子どもが小さいと、自分でできることは限られてきます。
そこでお子さんと一緒に作ったものを、母の日に贈るのはいかがでしょうか。
本などに使用するしおりは、
お子さんが描いた絵や写真などを使って、とても簡単に作ることができます。
用意するのは挟みたい絵や写真、リボン、穴あけパンチ、ハサミ、
そしてラミネートフィルムなどです。
ラミネートフィルムとは、その名の通りフィルムの役割をしてれるものです。
紙や写真だけだとすぐにヨレてしまったり、破れてしまう心配がありますよね。
こちらを貼ることによってキレイなまま保存ができるようになります。
百均などでも販売されていて、気軽に手に入るのでぜひ用意してみてください。
またリボンや絵を描く紙など買いに行く際は、
お子さんが選んだものにすると、よりお母さんの気持ちとしては嬉しいと思います。
用意するものはこれだけなので材料費もかからず、熱なども使用しないので、
小さなお子さんとも安心して作ることができます。
作り方としては、好きな絵を描いてもらったり、お子さんの写真を現像して、
好きな形にカットし、穴あけパンチで上部に穴を開けます。
そしてそれをラミネートフィルムに挟み、空気が入らないように密着させて切り取ります。
最後に穴を開けたところにリボンなどを通したら完成です。
他にもシールで飾り付けなどをするとお子さんは楽しいかもしれませんね。
子どもが一生懸命作ったものは喜んでくれること間違い無いですし、
お母さんにとって一生の宝物になると思います。
個人的にはお子さんが絵を描いたり一生懸命作っている姿を撮影や記録して、
後からお母さんに見せてあげると良いのかなと思います。
そういう姿ってものすごく愛おしいですよね♪
大きさや形なども自由に作ることができるので、
様々なデザインのものを作ってみてはいかがでしょうか。
世界で1つのオリジナルグッズが作れる!ベビフルのギフトがアツい!
母の日ギフトをベビフルで!子供の写真で世界に1つのオリジナルマグカップを作ろう!
母の日プレゼントに4歳児は何作る?豆腐パックのカーネーションバスケットがおしゃれ!
小さなお子さんから贈る母の日ギフトは、やはり手作りがいいですよね。
4歳くらいのお子さんになると自分でできることもかなり増えてきます。
そこでこんなアレンジはいかがでしょうか。
豆腐パックでつくるカーネションバスケットです。
用意するものの例としては、豆腐パック、ペン、シール、リボン、
折り紙やフラワーペーパー、輪ゴムやホッチキスなどです。
アレンジは自由なのでお好きなものを用意してくださいね。
材料も豆腐パック以外は全て百均などで揃うので、
お子さんと一緒に買いに行くのも良さそうです。
作り方は簡単で、豆腐パックを好きなようにデコレーションします。
シールやマスキングテープ、色紙などを使い自由にアレンジしてください♪
そして生花でももちろんいいですが、
せっかくなのでお花も手作りしてみてはいかがでしょうか。
折り紙でもカーネーションやお花を作ることができますが、
4歳くらいのお子さんが一人だと少し難しいかと思います。
なのでぜひお父さんも一緒に作ってあげてみてくださいね^^
もっと簡単にできるのがフラワーペーパーです。
蛇腹折りにして、真ん中をホッチキスや輪ゴムで止めて広げるとお花になるので、
こちらの方がお子さんは作りやすいかもしれません。
一人でホッチキスを使うのは危ないかと思うので、
お父さんが止めたものを、お子さんが広げていくなど共同で作ると良さそうですね。
手作りのフラワーボックスにメッセージや絵などを添えて、
母の日ギフトとして贈ると喜んでくれること間違いなしです。
母の日プレゼントって旦那が妻に贈るものではない!?旦那のお母さんは義母なので…
母の日に奥さんへプレゼントを贈る旦那さんもいらっしゃるかと思います。
その気持ちはとても素晴らしいものです。
妻でもあり母でもあるわけですが、もしかするとその心遣いは必要ないかもしれません…
あくまで”母の日”なので、子から親へ感謝を伝える日なわけです。
旦那さんからみて奥さんは母ではなく妻ですよね。
つまり旦那さんが感謝を伝えるべき人は、奥さんからみると義母になります。
なので母の日に旦那さんがプレゼントを贈る必要はないんですよね。
いつもお母さんとして頑張ってくれてありがとうなど、
一言伝えてあげるだけで十分奥さんは満たされるはずです。
そもそも母の日・父の日って?始まりは100前!?
父の日・母の日に何もしない理由は?習慣や興味がない&親に対してマイナスの感情あり!
母の日プレゼントは連名で渡すより子供から!「ママ」と夫から呼ばれたくないって?
あなたは奥さんのことを普段なんと呼んでいますか?
子どもが生まれてからいつの間にか”ママ”になってはいませんか?
あなたが奥さんのことを普段”ママ”と呼んでいるならば、
奥さんはそのことに対して違和感や寂しい思いをしているかもしれません。
というのも、女性はいつまでも女性としてみてほしいものです。
結婚して子どもが生まれたからといって、
旦那さんのお母さんになったわけではありません。
ママと呼ばれると、女性としてではなく、母としてみられているのか?
と感じる女性は意外と多いんです。
なのでもし母の日に子どもと一緒にプレゼントを贈ろうと考えているなら、
連名にするのではなく、子どもからとして渡しましょう。
あくまで”子から親へ”です。
また、子どもの前や家族での会話の時はママと呼んでいる、
という方もいるかと思いますがそれはまた別です。
二人での時間や子どもがいない場所ではママではなく、
名前やあだ名など昔からの呼び方で呼んでみてください。
まとめ
2歳くらいの子とでも一緒に作ることができるしおりや、
4歳くらいの子だと手作りの豆腐パックでフラワーボックスなど、
母の日のプレゼントとして様々な工作があります。
全てひとりで作ることはなかなか難しいかと思うので、
そういう時はぜひお父さんが手助けしてあげて下さいね。
子どもからの心のこもった手作りギフトは、
お母さんの一生の宝物になるはずです。
そして母の日は子から親へ感謝を伝える日なので、
旦那さんから特別何かする必要はないかと思います。
ぜひ参考にしてみて下さい。