赤ちゃんを抱っこするとキョロキョロ!周りに興味津々な我が子は大変!

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赤ちゃんはときどき、周りをキョロキョロして、
周囲を観察しているように見えますよね。

 

あっちを見たりこっちを見たり…。

首がすわるとより体を動かしながら、
周囲を見ることが増えてくるでしょう。

 

動きが多くなってくると、ママやパパは大変です。

落ちないように注意しなければなりません。

 

大きくなってくると、動きも活発になるため、
抱っこしている大人も体力がいりますよね。

 

なぜこんなにキョロキョロするようになるのか…。

実は意外な理由があるんですよ。

 

生後1~2ヶ月の赤ちゃんは、まだ首がすわっていませんよね。

今後の首すわりに向けて筋力をつけるため、
抱っこした時にキョロキョロ首を動かしているのです

 

首がすわるようになると、抱っこした時に、
首を上下左右に動かせるようになりますよね。

 

こうして首や背中を動かし、キョロキョロする動作は、
赤ちゃんにとっては運動なのです。

 

首を動かすことによって、背中やお腹などの、
上半身の筋肉を鍛えているんですよ。

 

もちろん、運動だけでなく、何か気になるものを見つけた時など、
興味津々に周囲を見つめることもあるでしょう。

 

抱っこ中の動きはママ・パパにとっては大変かもしれませんが、
これも成長の一つと考えましょう。

 

キョロキョロと楽しそうにしているのであれば、
優しく声掛けをしてあげると赤ちゃんも喜びますよ。

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赤ちゃんとの外出!抱っこで買い物が大変な時の先輩ママのコツは!?

子育てをしていると、近所のスーパーにちょっと買い物に行くのも一苦労です。

 

赤ちゃんを連れのお出かけや買い物は、
ママ一人では大変ですよね。

 

そのように、お出かけ時の買い物で大変な時、
何かコツがあれば、少しは楽になるかもしれません。

 

そこで、先輩ママたちによる、抱っこで買い物が大変な時の、
コツをお伝えしていきますね。

 

多くの先輩ママが行っているのが、
スーパーやショッピングモールに置いてある、
ショッピングカートを利用することです。

 

ショッピングカートは赤ちゃんを乗せられるだけでなく、
荷物も一緒に積めるのでとても便利ですよ。

 

ただし、ショッピングカートには年齢制限があるため、
注意が必要です

 

月齢が低い赤ちゃんの場合、使用できなかったら困るので、
抱っこ紐の持参や、ご家庭のベビーカーの利用をおすすめします。

 

また、ベビーカーは買い物した荷物を掛けたり、
座席の下に乗せることができます。

 

それにベビーカーは押すだけなので、ママの負担は少ないです。

 

ただし、両手が使えなくなるのが困るのであれば、
抱っこ紐の利用がおすすめです。

 

抱っこ紐を利用した場合は両手が開くので、
カートを押したり買い物袋を持つことも可能ですね。

 

赤ちゃんもママにピッタリ寄り添っていられることで、
安心するでしょう。

 

しかし、大きくなってくると体重も増え、
赤ちゃんと荷物、両方の重さでママは大変です。

 

このように、ベビーカーや抱っこ紐は、
それぞれメリットやデメリットがあるので、
赤ちゃんの成長に合わせて使い分けることがコツですね。

 

もちろん、パパがお休みの日に買い物に協力してもらうことで、
ママの負担は大きく軽減できるでしょう。

赤ちゃんが抱っこで動く!何があったの!?考えられる原因は?

抱っこをしているとき、赤ちゃんが動き、安定しないことがあります。

そうなると落下が心配ですよね。

 

抱っこされてもなぜ動くことがあるのでしょうか。

体勢が気に入らない

抱っこされている体勢が赤ちゃんに合っていない、
どこか違和感がある、苦しい、キツイなどといった理由です

一度抱き方を見直してみましょう

 

また、横抱き・縦抱きにも好みがあり、
横を向くのが好きな赤ちゃんもいれば、
後ろを向いた縦抱きが好きな赤ちゃんもいます。

 

赤ちゃんが好きな抱き方をすることも、安定するポイントですね。

基本的に丸い姿勢になるように抱っこしましょう。

暑い

赤ちゃんは暑がっている時、抱っこされるのを嫌がったり、
落ち着かずに動くことがあります

 

もし頭や体に汗をかいていたら、暑がっている可能性があるので、
衣類を脱がせたり、室温を調整してみましょう

遊んで欲しい

単純にママやパパと遊びたいと思っていることもあります

 

そんなときは、積極的に声掛けをしたり、目を合わせたり、
体をくすぐったりして、遊んであげると喜びますよ!

