バレンタインの手作りチョコは日持ちが気になる!?保存方法は!?

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バレンタインには手作りチョコをもらう方も大勢いらっしゃるかと思います。

 

自分のために心を込めて作ってくれたチョコをもらうのは、
嬉しいですよね。

 

しかし、手作りチョコってどれくらい日持ちするのか、
保存方法はどうすればいいのかなど、気になる点もあるでしょう。

 

市販チョコには賞味期限や保存方法などが記載されていますが、
手作りの場合はその辺りがはっきりしていません。

 

そこで、手作りバレンタインチョコの気になる日持ち期間や、
保存方法についてお伝えしていきたいと思います。

 

日持ち期間や保存方法は、お菓子の種類によって異なります

チョコスイーツ別にみていきましょう。

生チョコ・トリュフ

日持ち目安は2〜4日間で、冷蔵保存します。

型抜きチョコ・チョコブラウニー・チョコクッキー

日持ち目安は約1週間で、夏場以外は常温保存します。

ガトーショコラ

日持ち目安は3〜4日間で、冷蔵保存します。

フォンダンショコラ

日持ち目安は2〜3日間で、冷蔵保存します。

マフィン

日持ち目安は3〜4日間で、常温保存します。

 

このように、チョコといってもお菓子によって、
日持ち期間や保存方法が違ってきます。

 

冷蔵と常温どちらで保存すればいいのかを確認し、
期間内に食べるようにしましょう。

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バレンタインでチョコが配達されてきた!長持ちさせる保存方法は!?

バレンタインにはチョコの手渡しが一般的ですよね。

しかし、どうしても当日会えなかったり、遠距離恋愛の方などは、
チョコを配達してもらうケースもあります。

 

会えなくてもバレンタイン当日に、
自宅に彼女からの手作りチョコが届くのは嬉しいですよね。

 

配達されたチョコは、作ってから届くまで、
少し時間がかかっていますが、せっかく送ってもらったので、
長く保存しておきたいと考えている方もいるでしょう。

 

そこで、配達されたバレンタインチョコを、
長持ちさせる保存方法についてお伝えしていきますね。

 

チョコを長持ちさせるためのポイントは
密封容器に入れて保存することです

 

チョコレートは臭いが移りやすい食品なので
常温でも冷蔵庫に入れる場合でも、
ほかの食品からの臭い移りに気をつけた方がいいでしょう

 

ジップロックなどの密封袋や容器なら、どちらに入れてもOKです。

密封させることによって、臭い移りを予防できます。

 

また、チョコレートは湿気や光に弱いです。

そのため、密封させることで、チョコレートを湿気や光から守ります。

 

常温の場合は特に、直射日光が当たる場所や暖房器具のそばでの保存は避け、
比較的涼しい場所で保管しましょう。

 

2月はまだまだ寒い季節ですが、
暖かい場所に置いておくと、チョコが溶けてしまいますよね。

 

冷蔵庫に入れる場合は溶ける心配がないですが、
常温保存の場合は保存場所にも気を付けなければいけませんね。

 

もらったチョコを開封して、そのままの状態にしておくのはNGです。

長持ちさせるためには、保存容器に入れておくことが、
大切なポイントになります。

バレンタインチョコはその場で食べる?手作りチョコは衛生面が心配!

手作りバレンタインチョコは、
市販のものに比べて期限が短いです。

 

なので、その場で食べる方がいいのかと悩む方もいるでしょう。

せっかく手作りしてくれたのだから、
傷んで食べられなくなってしまったら申し訳ないですよね。

 

また、手作りだと市販チョコに比べて、
衛生面が心配という方もいらっしゃるでしょう。

 

すぐに食べれるのであれば、もらってから、
その場で食べる方がいいのかもしれません。

 

そして食べたら感想を早めに伝えてあげると、
チョコを贈った方としても嬉しいものです。

 

しかし、すぐに食べれない場合でも、正しい方法で保存し、
賞味期限内に食べるのであれば特に心配ないでしょう。

 

自宅で手作りする場合、作る方も衛生面には特に気を遣っているかと思います。

 

しかし、いくらしっかり手を洗っても、調理器具を消毒しても、
衛生面がパーフェクトな市販チョコに比べたら、
手作りの方がどうしても劣ってしまいますよね。

 

また、市販チョコに比べて手作りの場合は、
添加物や保存料が入っていません。

 

添加物や保存料が入っていないので賞味期限も当然短くなってしまいます

 

しかし、添加物や保存料が含まれていない分、
ナチュラルな原料で、美味しく作られているというメリットもあるんですよ!

バレンタインチョコを作り置き!?生チョコなどは賞味期限に注意!

バレンタイチョコを手作りする場合、溶かしたり固めたり、
種類によっては焼いたり冷やしたりと、時間がかります。

なので、作った当日中に渡せることって、少ないかもしれませんね。

 

遅くてもバレンタイン前日に作り置きして次の日に渡す、
といった感じが多いのではないでしょうか。

 

そのように手作りバレンタインチョコは、
数日前〜前日までに作り置きしておき、当日渡すか配送する、
といったパターンが多いため、賞味期限が気になりますよね。

 

生チョコやトリュフは、原料に生クリームを使うので、
水分が多く含まれていてあまり日持ちしません

ほかのチョコに比べたら傷みやすいタイプです。

 

そのため、賞味期限は2〜4日と、とても短いので注意が必要です

また、保存も常温ではなく、冷蔵保存になります。

 

フルーツ生クリームなど、生のものがトッピングされている場合の期限は
1〜2日とさらに短くなります

 

なので、生チョコやトリュフをもらってすぐに食べない場合は、
冷蔵庫に入れて、なるべく早めに食べた方がいいでしょう。

まとめ

バレンタイン手作りチョコは日持ちや保存方法が気になりますよね。

お菓子の種類によって期限や保存方法は異なるので、
よく確認しておきましょう

 

配達されたチョコを長持ちさせるには
密封袋や容器に入れることです。

臭い移りや光、湿気から守ってくれますよ。

 

衛生面が心配な手作りチョコでも
正しい保存をし、期限内に食べれば問題ありません

 

生チョコの賞味期限2〜4日と短く、冷蔵保存なので、
早めに食べるよう注意しましょう。

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