少ない観葉植物は、
育てやすいといわれています。

 

しかし、観葉植物に水やりが不要といったものはありません

 

暑さや乾燥に強いイメージがありますが、
水が不要ということはなく、与えてあげないと枯れてしまいます。

 

なかでも暑さに強いサボテンは、水がなくても大丈夫、
というイメージがありませんか。

 

ほかの観葉植物よりは少ないですが、サボテンも水やりは必要です

 

そしてサボテンも季節によって、水やりのタイミングは異なります。

サボテンの原産地は、アメリカやメキシコなどです。

 

砂漠に生えているイメージがありますよね。

そのため、乾燥や高温にとても強く、
水が少なくても生きていける植物です。

 

気になる水やりですが、基本的に土が乾いてから行いましょう。

 

春と秋は、正午くらいまでがベストです。

この季節はサボテンの生育期なので、
1~2週間に一度くらいのペースで行います。

 

は暑すぎる日中は避け、
夕方~夜にかけてがベストな時間帯です。

 

夏はサボテンの休眠期なので、
月に一回のペースで大丈夫です。

 

逆には寒すぎる朝晩は避け、
日中の気温が上がっているうちに行いましょう。

冬もサボテンの休眠期なので、水やりは月1くらいでOKです。

 

冬は寒すぎる日に水を与えると、
根腐れを起こしてしまう可能性があります。

なるべく暖かい日に行うことがベストですね。

 

サボテンの水やりのポイントは、与える頻度は少ないですが、
1回の量はたっぷりと多めに与えてあげることです。

 

それぞれの季節に合わせた水やりをすれば、元気に育ちますよ!

観葉植物の水やり目安は?チランジア週1~2回・幸福の木は乾いた時に!

観葉植物を育てるにあたって、水やりの目安は気になりますよね。

 

いつどんなタイミングで与えた方がいいのか、
種類によって異なりますので、数種類育てているという方は、
特に気を付けて欲しいものです。

 

育てやすいと評判のチランジアは、
インテリアとしても人気が高い観葉植物です。

エアプランツとして名前も知られていますよね。

 

フラワーショップだけでなく、インテリアショップや、
100円ショップでも気軽に購入できるのが魅力的です。

 

チランジアの水やりは、霧吹きを使って行います

水やりの目安としては、週に1~2回です。

 

たっぷりと全体にスプレーし、よく濡らします。

そして今度はしっかりと乾かすこともポイントです。

乾いていないと腐って枯れてしまいます。

 

幸福の木は名前の通り、幸せが舞い込むという意味があり、
世界中で人気の観葉植物です

 

水やりの目安は、土が乾いたら行いましょう。

 

9~10月は生育期なのでたっぷりと与えてOKです。

冬は根腐れを防ぐために控えめにしましょう

冬は乾燥気味でも大丈夫です。

観葉植物水やり…霧吹きは葉っぱ用!基本はジョウロで鉢底から出る量を!

観葉植物の水やりは、基本はジョウロを使って行いましょう

 

霧吹きでスプレーしている人もいますが、霧吹きは『葉水』といって、
葉っぱに水分を与えるために使います

 

部屋が乾燥しているときなど葉水をすることで、
植物は水分補給ができて元気になります。

 

また、水分を嫌う虫対策としても、葉水は効果的です。

 

しかし葉水は全ての観葉植物に効果的ではなく、
種類によって効果があるものとないものがあります。

 

水やりをする道具は、基本的にジョウロがベストです。

鉢の底から水が流れてくるまで行いましょう

 

育てている観葉植物の大きさにもよりますが、
ジョウロは口がシャワータイプのものより、
先が細めのタイプの方が、水やりをしやすいのでおすすめですよ。

 

水やりの頻度に気を付けながら、たっぷりと与えてあげましょう。

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観葉植物の水やり…長期不在時は差し込みボトル式「クラーバー」で!

旅行に行ったり、帰省したりと
自宅を長期間留守にすることもありますよね。

 

観葉植物を育てていると、長期不在時は自分で水やりができません。

観葉植物が枯れてしまうのでは…、なんて心配になってしまいます。

 

誰かに水やりをお願いできればいいのですが、
なかなか現実は難しいですよね。

 

そんな長期不在時には、便利な水やりアイテムを利用しましょう。

 

水やりアイテムには色々な種類があるので、
合ったものを利用することをおすすめします。

 

差し込みボトル式の『クラーバー』は、
水が入ったボトルを直接土に差し込んで使う、自動水やり機です

クラーバーはイタリアのガーデニングメーカーが作ったもので、
世界中で愛用されている製品です。

 

持っているペットボトルを付けるタイプと、
付属の2リットルのタンクを使用するタイプがあります

 

水が出るノズルは4種類あり、
1日に出る水量を調整することができます。

 

2リットルタイプを使用した場合、
最大で20日まで水を与えることが可能です。

 

クラーバーは、土に直接ノズルを差し込んで使用するので、
土の表面ではなく中に供給します。

そのため、土の中にしっかり水が入っていくので、
水が蒸発する心配はありません。

 

タンクには水を入れる供給口が付いているので、
水も入れやすいようになっています。

 

自分で水分量を調整できる上に、
最大で20日まで水分供給が可能なんて、
長期の留守中も安心ですね。

 

小さめの観葉植物ならペットボトル式で、
ちょうどいいかもしれません。

鉢に合った大きさを選んで使用しましょう。

観葉植物の水やり…センサーならサスティー!水やりタイミングを通知!

