父の日や母の日に何もしないで済ませたいという人は一定数います。
では、父の日や母の日に何もしない理由とは一体何なのでしょうか。
父の日や母の日に何もしない理由は人それぞれで異なります。
でもいくつか共通している理由として次のようなものがあります。
父の日や母の日に何もしない理由として・・・
・そもそも習慣や興味がない
・親に対してマイナスの感情があるから
習慣や興味がない
父の日や母の日にプレゼントを贈るという習慣がない場合、
必然的に何もしないで済ませてしまいますよね。
そういった習慣がない家庭では、
父の日や母の日に興味すらない場合もあります。
父の日や母の日に何もしないのが習慣になっている場合は、
無理してプレゼントを贈ることはありません。
親に対してマイナスの感情がある
親に対してマイナスの感情がある場合は、
父の日や母の日に何もしないで済ませてしまう人が多いです。
感謝の気持ちよりもマイナスの感情が働いてしまうことで、
どうせプレゼントを渡しても仕方がないと思ってしまうのです。
ただ、父の日や母の日に自分からプレゼントを贈ることで、
マイナスの感情が和らいで感謝の気持ちが出てくる場合もあります。
無理してまでプレゼントを贈ることもないですが、
自分が感謝の気持ちを表すことで、プラスの方向に行くこともあります。
父の日や母の日に何もしない理由としては、
習慣や興味がない&親に対してマイナスの感情があるからです。
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父の日・母の日って廃止にならない?父の日も母の日も100年以上前アメリカで始まってる!
父の日や母の日に何もしないで済ませたい派の人にとっては、
こうした行事が廃止にならないのか気になると思います。
実は、父の日も母の日も100年以上前にアメリカで始まっています。
そもそも母の日の由来とは一体何なのでしょうか。
母の日の由来
母の日はアメリカのアンナという女性が普及運動として始めました。
アンナの母親の命日に「母の日」として祝ったのが由来となっています。
その日が5月の第2日曜日だったのです。
そして1914年にウィルソン大統領によって正式に母の日が制定されました。
では、父の日の由来はどうなっているのでしょうか。
父の日の由来
父の日はアメリカのソナラという女性が広めたもので、
アンナが広めた母の日の教えに従っているものです。
ソナラの父親を教会で父の日として礼拝してもらったのが、
1909年の6月19日、第3日曜日だったことが父の日の由来です。
そもそも、父の日も母の日も正式な祝日ではないので、
何もしないのが悪いということはありません。
逆に、父の日や母の日が廃止にならないかを問われた場合、
行事として世界中に広まっているため、廃止にはならないと思います。
父の日や母の日に何かしないと悪いというわけではないですが、
感謝の気持ちを伝えることは大事だと思いますよ。
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父の日・母の日はいつまでやる?子供=孫が産まれたら敬老の日にシフトしていいかも!
父の日や母の日はいつまでやるのかという疑問は、既婚女性に特に多いです。
父の日や母の日をいつまで続けるべきなのか悩んでいる人は、
自分の子供が産まれたら敬老の日にシフトしてもいいかもしれません。
自分の子供=孫が産まれたら、
敬老の日に感謝の気持ちや贈り物を渡すのがいいかもしれないですね。
敬老の日にシフトすれば、父の日や母の日には何もしないで済みますし、
子供と一緒に感謝の気持ちを伝えられるのでいいと思います。
父の日や母の日にいつまでも贈り物を渡している人も中にはいます。
でも、父の日や母の日に何もしないで済ませたい派の人は、
子供=孫が産まれたら敬老の日にシフトするのも1つの方法だと思います。
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父の日・母の日に何もあげないでもOKな例は普段から仕事を手伝い親孝行している人!
父の日や母の日に何もしないというのも気が引けると思います。
では、父の日や母の日に何もしないでもOKな例とは一体何でしょうか。
父の日・母の日に何もあげないでもOKな例としては、
普段から仕事を手伝い親孝行をしている人などです。
普段から父や母に感謝して親孝行している人は、
父の日や母の日に特別に何かあげなくても感謝の気持ちは伝わります。
特別に記念日としてプレゼントなどの贈り物をしなくても、
日頃から感謝の気持ちと親孝行をしていれば十分なので大丈夫だと思います。
逆に、普段なかなか会えずに感謝の気持ちを伝えられていない場合は、
父の日や母の日に何かをしてあげることも大事になるかもしれません。
父の日や母の日に何もしないで済ませたいという人は、
普段から感謝の気持ちを伝えて親孝行を大事にしてみてはどうでしょうか。
父の日・母の日に何もあげないでもOKな例は、
普段から仕事を手伝い親孝行をしている人です。
まとめ
今回は、父の日や母の日に何もしない理由について紹介しました。
父の日や母の日に何もしない理由としては、
習慣や興味がない&親に対してマイナスの感情があるからです。
父の日や母の日は100年以上前にアメリカで始まっており、
現在では世界中に記念日として広まっています。
父の日や母の日は正式な祝日ではありませんが、
廃止になるかと聞かれたら答えはNOとなるでしょう。
父の日や母の日をいつまでやるか悩んでいる人は、
子供=孫が産まれたら敬老の日にシフトしていいかもしれません。
父の日や母の日に何もあげないでもOKな例としては、
普段から仕事を手伝い親孝行をしている人です。