赤ちゃんが抱っこをしていると登ってくる!ママの優しい防御方法!

抱っこをしていて赤ちゃんが動くようになると、
周りをキョロキョロするだけでなく、
ママのお腹をよじ登ってくることもあります。

 

活発な動きに、初めはママも驚くことでしょう。

 

もし抱っこ中に赤ちゃんがよじ登ってきた時の、
優しい防御方法をお伝えしますね。

 

例えば、抱き方を変えてみましょう

 

横向きや縦向きで抱き、嫌がって登ろうとしたら、
前抱きにして、赤ちゃんの視界を変えてみるといいですよ。

 

景色が変わることで気をそらすことができます。

ほかのことに夢中になって、登るのをやめるでしょう。

 

また、ずっと同じ場所に立たず、ゆっくり回ってみたり、
周囲を歩いてみたり、外に出たりするのもおすすめです

 

もし、動きたいような感じであれば、無理に抱っこせず、
一度降ろしてみるのもいいですね

 

また、お気に入りのおもちゃを持たせてみるのもいいですよ。

よじ登って何かに触りたがったときは、この方法がおすすめです。

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いつまでが重要!?赤ちゃんの抱っこで向き癖を予防するには!?

赤ちゃんの頭の形は、一人一人それぞれ違います。

丸い形の子もいれば、左右どちらかが平らになっている子もいます。

 

理想は丸い頭の形ですが、向き癖がある場合、
左右の頭の形が異なってしまいます

 

赤ちゃんの頭の形を良くするためにも、
早めに予防しておきたいですよね。

 

向き癖を予防するには、生後3ヵ月までが重要です

 

赤ちゃんがいつも同じ方向を向いて寝る癖があるという場合は、
早めに直しましょう。

 

首がすわる前の赤ちゃんは、
まだ自由に首を動かすことができません。

 

そのため、首がすわる前までは、
ママが気を付けて見てあげた方がいいでしょう。

 

丸い体勢で抱っこすることで、抱き癖予防になるんですよ。

 

そのため、丸く「C」カーブを作る抱き方がベストです。

背骨が丸く「C」の形にカーブした姿勢ですね。

 

もし、体が真っすぐになっていた場合、向き癖がある赤ちゃんは、
自然に向き癖のある方向を向いてしまいます。

 

丸く抱っこすることで、どちらか一方を向く癖は避けられますよ。

 

首がすわっていたら縦抱きもOKですが、
その場合も背骨と腰が丸くカーブになっていることと、
足もだらんと伸ばさず丸めることです。

 

ママの腕に赤ちゃんを座らせて支える感じですね。

こうして丸い姿勢を意識することが大切です。

 

首がすわっていない赤ちゃんの場合、ママの肘をしっかり曲げて、
すっぽり赤ちゃんが入るように横抱きにしましょう。

 

赤ちゃんがママの腕の中にフィットし、
心地良い丸い体勢に整えればOKです。

 

こうして日頃から赤ちゃんを正しい姿勢で抱っこすることで、
向き癖予防に繋がります。

赤ちゃんを抱っこすると横を向く!心配するべき!?それとも周りを見たい!?

赤ちゃんの抱き方は、横や縦、前向きなどがありますが、
抱っこしてもすぐに横を向くことがあります。

 

ママを見られるようにと縦抱きにしても、首をねじって横を向く、
首を左右に動かし周りをキョロキョロしている、
といった感じですね。

 

このように、抱っこをすると横を向く傾向があるのはなぜなのか、
ママとしては気になりますよね。

 

考えられる理由として、自由に体を動かせる範囲が広がると同時に、
周りが気になり始めてくるからです

 

抱っこされた時、周囲に人が居たり、何か騒がしかったり、
音楽が聞こえたり…。

 

大人には分からなくても、赤ちゃんにとっては、
何か気になることが起っているのかもしれませんね。

 

また、無意識に首や上半身を動かして色んな方向を見て、
運動しているとも考えられます

 

どちらか一方の方向を向くようであれば、
向き癖が付いている可能性もありますね。

 