観葉植物を育てていると、水やりのタイミングがよく分からない、
といったこともあります。

 

忙しくてついつい水やりを忘れたり、
いつ水をあげたのか間隔が分からなくなったり、
そんなこともありますよね。

 

そんな水やりのタイミングに困ったら、
『サスティー』という便利な水やりセンサーがおすすめです

 

サスティーは、観葉植物に適切な水やりのタイミングを、
教えてくれるという便利なアイテムです。

 

使い方も簡単で、スティック状のサスティーを、
土に挿しておくだけでOKです。

 

水やりのタイミングは、色の変化で通知してくれます

 

観葉植物の根元に、サスティーを指定された深さまでしっかりと挿し込みます。

 

サスティーの上部は、青色もしくは白色になっています。

この部分の色を見て、水が必要か不要かを判断します。

 

青色ならば水が足りているので不要、ということになります。

白色ならば水不足なので、水やりを行ってください、
という通知になります。

 

サスティーは、鉢に合わせたサイズを販売していて、
SMLの3種類があります。


ご自分の育てている観葉植物に合わせたサイズを選んで、
使用してくださいね。

 

水やりのタイミングは、実は難しいといわれています。

特に初心者の方は、慣れるまで間隔をつかむのが大変かもしれませんね。

 

サスティーは電源も電池も使わずに、
水やりのタイミングをセンサーで知ることができる、
便利アイテムです。

 

不安な方は、ぜひ利用してみてくださいね。

観葉植物の水やり…旅行時はペットボトルに付ける「水やり当番」を!

旅行に行きたいけど、家の観葉植物が気になって行けない、
という方は多いですよね。

 

そんな時は、水やり便利アイテムを上手に利用することで、
解決できちゃいます!

 

『水やり当番』は、不在時の水やりに人気の、
定番アイテムとして知られています


付属のペットボトルとパイプを利用して行う、自動給水装置です。

 

ペットボトルに水を入れて観葉植物の横に置き、
そこからチューブでパイプに繋ぎます。

そしてパイプを観葉植物の土に挿し込みます。

 

挿し込んだパイプを通して、
水が土に供給されるという仕組みになっています。

 

土に挿し込むパイプの方にも、最初は水を入れておきます。

 

気になる水の量ですが、自動で調整されているので、
心配はいりません。

 

サイズはM、Lとありますので、鉢の大きさに合わせ、
適切な方を選んでご利用ください。

 

これで長期旅行時の心配もいりませんね!

観葉植物水やりの便利商品は「水やり楽だぞぅ」!保水剤も使うと◎!

観葉植物の水やりに便利なアイテムはさまざまですが、
『水やり楽だぞぅ』もその中の一つです。

 

『水やり楽だぞぅ』は、使用後のペットボトルを利用した、
自動水やりアイテムです


ペットボトルに水を入れ、綿の棒で水を吸い取り、
観葉植物の土に挿し込んで、自動的に水を与えるという仕組みです。

 

使用後のペットボトルを利用するのでお手軽にできますよ。

また、土に綿の棒を直接差し込むので、
葉などを傷める心配もありません

 

長期不在時にはもちろん、毎日忙しくて水やりを忘れそうな方にも、
おすすめの便利アイテムです。

 

また、『保水材』という粒状の給水剤があります

 

保水材は、土に混ぜることによって、土中の養分や水分を、
およそ40倍に蓄えることができるんですよ。

 

そのため水やりの回数を減らすことができます

5号鉢で約10日間も水やり不要です。

 

土に混ぜても無害で無臭で、約5年で自然分解します。

また、通気性もいいので根腐れ予防にもなりますよ。

 

片寄ることなく、一定の水分や養分を供給してくれるので、
安心ですね。

 

保水材もまた、水やりの便利アイテムの一つです。

まとめ

観葉植物でも人気のパキラの水やりは、
一週間に1回を目安に行いましょう

冬は10日に1回でもOKです。

 

水やり不要な観葉植物はありません

サボテンも必要で、1~2週間に1回、夏は月1回でOKです。

 

人気のチランジアは週1~2回で、
幸福の木は土が乾いたタイミングで水やりをしましょう。

 

基本的に水やりはジョウロを使って行い、
葉っぱ用には霧吹きで、裏表スプレーしてください。

水は鉢の底から出る量を与えましょう。

 

旅行などで留守にした場合の水やりは、
便利アイテムの利用がベストです!

 

クラーバー』は挿し込み式で、水分調整ができます。

 

サスティー』は、水やりのタイミングを通知してくれます。

 

水やり当番』は、付属のペットボトルから供給します。

こちらも挿し込み式で楽ですよ。

 

水やり楽だぞぅ』は、使用後のペットボトルと綿の棒で、
供給できます。

 

保水材』は土に混ぜるだけでOKです。

 

長期不在も水やりアイテムがあれば安心ですね!

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