寝ている時もいつも同じ方向を向いているのであれば、
向き癖と考えていいでしょう。

 

赤ちゃんの時に向き癖があっても一生続く心配はなく、
成長と共に色んな方角を見れるようになります。

それほど心配する必要はないでしょう。

 

しかし、向き癖がある場合は、頭の形が気になりますよね。

先ほどお伝えした抱っこの仕方を見直したり、
ママが気付いたときに直してあげましょう。

 

また、赤ちゃんは徐々に視力が上がってくるので、
周囲に見えやすい色があった時などは、興味を示すことがあります。

赤ちゃんの抱っこのポーズは大丈夫!?動き回る我が子にピッタリのポーズ

抱っこは簡単そうに見えますが、
実は上手くできていないことがあります。

 

自然で心地いい抱き方をしなければ、
赤ちゃんは泣いたり、抱っこを拒否することも…。

 

そこで、赤ちゃんの抱っこのポーズを再確認してみましょう。

 

動き回るようになった赤ちゃんにピッタリのポーズを取ることで、
赤ちゃんは抱っこが大好きになるでしょう。

 

まずはママ・パパがリラックスすることが基本です

 

体に力が入っていては、赤ちゃんも緊張してしまいますよね。

肩の力を抜いてリラックスしましょう。

 

そして正しい抱っこのポーズは何度もお伝えしましたが、
丸い姿勢」です

 

なぜ赤ちゃんにとって丸い姿勢が良いのか…。

それは胎内に居た頃と似ているポーズだからです。

 

ママのお腹にいた頃を思い出し、
赤ちゃんがとってもリラックスできる体勢なんですよ。

 

そのため縦抱きでも横抱きでも、基本は、
「丸い姿勢」にすることがポイントです。

 

抱っこを嫌がったり、動こうとしたりと元気な赤ちゃんも、
丸い姿勢で抱っこされたら、リラックスしてウトウトし始めるでしょう。

赤ちゃんの抱っこで肩が痛い!一日の最後にパパとママでしっかりケア!

赤ちゃんのお世話をしていると、肩が痛い、肘や手首が痛い、
といったことも日常茶飯事です。

 

赤ちゃんは日々成長して体重も増えていきます。

パパ・ママにとって抱っこは辛くなってきますよね。

 

肩が痛いまま放っておくと肩こりが悪化し、
抱っこが出来なくなったり、体に不調が出てしまうこともあります。

 

一日の最後には、パパ・ママでしっかり体をケアすることが大切です。

 

肩こり予防には「肩甲骨体操」がおすすめです

辛い方は試してみましょう。

肩甲骨体操のやり方

背筋を伸ばして椅子に座ります。

 

の位置で両手を組みます。

 

肩甲骨を寄せてみましょう。

 

④ゆっくり深く息を吸い、ゆっくり深く息を吐き出します
このときに、を少しずつ後ろに倒しましょう。
真上(天井)を見上げるくらいでOKです。

 

⑤3秒数えたらゆっくりを戻します。

 

 

これを3回繰り返しましょう

寝る前やお風呂上りに行うと効果的ですよ。

 

一日の終わりに自宅で簡単にできるので、
ぜひパパ・ママ一緒に行って、
疲れた体をケアしてあげてくださいね。

まとめ

抱っこした時に赤ちゃんがキョロキョロするのは、
首の筋力を鍛えるという理由もあります

優しく声掛けをしてあげましょう。

 

抱っこで買い物するときのコツは、ショッピングカートや抱っこ紐、
ベビーカーを成長に合わせて使い分けることです。

 

赤ちゃんは体勢が気に入らないなどの理由で、
抱っこしても動くことがあります。

 

抱っこ中に登ってきたら、抱き方を工夫する、場所を変える、
などをして優しく防御しましょう。

 

向き癖は3ヵ月までに予防しましょう。

抱っこの仕方を丸くすることで予防に繋がります。

 

抱っこした時横を向くのは、周囲に興味があるためです。

また、首の運動をしていることも考えられます。

 

動き回る子も、抱っこのポーズは丸くすることを意識しましょう。

リラックスして寝てしまうこともありますよ。

 

肩こりや痛みには、一日の最後のケアが効果的です。

「肩甲骨体操」は寝る前にできるので、パパ・ママ一緒に行って、
リラックスしてくださいね。

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